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『ざくざくアクターズ』プレイレビュー
水着イベントEX編:その25(夏時計の世界-2)でち!
ヘルちん『今度こそカナヅチ妖精さん救出作戦ですわ!』
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カナヅチ妖精を救うべく遂に夏時計の世界に突入した一行。
突入後即、一行は洗脳で子供返りされていたが、
なんとか洗脳を解くことに成功。
次の目標は
1.カナヅチ妖精を見つけ出す。
2.大人達を一人でも多く説得して
世界の支配率を下げる。
カナヅチ妖精救出作戦本格始動でち!
─体育館倉庫─
カナヅチ妖精救出作戦本格始動!
女神様『まずは学校中を歩き回って、
説得出来そうな大人がいれば説得し、
同時にカナちゃんを探してみる。
これでどうですか?』
ΩΩΩ『おーっ!!』
EXクエスト「カナヅチ妖精を探せ!」発生!
学校の中のカナヅチ妖精を探そう!
EXクエスト「生徒達を説得せよ!」発生!
大人を説得して世界の支配率を下げよう!
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─学校プール─
カナヅチ妖精『ざぶざぶざぶーん♪』
Σ女神様『い、いたー!カナちゃんだー!』
女神様『何がざぶざぶざぶーん♪ですか……!
心配していたのに、
女の子と遊んでいるんじゅないですよ!』
カナヅチ妖精『うーん……。
こんなもちっとした丸い顔に
ジト目が乗っかってる子
知り合いにいたかなぁ……?』
女神様『こ、こらっ!』
カナヅチ妖精『じゃ、またね!
今度余裕がある時にきっと遊ぼうね!』
女神様『カナちゃん!!』
カナヅチ妖精『メガちゃん!
きっとだから!!』
ヴォルケッタ『今去り際に
メガちゃんって──
これってあなたのあだ名ですわよね?』
女神様『カナちゃんは大丈夫です……!
今、確かにメガちゃんって呼びましたから。
それに「きっと」って言ってた。』
女神様『カナちゃんも気づいているんですよ。
ただ遊んでいるわけじゃないんだ。
きっと、ここでも、
何かを作ろうとして頑張っている。』
女神様『夏時計の世界を
カナちゃんも打破しようとしているんだ!
えへへ……!』
女神様『それより、私達は私達で、
一人でも多くの生徒を説得しましょう!
いつか来る「きっと」の時の為に。』
EXクエスト「カナヅチ妖精を探せ!」達成!(゚∀゚)
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─校舎2F教室─
生徒『おっす!新入生!毎日頑張っているか!?
ここはいつだってあの頃の夏だ!
青春を満喫したまえよ……!』
ヘルちん『あの頃の夏……?
この人、
完全に染まっているわけではなさそうね。』
ヘルちん『あなた、記憶がありますわね……!?
子供のフリをしている。
そうでしょう!?』
冒険者『何──!?あんた達、俺を連れ戻しに来たのか……!?
僕はこの世界で上手くやっているんだ!
何があったって絶対に帰ったりしないからな!?』
説得バトル開始!(`・ω・´)
冒険者『子供に何が分かるって言うんだ……!
大人達には癒しが必要なんだ。
この世界こそが社会に疲れた大人の救いなんだよ!』
、 !ヽ、 _ i.ヽ,.--、 i ノヽ ./i _,.-
ヽ丶、._ ノ,.._ヽヽ ̄ヽ,._ヽ、`' ´_,.!ヽ 、__ /. | _. -'./
ヽ _.. '´ iヽ、i. '´ .`'´,.ィ ."'´〉.< !、 __..-‐' ´ /
___ ..`''´ ._. -'! 、.!-‐'´ _ .. -<' _,. .'´'´、 <ヽ  ̄ /
< _..-'! `''´.、 .ヽ、,シ'´_.ィ',.:'´、.'i i'.ゝ'、ヽ / ___
i `-'´,. !-' _ノ i、_-'´_._-、. r'" ,. ヾ、_.ィヽ ____ /´ `ヽ、
! !.-'´_,.、 !_'´ヽ_> 、´" .'´ : ';'、 /´ >! ヽ..__ ヽ、 `.i、.,' iヽ
. i ,ri `'´_i ''"´ `! i'´! .、-‐ヾィ.、 `'''´ .i´ `)ヽ.! ! i ,. ' _!
_,`r'"_, `'´_,.._. =ニ、.'i !''、_/i ) _> ̄ヽi /´,、.ィ| .i i / /
ーニ_,. >'´ -、ヽ. ノ!_.ノ i'ヽ! '´_... _ノi ! /./. 〉! .|| / /、_
ヽ_,..イ / ソ ,.-'´ノ、ー-'‐'´ i''、-‐ 、二! .'' .| .,' !. ∥ / /---‐'
>' / .ハ、_,.:-'´. ヽ、__ノ,i '´ ,.、_ ヽ. `iノ /.| ,:' /
. < '´_.,.-'´ .>'´_, !' /. /!. !`'´ _.-' .!i /
`´/ _. - ' ´ヽ / / ! / // // _..:‐'´_.. -'ノヾ、ヽ
. /, -'´ | _!、_ '、/ .,、!,_/'_.-'/_ : ' _. -'´ r'´ ヽ、ヽ
-'´ !./ ヾi、__/. 人 _/-'´_ 、'.i' ヽ_ ...-'. !`ヽ
! .ヽ--' < _ -'´ ヽ `ー‐''´
デーリッチ『あれあれ?
子供に戻りたいのに子供を否定するんでち?
全然子供になりきれていないでちね~。』
冒険者『みびょばーっ!!』
ヴォルケッタ『おーほっほ、不安を感じている者ほど、
声が大きくなるのですわ……!
あなたここで何がしたいの?
本音は何もしたくないんじゃないの?』
冒険者『ほみょばーっ!!』
ヅッチー『うるせえ!!帰ろう!!』
冒険者『効いたぜーっ!!』
説得バトルに勝利!(゚∀゚)
大人を説得して世界の支配率が少し下がった!
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─校舎3F理科室─
宝箱発見!(゚∀゚)
まさかの爆発w
ブラックベリー『俺様はブラックベリー。
暴力と自由を愛する生徒会四天王のブラックベリー様だ。
さあ、楽しいバトルといこうぜぇ?』
説得バトル開始!(`・ω・´)
~中略~
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説得バトルに勝利!(゚∀゚)
ブラックベリー『戦って全部ぶっ飛ばす!
次は力で俺の自由を証明してみせてやるよ!
文句あっか!?』
『特攻隊長ブラックベリー』出現!
『特攻隊長ブラックベリー』撃破!(゚∀゚)
デーリッチ『大勝利~!
V!』
説得成功で世界の支配率が少し下がった!
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─校舎1F購買─
書記長キョーコ『おお、元気のいい声だー、どなたん?
あーしは生徒会書記長のキョーコっす。
よろぴくのよろたん♪』
書記長キョーコ『君達は、
音楽室の怪談については知っているかい?』
書記長キョーコ『じゃあ、これ音楽室の鍵だから。
ちゃちゃっと事件を解決してやってください。』
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─校舎3F音楽室─
ヘルちん『グランドピアノね。
大きいけど、おかしなところはなさそうね。
中も見ましょうか?よいしょ──』
ヘルちん『あれ?
今、この絵動いていませんでした──?』
ヴォルケッタ『ヘルさん、後ろ後ろ!』
『怒りの偉人』出現!
『怒りの偉人』撃破!(゚∀゚)
ヅッチー『とりあえず、これで目標は達成だな。
フルートを持って、
購買にいるキョーコに報告しようぜ?』
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─校長室─
???『校長……件の侵入者ですが……。
とうやら生徒を説得して回っているようです。
やはりこのまま放置は出来ないかと……』
校長『でちゅか……。
生徒会では太刀打ち出来ませんか?』
???『相当な猛者のようです。
少なくとも一般兵では、
幾ら回しても足止めにもなりません。』
校長『うみゅう……。
うちの生徒会長にそこまで言わせるとは……。
さすがでちゅねぇ……。』
生徒会長『もはや一刻の猶予もなし。
駆逐戦車の使用許可をお願いします。』
校長『待ちなさい……!
歓迎会の準備はしてあるでちゅよ。
五時間目には、体育館を使った
全校集会を開きまちゅから。』
校長『駆逐戦車の使用は認めません。
歓迎会を待ちなさい。
歓迎会で私達の誠意と
この世界の素晴らしさを伝えるのでちゅ。』
???『あっ……!
如何でしたか、会長。』
生徒会長『副会長、ブーケンビリア。
許可は下りなかった。
残念だが……。』
生徒会長『だが、駆逐戦車の準備はこのまま進めろ。
責任は私が取る。』
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─校舎3F音楽室─
ヅッチー『さ、購買部にいる書記長
キョーコに報告だ。
忘れてないよな?』
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─校舎1F購買─
書記長キョーコ『あんた達側につくわ。
最初からそのつもりだったんだよね~。』
書記長キョーコ『あと、生徒会室の鍵もあげちゃう!
これも使ってよ。』
説得成功で世界の支配率が少し下がった!
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─校舎3F音楽室─
もう一度音楽室に寄り道すると
新情報ゲット!(゚∀゚)
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─校舎プール─
ヘルちん『うわっ、植え込みから人が!?』
この四天王も説得後に戦闘!
『忍者センニチキュウ』出現!
『忍者センニチキュウ』撃破!(゚∀゚)
忍者センニチキュウ『せ、拙者のむささびの術が!?
こ、こんな子供達に敗れたというのか……!?
馬鹿な!』
説得成功で世界の支配率が少し下がった!
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─体育館─
ヘルちん『この向こうって確か生徒会室だって話ね……。
敵陣真っ只中になるわけだけど……。』
─生徒会室─
ヘルちん『たのもーっ!』
ヘルちん『ひええっ!
思ってたより部屋に残っている人が多いし、
話を聞いてくれそうもない……!』
副会長『やめなさい!!』
副会長『部下達が迷惑をかけたわね。
大丈夫?』
副会長『私は生徒副会長ブーケンビリア。
会長の懐刀として
この世界の異分子を取り締まっているわ。』
副会長『それに、この世界は
望まれて今の姿を保っているのです。
多数の生徒がいます。彼らをそっとしておいてください。』
副会長『夏時計は、過去に大きな未練を残している人や
現在の自分に絶望している人を選んで、
この世界に招待しているんです……。』
女神様『しらんかった……!!
けど、知ってる顔しとこっ……!』
副会長『私もそうです。
過去の恋を未練にこの世界に呼ばれました。
現実に戻ったところで、会長と結ばれることはない。』
副会長『今の私と会長は恋仲なのです。
会長がこの世界を支持している以上、
人として、女として、会長を裏切ることは出来ません。』
副会長『御託は抜きにしましょう。
私を説き伏せてご覧なさいな!
あなた達の情熱を持って──!』
説得バトル開始!(`・ω・´)
~中略~
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説得バトルに勝利!(゚∀゚)
副会長『負けましたわ……。
あなた達の主張、確かに心に響きました。』
副会長『あなた方が会長を止められるのかどうか、
今度は力を測らせて頂きます!
ブーゲンビリア──参る!!』
『副会長ブーゲンビリア』出現!
『副会長ブーゲンビリア』撃破!(゚∀゚)
副会長『まいりましたわ。
私は、あなた達にこの世界の命運を託します。』
副会長『会長は、この人達を相手に
駆逐戦車を使おうと企んでいます……!
こんな暴挙が許されていいのでしょうか!?』
ヅッチー『お、おい、戦車って何だよ?
学校の敷地内にそんなものがあるのか?』
副会長『ええ、確かに存在するみたいです……。
残念だけど、私も場所は知らされていないの。
私は完全に信頼されていないのよ。』
ヘルちん『構成員達よ、悪を遂行しますわ!
生徒会という光を打ち砕いて!
全員を誘拐──
その後、誰一人欠けずに元の世界に連れて帰る!』
副会長『そ、そんな……!?
そんな余裕があるわけないでしょう!
あ、あなた、戦車をなんだと思って──!』
ヅッチー『もう戦車なんて飽き飽きなんだよな~。』
デーリッチ『そうでちね、宇宙戦車くらいを
連れてきてもらわないとね~。』
副会長『信じられない……今まで何と戦ってきたの?
本当にあなた達って一体……。』
ヘルちん『世界を股にかける悪の秘密組織!
秘密結社ヘルラージュ~!』
EXクエスト「校長室を目指せ!」発生!
校長室に乗り込んで最終決戦を挑め!
EXクエスト「生徒達を説得せよ!」
説得率100%達成!(゚∀゚)
決戦の準備万端!
校長室に乗り込んで最終決戦ですわ!
次回は水着イベントEX編:その26(夏時計の世界-3)でち!
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