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『ざくざくアクターズ』プレイレビュー
ゼンマイ山(時計塔)攻略:後編でち!
シノブ『地下の大穴を塞がないと……』
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シノブと共に「時計塔」のゲート調査を進めるデーリッチ一行。
内部には敵である『マクスウェル』が何かを企んでいた。
デーリッチ一行はマクスウェルを捕縛し、
帝都の司法に送り付けることに成功。
去り際のマクスウェルが発した『仲間殺し』の意味が気になるところだが、
まずは、地下のゲートが危険と知り、早急に地下へ向かうこととなった。
━━時計塔地下6F━━
デーリッチ『……物凄いジメジメしていると思ったら、
なんと、びっくり植物が……!』
デーリッチ『何かの暗号でちかね?』
━━時計塔地下11F━━
デーリッチ『怪しい部屋発見でち……!』
シノブ『あら……?
残念、この部屋は行き止まりみたいですね』
メニャーニャ『じゃあ、引き返しますか』
エステル『小部屋に敵……そして宝箱。
待てよ、これは中ボス部屋じゃないのか?』
エステル『(中ボス部屋だとすると、
シノブがいる今が大チャンスだ。
私なんてサボってても勝てるじゃないか!)( *´艸`)』
エステル『ま、待って……!
あ、あのさ、
あれ、戦っておかない!?』
メニャーニャ『時間が無いので後回しにするべきだと思いますが』
エステル『小さな脅威を放置しないのが、
ハグレ王国の良いところよ!
ついでに、ほら、腕試し的な!?』
シノブ『じゃあ、
腕試しの邪魔になったらいけないので、
私は戦闘を控えますね?』
エステル『』
ボス『Baagen-Dazs』が出現!
エステル『なんか変わった敵ね?
あの敵、何て読むの?』
メニャーニャ『バーゲンダッツです』
Σエステル『なんか美味しそう!?』
バーゲンダッツは【120㎜フェニックス】で攻撃準備中!
エステル『むむむ…ここは……』
バーゲンダッツは【120㎜フェニックス】で攻撃準備完了!
エステル『フレイムウォール(炎耐性+50%)!(゚∀゚)』
バーゲンダッツは【アイシクルSAM】で攻撃準備中!
エステル『やべえ!?(; ゚д゚)』
エステル『と、思いきや、もう一息じゃん!(゚∀゚)』
ボス『Baagen-Dazs』を倒した!(゚∀゚)
ボス『Baagen-Dazs』に勝利!(゚∀゚)
ボス『Baagen-Dazs』撃破!(゚∀゚)
激レア武器『☆アイシクルSAM』ゲット!(゚∀゚)
これは雪乃専用といっても良い性能ですな。
頼もしい武器!w
━━中ボス部屋から下へ━━
デーリッチ『隠し通路発見でち!
さっきの暗号はこの矢印の事でちね……!』
激レア武器『☆チクタクロッド』ゲット!(゚∀゚)
デーリッチ『さらに上に回り込んでレア鉱石発見でち!』
希少鉱石『☆コスモニウム』ゲット!(゚∀゚)
シノブ『どうやら休憩室のようですね。
少し休んでいきましょうか?』
エステル『お、おぉ……!
思ってた以上にいい感じ!』
シノブ『こんなこともあろうかと、
事前に、空気清浄機を稼働させておきました』
シノブさんマジ有能w
━━休憩も兼ねてシノブから話があるそうです━━
エステルとローズマリーで
シノブの過去話を聞くことに
…………………………
今迄のシノブの行動はヘンテ鉱山の召喚装置暴走事件が発端。
天才シノブは「9才」の頃に召喚装置を完成させた。
父からはシノブの技術が世の中の為になると称賛され、
シノブ自身もそう信じていた。
しかし、実際は違っていた。
呼び出されたハグレはただの使い捨てで、
家畜同然の扱いだった。
シノブは現状を知った時に、
激しい後悔に襲われ、
そして、何とかそれを止める道を考えた。
ゲートを閉じても、また開かされる……。
そこで、まずは自身が作った召喚システムを使用禁止にする方法を画策した。
その方法とは、研究所の召喚装置をわざと暴走させ、
召喚システムの危険性を啓蒙するというもの。
出てくるのは大した魔物ではないので、
実際の被害も軽微になるはずだった。
が、実際はうまくいかず……。
警備員は逃げ出し、
研究員の幾らかは討ち死に……。
最悪なことに、それを隠そうとした会社が、
まだ研究所の中に人がいたのに、
入口を爆破して封鎖した……。
シノブの父は最後まで、シノブの名前を出さなかった……!
シノブは後で知ったが、
シノブ父は自分の名前を使って
シノブの研究を発表していた。
それがシノブ父のプライドを守るためだったのが、
シノブを守るためだったのかは不明。
だけど、シノブは自身の心を守るために、
問題のすり替えを行った。
『ハグレ召喚が悪い。
こんな社会問題を作り出した奴が悪い。
これをなんとかしなくちゃ……』
その後、試験を受けて、
召喚士協会に入る。
『ここの人達ならきっと、
召喚の力を世界の為に役立ててくれている。
これからは正義の為に力を振るえるだろう……』
と思いきや、
ここでもやっていることは
ハグレをこき使って威張っている人間ばかりだった。
正義が分からなくなり、
力も振るえない中で
少人数でも出来る人助けとして
『ゼロキャンペーン』を考えた。
その後の次元ポータル等も
差別されているハグレ達を救う事が目的。
ローズマリー『次元ポータルや相互ゲートを作った動機は、
一貫してハグレ達を救うため、
ということであっていますか?』
シノブ『そうです。しかしそれよりも自身の罪を償う為でもあります』
エステル『つまり、あんたはあんたの優しさで、
ハグレ問題を何とかしようと思っただけでしょ!』
シノブ『結局、色々空回っちゃったけどね……』
ローズマリー『王国はあなたを歓迎しますよ』
遂にシノブと和解!(゚∀゚)
━━休憩も終わり、最深部へ━━
エステル『う、うお、
なんか酷いことになってんぞ!』
シノブ『私が奥のドラゴンを相手にするので、
皆さんは手前のドラゴンを倒してください』
Σデーリッチ『え?そっちは一人で大丈夫なんでちか!?』
ボス『アシッドドラゴン』と戦闘!
もう一息!
ボス『アシッドドラゴン』を倒した!(゚∀゚)
ボス『アシッドドラゴン』撃破!(゚∀゚)
エステル『ぬぅ、ドラゴンのくせに
状態異常が主力とかせこい奴め……!』
ローズマリー『シノブさんの方も終わったみたいだよ?』
本当に一人で撃破してるでち──!?
シノブ『でかいだけで、
特に問題はなかったですね(にっこり)』
シノブ『これなら、
二匹同時でもいけたかもしれませんよ?(にこにこ)』
本当に化け物としか言えないでち──!?
シノブ『……どーせ、化け物ですよーだ』
━━動力室へ━━
エステル『さあて、動力室を蝕んでいる、
巨大虫歯さんを探さな──』
Σエステル『って、探すまでもないわ!でかいわ!』
シノブ『おそらく、塔全体が持つ、「耐える力」』が、
穴の亀裂を限界ギリギリまで
大きくしてしまったのではないかと……』
シノブ『デーリッチさんのキーオブパンドラの力も
必要になると思います』
デーリッチ『ふぉっふぉっふぉっ……!
任せるでち!』
━━ゲート封印作業中━━
ローズマリー『さっきから何か違和感が──』
メニャーニャ『もしかして……。
水が中央に集まっている──!?』
ローズマリー『そうだ、思い出したよ!
ザンブラコ洞窟と同じ現象だ!』
ローズマリー『マナを含んだ水が
ゲートに逆流している!!』
シノブ『!!』
シノブ『やられた……!!
みんなすぐにゲートから離れてください!!
早くしてっ!!』
デーリッチ『む、無理でち!!
足が水に、あわわわわっ……!』
エステル『なに?何が起きてんの?
水だけじゃないよね?
なんか後ろに引っ張られるぞ!?』
ローズマリー『デーリッチ!
キーオブパンドラで彼女達と脱出しろ!!』
デーリッチ『む、無茶いわんといて!!
この足場でそんなの使えるわけがっ!
はわわわわっ!!』
シノブ『くっ!!』
デーリッチ『おおおっ!?
シノブちゃんがゲートを抑えた!?』
メニャーニャ『う、動ける……!?
水流はあるけれど……
引っ張られる力が減少した……!?』
シノブ『……完全に油断していました……
まさか、マクスウェルがここまでやるとは……』
ローズマリー『ザンブラコ洞窟での再現だよ……!
大ダコの代わりがシノブさんで、
海水の代わりが、高濃度のマナの水──』
ローズマリー『多量に含んだ服のマナの水と、
我々が持つマナと、
この世界のマナが、
向こうの世界マナを超えてしまった!』
ローズマリー『その結果、一番マナを持つシノブさんが、
一番強い力で引きつけられている……!』
エステル『じゃあ、マクスウェルの目的って……!』
>シノブ『ええ……。
目的はビッグモンスター自体ではなく、
超巨大ゲートに私を引き込むことです!』
エステル『そ、そうなのか……!?
と、とにかく、今踏みとどまっているんだろう!?
良かった!じゃあ、
キーオブパンドラで拠点に飛ぼう!』
デーリッチ『そ、そうでちね!
ローズマリー!
早くこっちに来て!』
デーリッチ『ゲートオープン!!』
し~ん……。
ローズマリー『パンドラゲートの吸引力が、
大型ゲートの吸引力に負けているのか!?』
ローズマリー『デーリッチ!
オーボブパンドラのフルパワー打撃で、
ゲートに干渉するんだ!』
ローズマリー『シノブさん、
ゲートを壊してしまいましょう!
危険は大きいですが、それしか道は無い!』
シノブ『ゲートと戦う……?
驚いた、そういう発想もあるのですね……』
『巨大次元の穴』と戦闘開始!
ローズマリー『……これより、シノブさんの救助及び、
巨大ゲートの破壊を試みる……!』
ローズマリー『まずはデーリッチの
「限界フルスイング」を当てるんだ!!』
ローズマリー『シノブさんが耐えられる時間が
どのくらいか全く予想がつかない……!
常に全力で攻撃するんだ!!』
勝利条件:巨大ゲートに致命的な打撃を与える
デーリッチ『まずは「限界フルスイング」を叩き込むでち!!』
ローズマリー『……よしっ!予想通り効いている!
みんな!このまま、デーリッチに続け!』
ハグレ王国の士気は非常に高まっている!
全員、攻撃と魔法力が大幅に上昇!
━━数ターン経過━━
エステル『……ど、どうして……!?
抜群の手応えなのに、
ゲートが一向に小さくならない!?』
メニャーニャ『いえ、攻撃は効いているはずです。
ただ、その見た目通り、
桁外れの体力を持っているのでしょう』
ローズマリー『メニャーニャさん。
先にスプリンクラーを何とかできませんか?
あなたの電撃なら、
あの高い天井にも届くのでは!?』
メニャーニャ『非常に難しいですね……。
距離の問題ではなくて、
スプリンクラーのヘッドを壊しても、
配管から水がこぼれるだけです』
ローズマリー『くそっ……。
そうなると、やはり
ゲートに集中攻撃しかないのか……!』
メニャーニャ『幸い、ゲートへの攻撃は
十分に通っています。
見た目通り桁外れの体力を持っていそうですが、
やってやれないことは無い……!』
メニャーニャ『今はただ信じて攻撃を続けましょう……!!』
━━数ターン経過━━
エステル『……マリー!?
また雨が強くなってきた!?』
デーリッチ『一体、誰が操作してるんでちかこれ!?
マクスウェルは捕まえたはずでちよ!?』
メニャーニャ『組織内にまだ協力者がいるなら、
スプリンクラーは動かせます。
今、昇降箱はフリーですからね』
ローズマリー『我々が動力室に入ったのを見計らって雨を強くしている……?
そこまでするか……!!』
シノブ『(……ひたりひたりと、最悪が近づいている……。
これ以上ゲートの吸引が強くなれば、
私もそう長くはもたない……)』
シノブ『(逃げて!と叫びたがる口を
噛み締めたのは何度目か……。
言って、楽になるのは自分だけだ……。
言って、彼女達が逃げるわけではない……)』
シノブ『(私は因果応報だが……。
そうだ、せめて、己の中での決着を……)』
エステル『ガンガンいくわよ!
どんどん弾持ってこーい!』
巨大次元の穴に『15136のダメージ』を与えた!
巨大次元の穴に『14399のダメージ』を与えた!
巨大次元の穴に『16432のダメージ』を与えた!
巨大次元の穴に『18053のダメージ』を与えた!
エステル『どやっ!!(゚∀゚)』
━━数ターン経過━━
エステル『……水流がどんどん強くなっていってる!?』
デーリッチ『これじゃ、また身動きがとれなくなるでちよ!?
どうするんでち!?』
ローズマリー『どうするも何も……!
しかし、近づかないと
有効な打撃にならないし……!』
メニャーニャ『幸い、背後に柱があります……!
魔法使いだけでも下がって、
それを支えにして戦いましょう!』
エステル『ちょ、ちょっと待って!?
それじゃ威力はかなり落ちるわよ!?
何より、早くしないとシノブがもうっ……!』
メニャーニャ『じゃあ、どうするんです!?
この足場で戦え!?
むざむざ、全滅しろって言うんですか!?』
シノブ『メニャーニャ、エステル。
喧嘩をしないで。
私なら大丈夫よ』
シノブ『意外と丈夫なのよ?
それより、作戦が浮かんだから、
もう少しだけ、ゲートを削ってもらえる?』
メニャーニャ『ええ?
な、なにか起死回生の策が……!?』
シノブ『ええ、
私を信じて、もう少しだけお願い』
━━数ターン経過━━
エステル『よし、ゲートをかなり削ったわよ!』
エステル『も、もう、これで私達は限界だわ!!
シノブ!
作戦とやらを早くお願い!!』
シノブ『ええ……そうね。
これまで、よく耐えてくれました。
本当に素晴らしい働きだったわ』
シノブ『では、作戦を開始しましょう……。
まだ、なんとか足は動くわね?
攻撃はいいから、
まずは柱まで全員で下がって……!』
シノブ『前衛も、後衛の皆さんも、
柱まで下がって、数人で固まってください。
お互いに支えあって、
風と水に動かされないようにして……!』
エステル『出来たわよ!?
それで、次はどうすればいいの!?』
シノブ『ここからは私の番ですよ。
王国は私の信頼に応えてくれた。
ならば私は王国の信頼に応えなければ……!』
シノブ『いいいですか!?
私の疲れと、マナ量が偏ってしまったから
現状は酷く見えるかもしれませんが、
そうではありません!』
シノブ『ゲートの力は
かなり削ぐことに成功しています!
あなた達の活躍によって、
吸引力はかなり小さくなっているのです!』
シノブ『今なら、私がここに飛び込んでも、
あなた達は、
その後の余波に耐えることが出来る!』
エステル『……は?』
シノブ『大丈夫です!
今は抵抗だけで精一杯ですが、
向こうの世界に飛び込んだ後は、
私の身体は自由になります!』
シノブ『すぐに、向こうの世界から
このゲートに干渉し、
勢いを止めて見せますので──』
シノブ『皆さんはその瞬間を見計らって、
ゲートを封印してください!』
エステル『ま、待て!
待ちなさいよ!
なによそれ!?』
シノブ『大丈夫よ、エステル!
私を信じて!』
エステル『こっちの心配をしているんじゃない!!
あんたはどうやって戻る気だって
訊いてんの!!』
シノブ『私は私でなんとかしますよ』
エステル『なんとかって!?
出来るわけ無いだろ!?』
エステル『ゲートを潜って異世界に行った人間が
どれだけ大変か……!
騙されないぞ!
私達はデーリッチでそれをよく知っている!』
メニャーニャ『そうです!シノブ先輩!
それじゃ、ただの自己犠牲じゃないですか!』
シノブ『自己犠牲ではありませんよ。
私は、私で、
自分の問題に決着をつけるだけです』
シノブ『あなた達は
私の仕事に巻き込まれたにも関わらず、
本当によく活躍してくれた……』
シノブ『あのまま大きなゲートだったら、
この場の全員が吸われていました。
仲間殺しの汚名に
汚名を重ねるところだったのですよ?』
メニャーニャ『何か他にないんですか!?
結局、あなた一人が犠牲になるなら!
我々が共に行動した意味が無い!』
シノブ『いいえ、意味はありました。
私一人だったら、きっと帰って来られません。
これも運命かと
すぐに諦めていたでしょう』
シノブ『皆さんと出会い、
皆さんと話し、向き合ったことで、
私には帰る場所が出来た。
帰りたいと思う場所が出来た……!』
シノブ『私がもう一度戻ってくるために、
あなた達との出会いが必要だったのです』
シノブ『ローズマリーさん、エステル、
メニャーニャ、デーリッチさん、
それからみんな、
お願いします……!』
シノブ『どうか、私を見送ってください……!!』
エステル『だったら、私も行くわ!
せめて、一人より二人がいいでしょ……!?』
シノブ『エステルは、
竜が闊歩するような世界で、
一人で生き残れる自信はある……?』
シノブ『私の足手纏いは駄目よ?
メニャーニャ。
エステルを押さえておいてください』
シノブ『他の誰でもない私が
ゲートで帰って来ると言っているのです。
ねぇ?
少し長い旅だと思えば楽しいわ』
メニャーニャ『愚痴と文句は私が代わりに受けておきます。
だから、必ず帰ってきてくださいよ?
利子付けて五倍にして返しますから』
シノブ『ええ、ありがとう、
メニャーニャ』
シノブ『もう限界ね。
次の波で飛ぶわ……』
シノブ『エステル、聞き分けてくれてありがとう、
メニャーニャ、エステルを支えてくれてありがとう』
シノブ『デーリッチさん。
あなたは、素晴らしい国王だった。
ローズマリーさん、
私と向き合ってくれてありがとう……!』
シノブ『いつかきっと……!
再び会える日まで……!!』
シノブが巨大ゲート内に吸い込まれていく……。
ローズマリー『……これより、
ゲートの封印を行う……!』
戦闘は終了した……。
ローズマリー『……何かを考えるには……。
私達は疲れ過ぎでいる……』
ローズマリー『今、やるべきことは、休息だ。
拠点に戻ろう……』
エステル『やっと、
やっと分かり合えたってのに……』
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━━三日後━━
ニワカマッスル『シノブさんの件は残念だったな……』
━━シノブ救出方法を模索する一同━━
メニャーニャ『エステル先輩が今まで以上に活動的になった件』
エステル『メニャーニャー!
早く追加の資料~?
脳みそ溢れちゃうわよー!?』
メニャーニャ『い、今行きますから~っ!!』
ベル『メニャーニャさんも大変だなぁ……』
『ゼンマイ山(時計塔)』イベントクリア!(゚∀゚)
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▽余談の追加店舗提案▽
ウズシオーネ『お好み鉄板焼き屋を提案します!
店員は「水着にエプロンだけで、
ちょっと過激な格好ですが、
日焼けあとがまぶしいむちむちの子」です!』
かなづち大明神『!?』
かなづち大明神『……やー、
これが決め手ってわけじゃないけど、
なんかちょっと
出資したくなってきたかなぁ~(゚∀゚)』
━━実際のイメージ図━━
かなづち大明神『…………は?』
かなづち大明神『むちむちじゃなくて、
むきむきだろこれは!?』
『お好み鉄板焼き屋』に投資!
※5万Gはかなづち大明神が負担w
『お好み鉄板焼き屋』設置完了!(゚∀゚)
かなづち大明神『……(血涙)』
次回は太古の森討伐隊編でち!
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