[ざくざくアクターズ] 攻略おっさん日記-その155-水着イベントEX編:その21(スイカ村ダンジョン-3)でち!

『ざくざくアクターズ』プレイ日記(ネタバレ全開)

▼解説っぽいなにか▼
…………………………

『ざくざくアクターズ』プレイレビュー
水着イベントEX編:その21(スイカ村ダンジョン-3)でち!


ヘルちん『カナヅチ妖精さんとの最終バトル開始ですわ!』



記事の続きはこちらから




▼これまでのあらすじでち!▼
………………………………

今回はスイカ村ダンジョン最深部に到着後の続きでち!








─ヨテミテの村:羊牧場─
カナヅチ妖精との最終バトル開始!






『カナヅチ妖精』が出現!






─数ターン後─
カナヅチ妖精『いやー、お強い……!
さすがにここまで来ただけはありますね。
秘密結社さん!』







ミアラージュ『あら、まだ上から目線?
むしろ、私達の方が
あなたの強さに不満があるのだけど?』







カナヅチ妖精『クククッ……いいでしょう……。
それでは、そろそろ
花の妖精としての私の力を
見せてあげましょうか……!?』







ヘルちん『わっ、なんじゃこりゃ!?』






カナヅチ妖精『フフッ……。
戦闘前に私が種を撒いておいたのですよ。
この種は、所有者の心の美しさを養分に
生きた花として咲き誇る──』







Σカナヅチ妖精『えっ、なんか思ってたのと違う!?』






ミアラージュ『こっちの台詞だわよ……。』






Σカナヅチ妖精『あれ!?おかしいな!?
説明書では、可憐な私の心を参考にして、
綺麗な花が咲くはずだけど!?
あ、さては不良品だな!?』







ヘルちん『滅茶苦茶正しいと思いますわよ。
この子達の目、スケベガルーダの目にそっくり。』


↑以前にかなづち大明神が率いる?スケベガルーダの図w

スケベガルーダ出現回の記事はこちら







Σカナヅチ妖精『今日会ったばっかりなのに、
もう私の評価を固めないでください!』







─数ターン後─
とりあえず花軍団撃破!(゚∀゚)






カナヅチ妖精『ぜ、ぜぇはぁ!……!
な、なかなかやりますね!?
秘密結社さん!
私の方もとっておきを使わせてもらいますか!』







カナヅチ妖精『じゃじゃーん!
甲賀プリースト棒~!』


らんダンのあの人のヤツwww(゚∀゚)






ミアラージュ『こうが?ぷり?なんだって??』






カナヅチ妖精『「甲賀プリースト棒」ですよ。
ここに来る前にいた村に、
甲賀流忍術を全てマスターした
プリーストがいたんです。』


※画像はプライバシー保護の為、モザイク処理がされておりますw
某 甲賀プリーストさん(笑)






ヘルちん『食べ物だったら
お腹を壊しそうなレベルの、
その組み合わせの悪さね?』







カナヅチ妖精『そこで、そんなプリーストさんの為に、
私が作った武器「甲賀プリースト棒」』







カナヅチ妖精『この武器の力を引き出せば、
私も忍術の一部を使うことが出来る!』







カナヅチ妖精は分身した!

ミアラージュ『なるほど、分身の術。
それがあなたの切り札ってわけだ?
出たわね。
今更、珍しくもないわ。』







Σカナヅチ妖精『なにっ!?
驚かないだと!?』







ミアラージュ『所詮は自分の分身。
私達、姉妹のコンビネーションと、
どちらか強いか、
身をもって思い知るといい!』







ミアラージュ『いくわよっ!ヘルッ!
まずは分身から始末するわ!』







ヘルちん『(お姉ちゃん、
こういう燃えるシチュエーション
わりと好きなんだよなぁ……)』







─数ターン後─
分身撃破でもう一息!(゚∀゚)






遂に『カナヅチ妖精』撃破─(゚∀゚)─!






カナヅチ妖精『へもげーっ!』

安定の叫び声www






審判羊飼い『カナヅチ妖精ダウーン!
ワン、ツ───スリ─!』







審判羊飼い『カンカンカン!
勝者~!ハグレ王国チ───ム!』







ミアラージュ『ウィ──♪』






カナヅチ妖精『くーっ……!
私もかなりドーピングしてきましたが、
皆さんの攻撃力の前には、紙同然でした。』







事前にドーピングアイテム食べてたw






カナヅチ妖精『皆さん、この後はアトリエに戻って、
夏ダンジョン攻略の表彰式を行います。
夏時計を止めるところも
良かったら見ていってください。』







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━━━━

─ヨテミテの村:アトリエ─
倒れているメガちゃんを発見するカナヅチ妖精。
カナヅチ妖精『メ、メガちゃん!?
なにがあったの!!?』







???『大丈夫ですよ。
ママ。』







カナヅチ妖精『今、誰か私のことを
ママって言いませんでした?
誰か私にバブみを感じているんですか!?』







ミアラージュ『しとらんわ。
私達二人は
間違ってもそんなこと言わないわよ。』







???『ママ。
ボクの声が聞こえるんだね、ママ。』







カナヅチ妖精『夏時計……君が喋っているのかい??』






夏時計『そうだよ、ママ。
やっと気付いてくれたんだね。』







カナヅチ妖精『お、おおっ!
すごい!
きっと愛情を持って使っていたから、
道具に命が宿ったんですね!』







ミアラージュ『ああ、なるほど……。
寝ている女神様に対して
「大丈夫」って言ったのも、
あなたがずっとそこで見ていたからね?』







夏時計『彼女は昼を奪われたのです。』






夏時計『今、彼女の中が夜なので寝ています。
子供なので、簡単なことでした。』







ミアラージュ『……ちょっと意味が分からないのだけど。
昼を奪られた?どういう意味?
というか、誰に?』







夏時計『正確には、
ボクが彼女の昼の時間を奪いました。
彼女がボクを止めようとしたから。』







夏時計『間一髪、ボクは手を伸ばす彼女から
「昼」を奪って、寝かしつけることに成功しました。』







カナヅチ妖精『ひ、昼を奪っただって??
君にそんな能力を持たせた覚えが──
いや、待ってそれ以上に──』







夏時計『ボクは日々進化しています。』






カナヅチ妖精『待てって!
一体何を話したんだ!?
女神様が、
君を止めようとするほどの内容って!?』







夏時計『彼女に言ってあげたのです。
あなたには、
ボクとママの夢を叶え続ける義務があると。』







夏時計『ボクを動かし続ける義務がある。
そうしないのであれば、
ボクは君達の時間を人質に取る用意がある。』







夏時計『それは、永遠の夏です……!
ママは楽しそうにそう言ってボクを作りました。
ボクは夏時計。』







夏時計『ママの夢はボクの夢であり、
ボクの存在意義です。
何人たりとも邪魔はさせません……!』







カナヅチ妖精『夏時計……。
君は大きな勘違いをしているよ……。
夏は決して永遠にはならないんだ。』







カナヅチ妖精『私はただ、みんなが見たこともないような
とびきりのバカンスを生み出したかった。
それだけなんだ……。
永遠の夏なんかじゃなくて……。』







夏時計『──ボクを子供だと侮っていますね?
実際に力を見せないと分からないのですか?』







夏時計が時を操作する……!
Σミアラージュ『外は夕方よ!?
しかも、どんどん陽が沈んでいっている!』







カナヅチ妖精『……夏時計……。
君は一線を超えてしまったね……。』







カナヅチ妖精はハンマーで夏時計を破壊した……!
カナヅチ妖精『ぜぇ……はぁ、はぁ……。』






カナヅチ妖精『思い入れのある創作物を壊すのは、
断腸の思いですね……ははっ……。
だけど、急過ぎて……。
これしか考えつかなかった……。』







夏時計『ママのせいですよ……?
あーあ……。』







夏時計『しかし、
こんな広い世界に出してもらえるなんだなんて。
感謝をしないといけませんね。』







夏時計『ママは知っていましたか?
今日は、とても強い風が吹く日なんです。
獣達が警戒して鳴くほどにね。』







夏時計『さあ、風がボクらを
世界に運んでいってくれますよ!』







夏時計『ほらほらっ、合わせ木のゆがみから、屋根の隙間から、
ボクらが世界に飛び出していきますよ……!』







カナヅチ妖精『さ、させるか!
覆い被さってでも行かせるもんかっ!!』







夏時計『ママ……ボクを抱きしめてくれるんだね?
やっぱりママは情が深い。
だったら、ボクらの世界にご招待しましょう。!』







夏時計『皆から奪った昼で作られた時の狭間です。
ここなら、ボクらは永遠に生きられる……!』







カナヅチ妖精が連れ去られた……!
ミアラージュ『カ、カナヅチ妖精!!?』






夏時計『……ハグレ王国さん。
身の程を知ることです。
これでも生きるのに困ることはない。』







夏時計『永遠の夏を受け入れ、
隅っこで縮こまっていれば、
ボクらは君達に危害を加えませんから。』







夏時計『いいか?
ボクらの──邪魔をするな──。』







ミアラージュ『やってくれたわ……。
覚えておきなさいよ……。』







ミアラージュ『地の果てまで追いかけて
夏を捕まえてやるッ……!』







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━━━━

─翌日─
エルフの温泉宿にて。






女神様『ぐすっ、めそっ……!
えっぐ……!』







ローズマリー『まさか、夏そのものが
私達の敵に回るとは……。
最後に大きな敵がやって来たものだ……。』







ヘルちん『今、ダンジョン中に
夏時計の砂が散らばっている状態なのよね?』







女神様『ぐすっ……。
そんなわけで、えぐっ、あのぉ、
な、夏時計の暴走によって、
友達が行方不明になってしまったのです。』







女神様『なんとか、カナちゃんの捜索だけでも、
手伝ってもらえないでしょうか?
わ、私一人じゃとても無理で、
めそっ……!』







女神様『え、ええっと、はいっ……!
まずは各ダンジョンをみんなで探索して、
各地に散らばった
夏の欠片を集めてもらおうかと。』







女神様『私の創造の力の源ですから。
これがないと私は、
ダンジョンの通路を繋げたり、
ダンジョン内を整備したりが出来ないのです。』







女神様『そして、これさえ十分にあれば、
私はカナちゃんを
探し出すことが出来ると思っています……!』







女神様『おそらく、夏時計は、
夏ダンジョン内の、
まだ他の世界とは通路が繋がっていない場所に、
彼女を隔離して誘拐しているんです。』







女神様『皆さんが、夏の欠片を回収してくだされば、
私はそれを使って通路を拡張していき、
いずれは、彼女が閉じ込められている世界を
探し出して見せますよ……!』







女神様『え、えへへっ……。
あのぉ……実は隠していた新規ダンジョン、
海中ダンジョンがうっかり出現しちゃいまして、
こっちの方の探索もお願い出来ると……。』







Σローズマリー『は、はぁ……!?
どうしてそんなことに……!?』







女神様『弾みで。』






ローズマリー『うっかり弾みで──!』






ヅッチー『これは、ヅッチーの出番かもしれん……。』






デーリッチ『雷の出番でちか!』






ヅッチー『なあ、ヴォルも手伝っておくれよ。
あんたは目利きが利くからさ。』







ヴォルケッタ『あらあら、
わたくしの審美眼に惚れ込んでいますのね。
よくってよ?
それじゃあ、パーティを組みましょうか。』







ヅッチー『おう!
子供達の手で季節を取り戻そうぜ!』







スイカ村ダンジョン攻略達成!(゚∀゚)






まずは夏時計の欠片を回収ですわ!








デーリッチ-出撃

次回は水着イベントEX編:その22(海中ダンジョン)でち!









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