[ざくざくアクターズ] 攻略おっさん日記-その158-水着イベントEX編:その24(夏時計の世界-1)でち!

『ざくざくアクターズ』プレイ日記(ネタバレ全開)

▼解説っぽいなにか▼
…………………………

『ざくざくアクターズ』プレイレビュー
水着イベントEX編:その24(夏時計の世界-1)でち!


ヘルちん『夏時計の世界に突入ですわ!』



記事の続きはこちらから




▼これまでのあらすじでち!▼
………………………………

夏時計の暴走によりカナヅチ妖精が攫われたでち!
女神様が夏時計がいる空間までダンジョンを繋げるために、
まずは夏時計の欠片(大)×2の回収に成功したでち!
サブイベントのタコタウン上空探索でさらに欠片も回収し、
遂に夏時計の世界に突入してカナヅチ妖精を救うでち!



─冒険者キャンプ─
夏時計の欠片(大)×2を
メガちゃんに渡すとイベント開始!







女神様『実はカナちゃんがいそうな空間は、
もう、把握済みなんですよ……!
ダンジョン探索を繰り返した結果、
世界の端の端に不自然な空間がありました。』







女神様『おそらくはここです……!
なので、後は皆さんが集めてくれた、
この大型の欠片のパワーを使って空間を繋げ、
そこにカチコミましょう……!』







女神様『皆さんも気合十分といったところですね!
分かりました、
それでは、カナちゃんを奪還するために、
敵のアジトに乗り込みましょう!』







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─夏時計の世界(校舎二階)─
ヘルちん『……。
うううっ、注射とテレポートの瞬間は
反射的に目をつぶってしまうのだわ……。』







ヘルちん『って、え??
あれ??』







先生『次、ぼーっとしていたら、
順番を無視してあてるからな?
えー、それじゃあ、次の問題を──』







ヘルちん『え?なに?
教室?
ここ教室よね??』







ヘルちん『え、みんな普通に授業を受けているけど、
不自然さを感じないわけ?
だって、水着よ?
水着のままお行儀良く座っているって……。』







ヘルちん『あ、ちょっと待って──!
この人達、どこかで見たことあるわ。
温泉宿に集まった冒険者さん達じゃないの。
何でこんな所に……。』







先生『これだけ授業を無視するんだから、
当然、これくらいの問題は
解けるんでちゅよね?
さあ、黒板の問題に答えてみるでちゅ!』







先生『さあ!
「1/2+1/3=?」でちゅよ?』







ヘルちん『えーっと……5/6では??』






Σ先生『──!?』






生徒A『あいつ、分数の足し算を簡単に……!?』






生徒B『凄いわ、新入生……!』






ヘルちん『な、なんじゃこりゃ?
めちゃくちゃ簡単な問題に見えたけど──』







ヘルちん『いや、待って。私が覚醒した可能性もある?
実は賢かった……?
テレポートをきっかけに脳が
うんちゃらかんちゃら──』







ヘルちん『おほほっ……!
分かんないけど、とにかく気分がいいわね♪』







ヘルちん『三時間目も終わって、休み時間だ~♪
次の授業も終わったら給食ですわ。』







ヘルちん『今日は、冷凍オレンジゼリーがありますの!
うふふっ♪
楽しみですわね~。』







???『ヘルさん……。
ヘルさん……。』







???『ヘルさん……!
目的を忘れたんですか!?
私です、女神オブダンジョンです……!』







???『女神オブダンジョン?
そのへんてこな名前に聞き覚えが──』







???『ヘルさん……!
この世界に吞まれないで……!
これは夏時計の罠です!』







ヘルちん『夏時計……はっ!?』






ヘルちん『そ、そうでしたわ!
私ったら何をしていたのかしら!
すっかり
ここの生徒になっていましたわ……!』







女神様『ふーっ、暑かったぁ……。』
※ロッカーから飛び出す女神様w







ヘルちん『そこにいたんかーい!』






女神様『いや~、それが、
人見知りが発症しちゃって、
ロッカーから出られなくなっちゃって。』







ヘルちん『なるほど、それは病気ね……。
この暑い中、
ロッカーに隠れちゃうレベルだもんね。』







女神様『なるほど、外部から生徒を集めて、
学校を……ですか。
うみゅみゅ……。』







ヘルちん『あ、それより!
デーリッチちゃんやヅッチーちゃんは!?』







女神様『え?
あ、見てないです??』







ヘルちん『見てないわよ……!
そうだ、ヴォルケッタさんもいない!
探しに行かなきゃ!』







女神様『とにかく、まずは合流をしましょう。
ヘルさんがそうだったように、
彼女たちも学校に
洗脳されている可能性がありますから。』







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まずはヅッチー発見!(゚∀゚)
ヅッチー『ヅッチーは
かがやき校四天王のヅッチー様だ!
よろしくな!
あんたは?』







ヘルちん『え??』






ヅッチー『なんだその顔?
知り合いだったか?
わりぃな、
あんまり物覚えがいい方じゃねえんだ。』







ヅッチー『その代わり喧嘩は一流だぜ!
何しろ、ヅッチーは四天王なんだからな!』







ヘルちん『待って待って、私よ?
ヘルラージュよ?』







ヅッチー『ヘルラージュ?
やっぱ、聞き覚えがないな。』







女神様『ヘ、ヘルさん、ヘルさん……!』






ヘルちん『え、ええ、女神様。
分かってるわ。
残念だけど、私のことは全然分からないみたい。
既に洗脳されているようね……。』







女神様『四天王とか
とんちんかんなことを言っていますし、
ここで説得をするのは厳しいと思います。』







女神様『それに、あんまり派手な動きをして、
夏時計にマークされるとまずいです。
ここは一旦引きましょう。』







ヘルちん『つまり、
デーリッチちゃんを連れて来ればということか。
おーけー、デーリッチちゃんなら
私と秘密結社初期メンバーの絆があるわ!』







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ヴォルケッタも発見!(゚∀゚)
ヴォルケッタ『おーっほっほっほ!
おーっほっほっほ!
わたくしがクラス委員のヴォルケッタですわ~!』







ヘルちん『うっ、いきなり無理そうな雰囲気が出てる。
これ、ヅッチーちゃんと同じじゃない?』







やはりヘルちんを覚えていないようですw






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デーリッチ捜索中……
まずは体育館を調査!







─体育館─
デーリッチ発見!(゚∀゚)






Σヘルちん『こんな所にいたー!?』






デーリッチ『ほげげ?』






ヘルちん『デーリッチちゃん、
何をのんきに遊んでいるの……!
お友達が大変なことに
なっていましてよ……!?』







デーリッチ『ヘルラージュ~?
うーん、
どこかで聞いたことあるんでちけどね。
どこだったかなぁ……。』







ヘルちん『いつもはヘルちんって言ってた!(泣)』






デーリッチ『ヘ、ヘルちんは、
デーリッチに何の用なんでちか?』







ヘルちん『本当に覚えてないの?
秘密結社のことも?』







デーリッチ『もうっ……!
とにかく今は卓球で遊んでいるんだから
後にして欲しいでち。
それとも、卓球で一緒に遊びたいんでちか?』







ヘルちん『卓球を一緒に?』






女神様『ヘルさん、分かっていますよね?
遊んでいる時間なんてないですよ?』







ヘルちん『いえ、ちょっと待って、女神様……。
これはチャンスかもしれない。』







ヘルちん『いいわ!
デーリッチちゃん!
私と卓球で勝負しましょう!』







対戦相手『じゃ、私、審判やりまーす!』






デーリッチ『サーブ権はそちらにやるでち!
さあ、来いッ!』







女神様『だ、大丈夫なんですか?
デーリッチさん、
見るからに強そうでしたよ……!?』







ヘルちん『大丈夫……そこで見ていて?
大半の予想を裏切って私が勝つわ……。』







ヘルちん『なぜなら、デーリッチちゃん、
あなたと私とでは背負っているものが違う!
私はカナヅチ妖精の命と、
秘密結社の行く末を背負って立っているの!』







ヘルちん『覚悟のないヤツに、勝利の女神は微笑まない!
さあ、いくわよっ!』







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遂に感動の決着!(゚∀゚)
※ヘルちんのストレート負けwww






女神様『ストレート負けですやん……。』






ヘルちん『やらぁ……!
漫画なら私が勝ってた~!!
絶対に私が勝ってたからぁ~!!!』







デーリッチ『ヘルちん……。
君の覚悟、デーリッチが見たでち。』







デーリッチ『そして、思い出したでち!
あの日の出会い──
ローズマリー、デーリッチ、
ヘルラージュ、三人の新たな出発を……!』


※へっぽこぶりを見てヘルちんを思い出したらしいw






女神様『さ、さすが、ヘルさん。
お手柄ですよ……!
こ、これを狙っていたんですね……!
ですよね……!?』







ヘルちん『うるへー!
誰が狙いますか!』







デーリッチ『すまんかったでち。
デーリッチ
どうしてかすっかり忘れていたでち?
本当どうしちゃったんでちかね?』







女神様『私は先にやることが出来ました。
仲間も揃うことですし、
今後、みんなで活動する為の
秘密基地を作っておきます。』







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─校舎─
デーリッチと再会して
ヅッチーも記憶を取り戻した!(゚∀゚)







デーリッチと再会して
ヴォルケッタも記憶を取り戻した!(゚∀゚)







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─体育館倉庫─
女神様『皆さん、お疲れ様です!
こっちこっち……!
さあ、どうぞ!』







ヅッチー『へぇ~、体育倉庫じゃないか。
こりゃいいところを見つけたな~。』







ヴォルケッタ『わ、わたくし、
洗脳中に何か変なこと言いませんでした?』







ヘルちん『いいえ?
いつも通り
とてもいい子のヴォルケッタちゃんでしたわ。』







女神様『洗脳というか単純に「子供返り」ですね。
みんなの憧憬が刺激されちゃってるんでしょう。
しかし、情けないですね。
大人が子供に返っちゃうなんて。』







女神様『私みたいに
しっかりとした芯を持っていれば、
心が乱されることなどないのですよ……!』







ヘルちん『ロッカーに隠れていた人がよく言う……。』






ヅッチー『それじゃ、メガちゃん。
仲間が揃ったところで
改めて、次はカナヅチ妖精探しだな。』







\キーンコーンカーンコーン♪/
ヅッチー『なんだ?
チャイム?』







女神様『休み時間が終わったんですよ!
皆さん、早く教室に戻ってください!』







Σデーリッチ『え、ええっ、
せっかく集まったのにー!?』







女神様『今、夏時計にマークされるのはまずいです。
せめて、カナちゃんを取り戻さないと……!』







女神様『とにかく、今は大人しくして
子供に返っているフリを続けましょう!』







女神様『昼休みにまたここに集合で!
あ、授業の次は給食があるので
私のことは気にせず
食べてきてください。』







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─昼休み─
デーリッチ『かんきしてるー?
あ、メガちゃん。
揚げパン半分こするでち♪』







Σ女神様『神ッ!
あいらぶゆー!!>∀<』








▼次の目標でち!▼
………………………………

目標
1.カナヅチ妖精を見つけ出す。
2.大人達を一人でも多く説得して
  世界の支配率を下げる。







今度こそカナヅチ妖精さん救出作戦ですわ!








デーリッチ-出撃

次回は水着イベントEX編:その25(夏時計の世界-2)でち!









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