[ざくざくアクターズ] 攻略おっさん日記-その46-太古の森討伐隊編でち!

『ざくざくアクターズ』プレイ日記(ネタバレ全開)

▼解説っぽいなにか▼
…………………………

『ざくざくアクターズ』プレイレビュー
太古の森討伐隊編でち!


メニャーニャ『太古の森が怪しすぎる件』



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シノブ救出方法を探っていると、
新たな事件が発生!










━━召喚協会本部━━
メニャーニャ『皆さん、大丈夫ですか!?』

協会員『?』








メニャーニャ『あれ?
はぐれ召喚士達に襲撃されたんじゃ……』










協会員『襲撃されたのは帝都の収容所の方です。
はぐれ召喚士達が大規模な襲撃をかけたみたいです』










メニャーニャ『ということ、うちじゃない?』

協会員『はい、そうです』









メニャーニャ『なんだもう、良かったぁ……』

協会員『安心するメニャーニャ様が可愛すぎる件』









協会員『帝都側の死傷者ゼロ。
負傷者も僅かで、
なのに逮捕者は20人を超えるとか』










協会長『なんでも「太古の森」とか名乗ってる召喚組織らしいが、
これで完全に終わったな。
さすがに二十名も拘束されては、奴等のアジトも丸裸じゃわい』










協会長『あぁ、でも一人だけ、
この混乱に乗じて逃げた護送中の囚人がいたとか……』


メニャーニャ『え、もしかして……』








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メニャーニャ『というわけで、まことに申し訳ない……!!
留置所から収容所に護送中の
マクスウェルが逃げました……!』










デーリッチ『ちょっと帝都なにやってんでちか!
あれだけ、自信満々に捕まえといて、
結局、逃げられてるんでちか!?』










メニャーニャ『予想外の出来事だったとは言え、
さすがに、弁解の余地が無いです……』










メニャーニャ『思い返しても、お恥ずかしい……。
あの時の私をぶん殴ってやりたい……』










エステル『しかし、何なんだ?
結果だけ見たら、
マクスウェル一人を逃がすために、
組織員の殆どが犠牲になったって話じゃないか』










メニャーニャ『捕まったメンバー達の口が割れて、
奴等が根城としている場所もはっきりしました。
だから、もう壊滅秒読み段階なんですよ』










メニャーニャ『ただ、気になるんですよね。
因縁の相手でもありますし……。
ですから、私、
今回は一人の協会員として討伐に参加します』


エステル『ふーむ。じゃあ、私も参加しようかな』









エステルとメニャーニャが、
「太古の森」討伐キャンプに参加でち!










━━「太古の森」討伐キャンプ━━
エステル『あー、協会長。
あの馬、かわいいっすねー!』


協会長『ほう、分かるか?
あの馬は皇帝陛下のご子息、
シュルル殿下から頂いた、超優血馬じゃよ』










協会長『メニャーニャを呼んできてくれ。
今回の指揮を任そうと思っておる』


エステル『いいんですか、それで?』

協会長『うむ、実際にメニャーニャ参加と聞いて、
部下の士気も上がってるしな』










エステル『あー、やっと見つけた……!
何してんのよ、あんた』


メニャーニャ『ちょっと気になることがあって……』









メニャーニャ『どうやら昨日より魔物が増えてるんですよね。
あれがただの野良ならばいいですが、
意思を持って襲ってくる場合、布陣が分断されます』


エステル『うーん、気を付けないと……』









エステル『……ちょっと待った、メニャーニャ?
あれは……なんだ?』










Σメニャーニャ『ちょ、ちょっと待ってください!
あんなでかい魔物、
さっきまでいなかったじゃないですか!?』










メニャーニャ『はぁ……。
仕方ない、これは確実に作戦変更だ。
一時退いて、平野に誘い込み、
三軍でアレを叩く』


エステル『……いや、それも無理みたいだ』

メニャーニャ『何故です?』









エステル『左から、ドラゴン。
右から巨大な悪魔みたいのが来てる……』


メニャーニャ『』









メニャーニャ『中止!
作戦は中止!!
急いで撤退します!!』


Σ協会長『!?』









エステル『森の中に巨大魔物がぼこぼこ出現してんの!
確認出来ただけでも近くに三体!』


ΩΩΩ『!!?』









協会長『し、しかし、総指揮権は
シャルル殿下の本隊が持っておる。
わしらが、勝手に持ち場を離れたら軍規違反になるぞ?』










メニャーニャ『構いません。
離れましょう。
これは殿下の為でもあります』










メニャーニャ『横っ腹が、がら空きになっている。
森から襲撃され、陣が分断されたら、
前に残された連中は補給を受ける事も、
逃げる事も出来ませんよ……!』










メニャーニャ『逃げるにしろ、戦うにしろ、
こんな所に陣を張っているのは全くの無駄!
今は本体と合流して
守備を固めるべきなんです』










協会長『……分かった。
では、この陣を引き払い、
急ぎ、シャルル殿下の隊に合流する』










協会長『わしは一足先に、
頂いた名馬を使い、
シャルル殿下他、各隊へ情報を伝えて回るとしよう!』









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━━無事に本体と合流━━
エステル『おおっ、
既に本体に傭兵達が集まってるぞ……!』










メニャーニャ『その様子だと、
報告は二体や三体で
止まっているわけじゃなさそうですね。
教えてください。巨大魔物は全部で?』










騎士『二十六体です』

メニャーニャ『』
エステル『』









エステル『あれを一体相手にするのでも、
ハグレ王国の精兵がいるんだぞ!?』










大臣『シャルル殿下の初陣なるぞ!!
殿下に恥をかかせる気が!?
死ぬ気で戦え!千人もいれば勝てる!!』


メニャーニャ『……(イラッ)』









メニャーニャ『ご無沙汰しております。
特務召喚士官のメニャーニャです』


大臣『おお!噂に名高い「協会の悪魔」ではないか!!
そなたがいるのならば勝てる!!』









大臣『さあ、采配を振るえ!
なんなら指揮権を譲ろう!
どうすればいい!?どうすれば殿下は勝てるのだ!?』










メニャーニャ『……勝ち負けを意識して戦う戦は
私はしておりませんので』










メニャーニャ『兵法ではここを囲地といいます。
入り込む道は狭く、曲がりくねり戻れず、
僅かな手勢でも大軍を攻撃出来る
森を近くに備えている。
ここで戦うのは圧倒的に不利です』










大臣『ここが不利なのも、
そなたが言いたいことも、よく分かった……!』










大臣『だが、それでも勝ちたいのだ……!
何か手はないのか?
殿下の初陣なのだぞ!?なんとしても勝たないと──』










メニャーニャ『殿下が戦ってんじゃねえだろ!?
戦ってんのは私達だ!!』










メニャーニャ『ぐずぐずしてると、
殿下のタマだって危ねえだろうが!?
死んだらどう責任取るんだ!?
お前がとれんのか!?』










メニャーニャ『ここが最終ラインだ!
すぐ決めろ!!今すぐだ!!』


大臣『わ、分かった……。
全軍撤退させよう……(; ゚Д゚)』










エステル『ひゃー、すごい啖呵だ……(; ゚д゚)』









メニャーニャ『さて、しんがりを誰かに任せないといけない……。
というか……』










メニャーニャ『強さ的に、私達しかいないんですよね……。
適任者……』








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メニャーニャ『で、残った志願者がこれだけですか……』









エステル『あれだけいて、これっぽっち?』









メニャーニャ『これが「太古の森」が仕組んだことならば、
退却ルートは必ず待ち伏せされている。
騎馬は向こうに全て揃えた方がいい』


エステル『あー、なるほど』









冒険者シモン『あ、俺、弓兵のシモンです!』









冒険者キャリー『私は魔法使いのキャリーです!
こっちはミニー!
メ、メニャーニャさんの下で戦えるなんて光栄です!
死ぬ気で頑張ります!宜しくお願いします!』


エステル『死亡フラグっぽいセリフやめて!?』









メニャーニャ『こちらこそ宜しくお願いします。
あなた達は勇者だ。
生きて帰った暁には、
国に強く推しておきますね』


エステル『だから死亡フラグっぽいセリフやめて!?』









━━撤退戦開始━━
メニャーニャ『一目散に逃げますよ。
避けられる敵は全て避ける。いいですか?』










接触したザコを倒しつつ撤退!









敵は高速で追ってきますw









エステル『ぜーはー……。
多い!?多すぎ!!
しかも、敵の足はっや……!』










メニャーニャ『これは早急に
迎撃出来る場所を見つけないと、
体力がもちませんね……』










メニャーニャ『とはいえ、
少しでも有利な場所を探さねば……。
確か、この先、道が二本に分かれて、
合流するまで道が狭くなるはず……』








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メニャーニャ『よし……!
ここだ!ここで迎え撃ちます!』


エステル『?』←(脳筋)









エステル『は、配置についたけど、
これでいいの?』


メニャーニャ『ええ、バッチリです!』









冒険者シモン『東側に二部隊……!
すぐにでも入ってきます!』










メニャーニャ『では、作戦通りに!
敵が広間に入った瞬間を狙います!
構えて!』










敵部隊と戦闘!









━━戦闘に勝利!━━
エステル『お、おおう!?
何だこの戦いやすさ……!?』










メニャーニャ『私達が追い込まれた状況の逆なのですよ。
広間への入口は狭く、
魔物は森の中でつかえる。
退却するには曲がりくねってて上手くいかない』










メニャーニャ『視界が開けた瞬間、一斉攻撃をくらえば、
本能的にあとずさりします。
が、それが前述の通り上手くいかない。
しかも、こちらだけ見通しが利く』










メニャーニャ『敵本体が来るまでに、
どれだけ雑魚を削れるか……!
私達の役目、果たしますよ!』










雑魚を次々と撃退!









エステル『おおお、いけるいける……!
これ、何が来ても勝てるんじゃないの!?』










メニャーニャ『まだ、余力がありますね……!?
矢がマナが尽きない程度ならいけそうです』










メニャーニャ『ここからは時間を決めて迎撃しましょう。
「4分」ここで粘りますよ!
私に続いて!』










4分間でなるべく多くの雑魚を迎撃します。









メニャーニャ『……そろそろ敵が警戒しだす時間です……!
ここからは私と先輩が囮になって、
敵をこの広間に誘い込みましょう!』









次々と雑魚を撃破!









メニャーニャ『……奥には中型の強力な魔物が控えています。
余力があれば撃破で!』

エステル『エステルさんに任せなさい!』









マップ右奥に敵陣発見!!









強力な魔物達と戦闘!









右奥敵陣全て撃破!

エステルさん大活躍w









残党も撃破していきます!








━━4分経過━━
メニャーニャ『……時間いっぱいですね……!
よし、ここまでにしましょう!』










メニャーニャ『それにしても、この戦果は驚きです!
ここでは局地的な勝利を収めましたね!
撤退戦と呼ぶのも抵抗があるレベルです。
皆さんの活躍で多くの命が救われましたよ!』


正にエステルさん無双www









メニャーニャ『それでは、撤退して、
ウソウの森を抜けますよ!』










冒険者の中には負傷者が出た模様。









エステル『この谷を抜ければ、
もうすぐ治療が受けられるからね?』










協会員『こちらの道は追っ手も少ないですね?
裏道なのでしょうか?』










メニャーニャ『そんな感じです。
馬や大軍が通れないので、
必然的に殿下達は南の道を選ぶし、
魔物達もそちらを追っているのでしょう』










キャリー『良かったぁ……。
これなら、私達、なんとか生きて帰れそうね……!』


エステル『だからフラグ立てるの止めて!?』









メニャーニャ『帝都にはもう知らせは届いているでしょう。
街道に出ればおそらく支援を受けられますよ。
騎士団達が配備されているでしょうから』










エステル『じゃあ、本当にあとちょっとだ?』








━━街道目前━━
???『おー、来た来た。
待ってたぜ』


ΩΩΩ『!?』









メニャーニャ『……誰です……?』

エステル『この服装、確か時計塔でも……!』









メニャーニャ『あなたは、太古の森の召喚士ですか?』









メニャーニャ『まるで、私達の為の待ち伏せみたいですね。
どうして、私達がここを通ると分かったんです?』










メニャーニャ『マクスウェルですか?』









エステル『というか、こいつ一人じゃんか……!
仲間が合流しないうちに
さっさと突破してしまいましょうよ!』










???『残念!
こういうのを準備しているんだよねぇ!』










エステル『キ、キマイラ!?』









???『じゃ、俺はこの辺でいいかな?
また会おうぜ……?
30分もしたら、骨の回収にくるからよ』










エステル『こ、こいつの機動力じゃ
とても、逃げられないぞ!?
戦うか!?』










メニャーニャ『(しかし、戦うにしても、
地の利が余りに無い──
巨大魔物と戦うだけの体力は、
私達の部隊にはもう──)』










???『へぼぁ!!?』

ΩΩΩ『!!?』









エステル『は???』









メニャーニャ『何が起きて!?』









???『やー、ちょっと勢い余って
かっ飛ばしすぎちゃったでちかねー?』

ΩΩΩ『!!?』









デーリッチ『キングは、とってもいいところに現れる!
とうっ!!』










エステル『デーリッチキタ━━(゚∀゚)━━!!』









デーリッチ『大ピンチみたいでちね。
ハグレ王国本隊が援護してやるでちよ』










ローズマリー『みんな来ているよ。
さ、そのデカブツを片付けようか?』

エステル『ローズマリ━━(゚∀゚)━━!!』









ボス『キマイラナイト』と戦闘開始!









もう一息!









ボス『キマイラナイト』を倒した!(゚∀゚)









ボス『キマイラナイト』撃破!(゚∀゚)









シモン『す、すっげぇ……!』









デーリッチ『ふぉふぉふぉ……!
どうでちか?
これがハグレ王国の強さでちよ!(どやっ)』










メニャーニャ『いや、本当に助かりました。
私の迂闊なルート選択で、
あわや全滅というところでしたよ……』










ローズマリー『でも、凄い数の魔物を
崖から迎撃したって聞いたよ?』










メニャーニャ『え?
それ、もう噂になってるんですか?』










デーリッチ『千匹近い魔物をばったんばったんと!!』

Σメニャーニャ『噂に尾ひれ付きまくりなんですが!?』









エステル『あの、怪我人もいるので、
とりあえず、
先に治療を受けたいのだけど……!』










ローズマリー『それならハグレ王国で治療しましょう』

エステル『うん、頼むわ──』




グオオオオォーン!!!>
ΩΩΩ『!!?』



エステル『わ、びびったな……!
な、なに?近いの!?』










メニャーニャ『いえ、巨大魔物なら、
まだ遥か後方にいるはずですが……』










デーリッチ『森が震えていたでちよ?
あれと比べたら、今のキマイラなんて
子供みたいなものでちねぇ……』










ローズマリー『とにかく……戻ろう。
怪我の治療と今後の作戦を
立てなければいけない……』










デーリッチ『だけど、何だか……
大きな戦いが控えてそうだなぁ……』










━━翌日、ハグレ王国拠点にて━━










相変わらず下らない事で
ケンカする二人w










かなづち大明神『仲が良いのは宜しいが、
程々にしておいてくださいねー。今、エルフの女王様が来ているのでー』










━━会議室━━
エルフの女王『私も話だけ聞いたんだけど、大活躍だったらしいじゃない?
あの、メニャーニャ殿が~』










ローズマリー『ですから、何度も申し上げておりますけど、
メニャーニャさんを貸してってのは
無理なんですよ。』










エルフの女王『別にメニャーニャさんでなくても宜しいのよ?
武闘派の将軍を、ニ、三人回して頂ければ』










プリシラ『では、私が行きましょうか?』









エルフの女王『だから、あんただけはいらねぇっつってるでしょ!?』









エルフの女王『とにかく、何故かタンポポ山付近に巨大魔物が陣取ってるし、
防衛を固めたいのよね……』










プリシラ『で、あれば
やはり私が時給10000Gでいくしか──!』










エルフの女王『だから、お前だけはいらないっつーの!!
何回言わせるんだよ!』










『ウソウの森撤退戦』クリア!(゚∀゚)









シャルル殿下からメニャーニャ隊の
鬼神のような活躍を評して、
褒美を届けてくれました!(゚∀゚)










大量の褒美ゲット!!(゚∀゚)









出陣マップに「決戦!」出現!









デーリッチ-出撃

次回は決戦!その1:作戦会議編でち!










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