…………………………
『ざくざくアクターズ』プレイレビュー
水着イベントEX編:その27(夏時計の世界-4)でち!
ヘルちん『最後は説得バトルで決着をつけますわ!』
記事の続きはこちらから
………………………………
カナヅチ妖精を救うべく遂に夏時計の世界に突入した一行。
突入後即、一行は洗脳で子供返りされていたが、
なんとか洗脳を解くことに成功。
カナヅチ妖精を見つけ出したあとに
大人達を全員説得して世界の支配率を下げることに成功。
校長室に乗り込んでの話し合いも決裂し、
体育館で生徒会長の駆逐戦車を撃破!
最後は説得バトルで決着をつけるでち!
─体育館─
生徒会長の駆逐戦車を撃破!
生徒会長『はわわ……!?
そ、そんな、戦車が──!?』
ヅッチー『年貢の納め時ってやつだぜ!
生徒会長グラジオラス!』
追い込まれた生徒会長は
説得バトルを仕掛けてきた!(`・ω・´)
生徒会長『僕ら生徒会は確かに嫌われ役かもしれない!
だけど、手を汚してでも世界を掃除してきた奴がいるから、
この世界は綺麗に保たれていたんだ!どうだ!?』
、 !ヽ、 _ i.ヽ,.--、 i ノヽ ./i _,.-
ヽ丶、._ ノ,.._ヽヽ ̄ヽ,._ヽ、`' ´_,.!ヽ 、__ /. | _. -'./
ヽ _.. '´ iヽ、i. '´ .`'´,.ィ ."'´〉.< !、 __..-‐' ´ /
___ ..`''´ ._. -'! 、.!-‐'´ _ .. -<' _,. .'´'´、 <ヽ  ̄ /
< _..-'! `''´.、 .ヽ、,シ'´_.ィ',.:'´、.'i i'.ゝ'、ヽ / ___
i `-'´,. !-' _ノ i、_-'´_._-、. r'" ,. ヾ、_.ィヽ ____ /´ `ヽ、
! !.-'´_,.、 !_'´ヽ_> 、´" .'´ : ';'、 /´ >! ヽ..__ ヽ、 `.i、.,' iヽ
. i ,ri `'´_i ''"´ `! i'´! .、-‐ヾィ.、 `'''´ .i´ `)ヽ.! ! i ,. ' _!
_,`r'"_, `'´_,.._. =ニ、.'i !''、_/i ) _> ̄ヽi /´,、.ィ| .i i / /
ーニ_,. >'´ -、ヽ. ノ!_.ノ i'ヽ! '´_... _ノi ! /./. 〉! .|| / /、_
ヽ_,..イ / ソ ,.-'´ノ、ー-'‐'´ i''、-‐ 、二! .'' .| .,' !. ∥ / /---‐'
>' / .ハ、_,.:-'´. ヽ、__ノ,i '´ ,.、_ ヽ. `iノ /.| ,:' /
. < '´_.,.-'´ .>'´_, !' /. /!. !`'´ _.-' .!i /
`´/ _. - ' ´ヽ / / ! / // // _..:‐'´_.. -'ノヾ、ヽ
. /, -'´ | _!、_ '、/ .,、!,_/'_.-'/_ : ' _. -'´ r'´ ヽ、ヽ
-'´ !./ ヾi、__/. 人 _/-'´_ 、'.i' ヽ_ ...-'. !`ヽ
! .ヽ--' < _ -'´ ヽ `ー‐''´
ヘルちん『必要悪という言葉はありますけれど、
あなたの行動は限度を超えていますわ。』
ヘルちん『裏方は裏にいるから許されますの。
表に出てきて、
俺に感謝しろと口に出すあなたは
今、この世界で一番汚れているわよ!?』
生徒会長『ば、ばかな、こんなポンコツに僕が──!?』
生徒会長の精神にクリティカルヒット!
生徒会長『ならば、この世界ごと僕を否定するというのかね……!?
僕はこの世界に選ばれた生徒達の代表──
そうだ、秩序そのものなんだ!一般生徒の君なんかに僕を──』
ヘルちん『……何を話しても無駄よ。
あなたは、順番を間違えた時点で負けているの。』
ヘルちん『あなたのこの世界を想う気持ちは
本物かもしれない……。
だけど、それは決して
ここにいる「みんな」を守りたいわけじゃない。』
ヘルちん『あなたは自分が思い描いている世界を
貫こうとしているだけよ。
その証拠に、副会長の諫めを聞かず、
校長を裏切り、支持も無いまま暴力に訴えた。』
ヘルちん『私と話がしたかったのなら、
先に心に訴えるべきだった。』
、 !ヽ、 _ i.ヽ,.--、 i ノヽ ./i _,.-
ヽ丶、._ ノ,.._ヽヽ ̄ヽ,._ヽ、`' ´_,.!ヽ 、__ /. | _. -'./
ヽ _.. '´ iヽ、i. '´ .`'´,.ィ ."'´〉.< !、 __..-‐' ´ /
___ ..`''´ ._. -'! 、.!-‐'´ _ .. -<' _,. .'´'´、 <ヽ  ̄ /
< _..-'! `''´.、 .ヽ、,シ'´_.ィ',.:'´、.'i i'.ゝ'、ヽ / ___
i `-'´,. !-' _ノ i、_-'´_._-、. r'" ,. ヾ、_.ィヽ ____ /´ `ヽ、
! !.-'´_,.、 !_'´ヽ_> 、´" .'´ : ';'、 /´ >! ヽ..__ ヽ、 `.i、.,' iヽ
. i ,ri `'´_i ''"´ `! i'´! .、-‐ヾィ.、 `'''´ .i´ `)ヽ.! ! i ,. ' _!
_,`r'"_, `'´_,.._. =ニ、.'i !''、_/i ) _> ̄ヽi /´,、.ィ| .i i / /
ーニ_,. >'´ -、ヽ. ノ!_.ノ i'ヽ! '´_... _ノi ! /./. 〉! .|| / /、_
ヽ_,..イ / ソ ,.-'´ノ、ー-'‐'´ i''、-‐ 、二! .'' .| .,' !. ∥ / /---‐'
>' / .ハ、_,.:-'´. ヽ、__ノ,i '´ ,.、_ ヽ. `iノ /.| ,:' /
. < '´_.,.-'´ .>'´_, !' /. /!. !`'´ _.-' .!i /
`´/ _. - ' ´ヽ / / ! / // // _..:‐'´_.. -'ノヾ、ヽ
. /, -'´ | _!、_ '、/ .,、!,_/'_.-'/_ : ' _. -'´ r'´ ヽ、ヽ
-'´ !./ ヾi、__/. 人 _/-'´_ 、'.i' ヽ_ ...-'. !`ヽ
! .ヽ--' < _ -'´ ヽ `ー‐''´
ヘルちん『戦いにみんなを巻き込み、
歓迎会を台無しにして、
これが、生徒会長のやることですか!』
ヘルちん『支持あってこその生徒会長でしょう!
今、みんなに訊いてみるといい!
あなたを生徒の代表として、
支持するかどうかを!』
生徒会長『み、みんなに──!?』
書記長キョーコ『あーい、私はヘルちんを支持しまーす!
みんなはー?』
美術部イッソン『賛成だ。この世界は悪くなかったよ。
だけど、会長、今のあんたは美しくないよ。
僕の美意識に反している。』
若い教員『私は生徒ではないけれど……。
戦車まで持ち出して反対派を排除するやり方が、
正しいとは到底思えないわ……!』
副会長『申し訳ありません……。
グラジオラス、今のあなたを私は支持出来ません……。』
生徒会長『そ、そんな……そんな……。』
生徒会長『僕の負けだ────!?』
生徒会長の精神に超クリティカルヒット!
生徒会長との説得バトルに勝利!(゚∀゚)
ヘルちん『これで、
生徒会と私達との決着はついたわね……。
後は……。』
ヘルちん『夏時計──いや、校長先生。
みんなの声は聞こえていたでしょう?』
ヘルちん『多くの人が目覚めた以上、
子供の頃の夏という幻想は保てないわ。
大人しく私達を
解放してもらえないかしら?』
カナヅチ妖精『な、夏時計?
だ、大丈夫かい?
大人しかったね?』
夏時計『…………。』
カナヅチ妖精『あ、あの、
何も永遠の夏に拘らなくてもいいじゃないか。
君は頑張ったよ。
この世界はよく出来ていた。本当に。』
カナヅチ妖精『私もビックリしちゃうくらいでさ……!
ま、ちょっと、
一方通行なのは良くなかったけれど……。
それでも、一考の余地はあるよね?』
カナヅチ妖精『でも、こんな乱暴な
エネルギーの使い方をしていたら、
明日にも君は力尽きるかもしれないんだ。
私も、誰も、そんなことは望んでいないんだ。』
カナヅチ妖精『あの、君が生きる術は用意してあるんだ。
一生懸命に考えたんだよ?
そのボディにを維持することも可能で、
エネルギー効率だって今より抜群に良い。』
カナヅチ妖精『ただ、ちょっと
時計の力は使えなくなるけど……。
普通にさ、時計っていう道具の化身として──』
夏時計『そんなものは、
もう夏時計じゃないでちゅ……。
ただの人形でちゅ……。』
夏時計『だけど、こんなことになるなんて……。
所詮、ボクは道具だから、
生きている人間の心なんて
分からなかったんでちゅね……。』
カナヅチ妖精『そ、それは違うよ!!
さっき言ったじゃないか、
この世界は素晴らしかったって!
ただ、やり方を変えないと──』
夏時計『お待たせしたでちゅね……。
ハグレ王国のみんな。』
夏時計『それから、今日までこの世界を支えてくれた
全校生徒の皆さん。』
夏時計『プログラムを変更して、
今日を卒業式とします……。』
カナヅチ妖精『ま、待って!?
夏時計、私の話を聞いて──!』
夏時計『この夏世界を破壊し、
僕に残ったエネルギーの全てで
元の世界へのゲートを開きまちゅ。』
夏時計『皆さん、お疲れ様でした……。
私立きらめき校の卒業生として、
恥ずかしくない、これからの人生を──』
夏時計『人生を、うう、うううッ……!』
カナヅチ妖精『夏時計!駄目!
君も一緒だ!』
カナヅチ妖精『君も一緒に帰るんだよッ!?』
夏時計『嫌だッ……!
ボクは夏時計なんだ……!
ママに褒めてもらった
時計のままで死にたい……!』
カナヅチ妖精『夏時計ッ!!!』
ヘルちん『天井の空間がゆがんでいる!?
吸い込まれますわよ!?』
夏時計『さよなら、ママ──』
カナヅチ妖精『──!!?』
━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━
━━━━
─温泉宿リリィ─
ローズマリー『うーん……。
後味の悪い結末になってしまった……。』
ミアラージュ『夏時計には、
むかついていた部分もあったけれど、
生徒会をぶん殴ったことで
ウサは晴れていたのよね……。』
ミアラージュ『さすがに消滅ともなると可哀想だわ。
夏時計だって
悪の巣窟ってわけではなかったものね。』
ローズマリー『生徒会の連中──
及び、夏時計にいた冒険者の皆さんは?』
ミアラージュ『みんな無事に帰ってきているわ。
半分くらいは温泉宿に帰還して、
もう半分はサマーフェスに戻っていった。』
ミアラージュ『ま、常に最良の結果が出るわけじゃないし、
割り切って前に進むしかないわ。
それより、
肝心のカナヅチ妖精達はどうしたのよ?』
ローズマリー『ああ、すぐに来ますよ。
バラバラにならないうちに、
集めておきたいって話だったから。』
カナヅチ妖精『やー、遅くなりました!
申し訳ない!
先に集めておきたくって……!』
女神様『夏世界の感想です!
バッチリ集めておきましたです!』
カナヅチ妖精『絵が描ける人は絵付きで、
そうじゃない人は感想文で
提出してもらいました。
見てください……!』
カナヅチ妖精『みんな、たくさんの想い出を
あそこで作っていたみたいです。
人生の再出発の為に、
良いブーストになったんじゃないかな?』
ミアラージュ『いや、だけど……分かっているの?
今、こんなものを集めたって
読ませる相手が……。』
カナヅチ妖精『分かっています。
でも、私は夏時計が生きてるって信じて、
探し続けようと考えています。』
女神様『EXダンジョンだけでも、これだけ広いんです。
きっと、可能性はありますよ……!』
カナヅチ妖精『そして、いつか出会えたら、
この感想文を、
あの子に見せてやりたんです……!』
ローズマリー『それなら、私達も協力しますよ。
何か痕跡を発見したら、
カナヅチ妖精さんか、女神様に
連絡するようにしますね。』
カナヅチ妖精『ありがとうございます!
あ、それから、助けて頂いて
本当にありがとうございました……!』
カナヅチ妖精『延長助かります……!
あ、私も皆さんの冒険をお手伝いしますよ!
こう見えて、合成師なんです。』
夏世界の攻略達成!(゚∀゚)
新ダンジョン
『EX統合ダンジョン』解放!(゚∀゚)
お次はEX統合ダンジョンを探索ですわ!
次回は水着イベントEX編:その28(最終決戦-1)でち!
関連記事
- [ざくざくアクターズ] 攻略おっさん日記-その159-水着イベントEX編:その25(夏時計の世界-2)でち!
- [ざくざくアクターズ] 攻略おっさん日記-その160-水着イベントEX編:その26(夏時計の世界-3)でち!
- [ざくざくアクターズ] 攻略おっさん日記-その58-シノブの世界:その3でち!
- [ざくざくアクターズ] 攻略おっさん日記-その55-シノブ救出作戦:その3でち!
- [ざくざくアクターズ] 攻略おっさん日記-その67-遂にタイトル絵完成キタ━(゚∀゚)━!!