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『ざくざくアクターズ』プレイレビュー
シノブの世界:その1でち!
最深部のゲートに突入したでち!
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最深部のゲートに突入して
シノブちゃんを連れ戻すでち!
━━最深部ゲート突入後━━
デーリッチ『って、駄目でちーっ!!』
???『大丈夫ですか!?
大声がしましたけど!?』
おわぁぁあ!?
???『え、ええ!?』
デーリッチ『シノブちゃんじゃないでちか!!』
シノブ『え、ええ……』
いきなりシノブ発見w
シノブ『え?
あなた、どうして私の名前を?』
シノブ『ええ?
あなたとは初めて会ったと思うのですが……』
デーリッチ『は?』
あれ!?
キーオブパンドラどこ!?
デーリッチ『パパさん??』
デーリッチ『(そ、そうか、イメージだ……!)』
デーリッチ『(この世界はシノブちゃんが作った世界だから、
巨大デーリッチを具現化させたみたいに、
きっとシノブちゃんのパパさんも──)』
シノブ『それでは、一緒に取りに行きましょう?』
シノブちゃんが一緒なら百人力でち!
……って、めっちゃ弱体化してるでち──!?
デーリッチ『おわっ!?
真っ白だー!?』
デーリッチ『お友達って誰でちか?』
シノブ『この先に「ピンクさん」という、
私の大切なお友達がいます』
シノブ『本名は私にも良く分からないの。
言葉が通じないから……。
私達は外見からピンクさんと呼んでいるわ』
デーリッチ『ピンクさんねぇ……。
それもシノブちゃんが、
現実から持ってきたイメージ──』
デーリッチ『あれ、待てよ?
うちの拠点になんとかピンクさんって
呼ばれている人がいるぞ?』
デーリッチ『(ピンクさん……。
おそらく、これはエステルちゃんでち。
親友のイメージがこの世界に
反映されてしまったんでちね)』
デーリッチ『(だとすると、
これは突破口になるかもしれない。
シノブちゃんは心の奥底で、
エステルちゃんを覚えているってことでち!)』
デーリッチ『(しかも、仮にエステルちゃんだとしたら、
デーリッチの話を
ちゃんと聞いてくれるかもしれん)』
デーリッチ『(これは、良い風が吹いてきたでちよ……!)』
……って、
でかぁっ!!?
シノブ『こちらが、ピンクさんです。
どうです?
お知り合いですか?』
デーリッチ『いや、特徴の90%以上が一致していて、
間違いなく本人だと思うんででちけど、
ただ一点、サイズがでかすぎるっていうか!』
シノブ脳内のエステルイメージワロタwww
シノブ『ピンクさんはどうです?
デーリッチさんのことを
知っていますか?』
ピンクさん(どんどんっ!)
↑ジャンプしている。
シノブ『まあ!
知っていますって!』
ピンクさん(つんつんっ!)←何か渡している。
デーリッチ『え?こ、これをデーリッチに?』
デーリッチ『ピンクさん、
ついてきてもらえないでちか?』
ピンクさん(どんどんっ!)
↑ジャンプしている。
シノブ『あら、珍しい……。
いつもは、ここを離れないって言うのに……』
デーリッチ『ありがとうでち。
やっぱりエステルちゃんなんでちね……!』
シノブ『……記憶……エステル……?』
デーリッチ『無理して思い出さなくていいでち。
今は、みんなで鍵を取りに行くでちよ!』
次回はシノブの世界:その2でち!
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