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『ざくざくアクターズ』プレイレビュー
ゼンマイ山(時計塔)攻略:前編でち!
エステル『シノブに呼び出しを受けた件』
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━━王国会議━━
ハピコ『エステルっちー。
また、あんたに手紙だよー』
エステル『嫌な予感しかしないんだけど……』
エステル『ん?なんだこれ?
植物の種?』
━━メニャーニャの報告━━
メニャーニャ『すみません。
ちなみにマクスウェルの行方は、
未だに掴めません……』
ローズマリー『そうですか……王国でも警戒しておきます』
出陣マップに『エステルの手紙:その後』が追加。
イベント『エステルの手紙:その後』開始!
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━━ユノッグ村にて━━
エステル『手紙に釣られてホイホイ来てしまった……
ここでシノブが待ってるのか……』
エステル『よ、用件を言いたまえ!
私は王国を裏切ったわけではない!
用件次第では私は帰るぞ!(; ゚Д゚)』
シノブ『!?(ぽかーん)』
シノブ『え?ただ世間話がしたかっただけなんだけど……』
エステル『だ、騙されないぞ!(; ゚Д゚)』
シノブ『え~……』
シノブ『とてつもなく警戒されているのね……(´・ω・`)』
シノブ『あ、そうだ。
植物の種は
メニャーニャに渡してくれましたか?』
エステル『!?(; ゚Д゚)』
シノブ『フリーマーケットで見つけた珍しい種なの』
エステル『!??(; ゚Д゚)』
エステル『その珍しい植物には、どういう効能があるのよ!!(; ゚Д゚)』
シノブ『え?
薄紅色の綺麗な花が咲くんだけど……』
エステル『え!?(; ゚Д゚)』
シノブ『え?』
シノブ『……もしかして、罠と勘違いして渡してないの……?』
エステル『流石にこの流れで
種をプレゼントされたら警戒するだろ!?(; ゚Д゚)』
シノブ『……それもそうね……(´・ω・`)』
シノブ『今はもう違うから安心して……。
今は各地のゲートから魔物が出ないように地道に活動してるだけ。
次元ポータルの来訪者も、結局予定の1/3程度だったし、
お祭りに負けるわ、お金も使い果たしたわで、
それ以外にも色々あって、敵対する気力も残ってないわ……』
エステル『だったら、いっそ王国の仲間にでもなる?
なーんて……』
シノブ『……それもいいかもね』
エステル『!?』
シノブ『王国に合流してもいいかな……
今の大きな仕事が終わったら……』
エステル『!!』
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エステル『やりました━(゚∀゚)━!!
エステル遂にやりました━(゚∀゚)━!!』
エステル『やぁ、マリー!
聞いてくれよ、遂にやったんだよ!(゚∀゚)』
メニャーニャ『まったく、うるさいですね。
ゲーセンでハイスコアでも出ました?』
エステル『私のスケールをどんだけ小さく見積ってんだよ。
そうじゃねえよ。
説得に成功したんだよ!』
エステル『シノブの説得に成功したの!
王国に来るってさ!!』
Σメニャーニャ『えええええっ!!?』
ローズマリー『驚いた……。
その話は信じていいのかい?』
メニャーニャ『いえ、シノブ先輩の話を
信じるかどうかってことでしょう?』
エステル『おいおい、見苦しいぜ~。
私の功績がでかいからってさぁ~(゚∀゚)』
メニャーニャ『(うぜぇ……)』
エステル『というわけでね。
贈り物も持って帰っているんだ。
まず、メニャーニャ。
珍しい花の種ね』
メニャーニャ『え?シノブ先輩からですか?』
メニャーニャ『アガパイトブライト……。
確かに珍しい……貴重な種です』
エステル『で、マリーには、これだ。
モスアルカディア!!』
メニャーニャ『なんですかその石?
希少な鉱石なんですか?』
ローズマリー『こ、これは!?
まさか、ヴァロライトミラクル!?
ズブーブ大湿原の奥地の地層で
十年に一度発見されるという鉱石──
に生えると言われている
伝説の苔、モスアルカディアだよ!!('∀')』
Σメニャーニャ『苔がメインかーい!!』
メニャーニャ『いやいや、流石に物では釣られませんよ……』
ローズマリー『こ、これだけの品物を
贈り物としてくれるならば、
シノブさんの想いは本物かもしれない……!(η'∀')η ムフー!』
Σメニャーニャ『めっちゃ釣られてる──!!』
エステル『それでね、
シノブは今、セロキャンページの危険性を除去する為に世界を回ってるんだってさ』
エステル『親睦も兼ねて、
一緒に行動してみるってのはどうだろう?』
メニャーニャ『どうも、
上手く操られている気もするのですが……
どう思います?
ローズマリーさん』
ローズマリー『むふーっ!むふーっ……!(゚∀゚)
え?
ご、ごめん、もう一回言ってもらえる?』
メニャーニャ『駄目だこの国……。
私がしっかりしないと……!』
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ということで、ゼンマイ山(時計塔)へ出撃でち!
━━早速シノブと合流━━
いつものように喧嘩するエステルとメニャーニャw
シノブ『ふふっ、楽しそうね……!』
シノブが一時的に仲間になりました!(゚∀゚)
△ステータスはこんな感じ。
△スキル画面
素で三属性が使えるうえに、
☆サモンアグニがTP1というのも凄まじいが、
TP45で味方全体魔法反射4ターンというチート技www
しかもパッシブでHP再生10%、MP再生10%、TP再生25%、魔法自動反射等々が付いてますwww
敵に回したくないでち──!?
道中で隠し通路発見!(゚∀゚)
さらに奥で隠し通路発見!(゚∀゚)
秘宝『☆瓶詰めの船』ゲット!(゚∀゚)
━━シノブの強さを目の当りした一行━━
ローズマリー『いや、これほどとは……
失礼な言い方になるが、
正に「化け物」としか表現しようがない……』
シノブ『いえ、慣れっこですから。
全然気にしてません。』
『……どーせ、化け物ですよーだ』
Σローズマリー『めっちゃ気にしてません?
ってか、こんな返しをする人だったの!?』
メニャーニャ『その、悪ふざけで、
世界を掻き乱してもらっては、
困りますけどねー』
エステル『こいつ警戒心強いからなー。
猫っぽい名前してるだけはあるよなー』
メニャーニャ『誰が猫ですか!( =ΦwΦ=)フシャー!!』
シノブ『やめなさい、エステル。
人の名前や容姿を
みだりに弄るものではないわ』
シノブ『ごめんなさいね。
仲良くしましょうね、
ニャニャーニャ。』
メニャーニャ『出来るかっ!!( =ΦwΦ=)フシャー!!』
━━さらに進んだ道中にて━━
マーロウ『何故それほどの力がありながら、
今まで傍観者に徹していたのです?』
シノブ『お久しぶりです、マーロウさん。
やはり怒っておられますよね……』
マーロウ『あの戦争は、
我々が我々の為に起こしただけのこと。
それよりもアナタが表に出れば目的は達成出来るのでは?』
シノブ『次元ポータルでは、
表に立って全力を出していたでしょう?
頑張る時はちゃんと頑張っていますよ』
シノブ『ただ、全力を出した時に限って
負けちゃうんですけどね……』
デーリッチ『?』←祭り開催で次元ポータル動員数を1/3にした人
雪乃『?』←史上初の相互ゲート帰還でシノブの価値観をブチ折った人
━━ようやく目的地に到着━━
シノブ『着きましたね。
ここが目的の時計塔です。』
メニャーニャ『時計に見えるのは、
観測メーターだって話もありますよね』
シノブ『中を調査して、
危険があればその原因を排除するのが、
今回の目的となります』
━━時計塔内部━━
デーリッチ『これ、右と左の
どっちに行けばいいんでちかね?』
シノブ『まずは、観測室を目指しましょう』
シノブ『観測室はここみたいですね』
━━観測室調査中━━
シノブ『とりあえず、
「地下12F」が
最も危険度の高い場所のようです』
エステル『地下12F?
上だけじゃなくて、
そんな地下深くまであるんだ、ここ?』
メニャーニャ『1Fの右手に昇降箱がありましたよね?
あれ、どうも電源が生きているみたいですよ?』
━━1Fに戻りました━━
エステル『なんだ、やっぱり動かないじゃん』
シノブ『電源も通っているし、昇降箱自体は生きている。
ということは……』
シノブ『他の階で止まったままになっているのか』
ΩΩΩ『!!』
シノブ『悪意をもった第三者がここに来ていますね……
なんとかしないと……』
メニャーニャ『別の階層に誰かが昇降箱を固定してしまっているということですか?』
シノブ『だと思います。
先程の観測室での情報では、
14Fにコントロールルームがありました……。
問題はどうやって14Fまで辿り着くかですが……』
デーリッチ『ここから行けそうでちね』
エステル『妥当なルートね』
シノブ『え?』
デーリッチ『意外といけそうでちよ』
シノブ『いや……え?
パイプを??』
デーリッチ『エステルちゃんもカモーン!』
エステル『おっけー!』
シノブ『え?え?』
シノブ『そこはどう考えても道ではありません。
猫だって通りませんよ!
メニャーニャからも注意してあげて下さい!』
メニャーニャ『慣れると結構いけます』
Σシノブ『えーっ!?』
シノブ『(メニャーニャまで感化されているの……!?)』
シノブ『恐るべし、ハグレ王国……!(のノリ)』
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シノブ『はぁはぁ……。
ま、まさか、こんな道を通ることになるとは……』
ローズマリー『大丈夫ですか?
あまり無理はなさらないでください』
シノブ『で、では、お言葉に甘えて、
戦闘時は手を抜きますね……』ハァハァ
ローズマリー『ええ、構いませんよ』
メニャーニャ『もしかして、
元々何処か体調不良なんじゃないですか?
シノブ先輩?』
シノブ『メニャーニャ。
ここに来て初めて、
私を先輩と呼んでくれました』フフフ
メニャーニャ『ぐっ……。
まだ信用した訳じゃないですから!』
以降、雑魚戦でのシノブの攻撃力が半減!
(それでも十分強いですがw)
道中で隠し通路発見!(゚∀゚)
お宝ゲット!(゚∀゚)
レア『*クロノスヘルム』ゲット!(゚∀゚)
━━14Fに到着━━
エステル『お?
もしかして、あれじゃない?
制御室』
シノブ『……なんて言えばいいのか……
とにかく、時計に乗った時には、
どうしようかと思いましたよ……』
メニャーニャ『王国にいると、このノリに慣れますけどね』
シノブ『内部にいる敵は恐らく
マクスウェルでしょうね』
メニャーニャ『マクスウェルならこっちのものですよ。
正に詰み状態(ニヤリ)』
中に入ると案の定、
『マクスウェル』がいましたw
エステル『お、本当にマクスウェルだ。
こりゃ美味しい展開だわw』
Σエステル『あ、逃げた!?
追いかけるわよ!』
と、その前に冷静に逃げ道を塞ぐシノブさんw
やっぱり敵に回したくないでち──!?
シノブ『スプリンクラーの設定も戻しておきましょう』
━━改めて奥の部屋へ━━
Σエステル『うお!?
な、なんだこれ!?』
マクスウェル『驚いているな、メニャーニャ!
そうさ!
魔導兵器の修復は
お前の専売特許じゃない!』
マクスウェル『見るがいい、恐るべき鋼の巨人を!
この魔導ゴーレムで、
お前達をミンチにしてやるよっ……!』
ボス『マクスウェルゴーレム』が出現!
メニャーニャ『なんてことを……。
あなた、何故これを復元なんてしようと……!?』
マクスウェル『ふははは!驚いたかメニャーニャ!』
メニャーニャ『これ「輸送用」のゴーレムですよw
大きいだけの型落ちした運搬機械を改造して戦闘用に使ってるとかwww(゚∀゚)』
Σマクスウェル『え゙?』
メニャーニャ『私には、とてもそんな度胸ないわぁ……w
しかも額に「真理」って描いてある!
真理って!輸送用に真理って!www(゚∀゚)』
マクスウェル『』
エステル『メ、メニャーニャ、その辺にしてやれ
敵ながら不憫だ』
マクスウェル『うるせええ……!!!
黙って死ねぇ!!』
メニャーニャ『はい、あっさり勝利♪』
マクスウェル『』
ボス『マクスウェルゴーレム』撃破!(゚∀゚)
メニャーニャ『……なんだこりゃ。
せっかくシノブさんがいるんだから、
戦艦でも持って来いって話ですよ……』
マクスウェルを捕縛して帝国に突きだすことに。
メニャーニャ『帝国の司法に突き出せば、
今度こそ、厳罰が下るでしょう。
アナタのお仲間も逃げた事だし、もうおしまいですね』
マクスウェル『こっちこそ、お仲間に同情してやんよ……!
お前らの仲間の中には、
仲間殺しがいるじゃねえか!!』
シノブ『……』
マクスウェル『僕は塀の中で吉報を楽しみにしてるさ!
ハハハハハハッ!!』
━━マクスウェルを帝国に連行する間待機━━
シノブ『仲間殺し、というのが……。
誰を差すのか感付いておられるのでは?
不安というなら、私を切り捨ててもらっても構いません』
ローズマリー『問題児なんて一杯います。
その度に切り捨てていってたら、キリがありません』
ローズマリー『疑惑は疑惑で結構です。
話したくなってたら、話してください。
ただし、保険や逃げ道を作りながら
動くのは止めてください』
シノブ『分かりました……
ありがとう』
━━マクスウェルを帝国に連行完了━━
シノブ『それでは地下に大穴が開いている恐れがあるので、
修復に向かいましょう』
シノブ『昇降箱は復活しているので、
まずはこれで地下6Fまで降りましょう』
次回はゼンマイ山(時計塔)攻略:後編でち!
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