[ざくざくアクターズ] 攻略おっさん日記-その34-東の世界樹攻略:後編でち!

『ざくざくアクターズ』プレイ日記(ネタバレ全開)

▼解説っぽいなにか▼
…………………………

『ざくざくアクターズ』プレイレビュー
東の世界樹を攻略-後半でち!


あのへんな鎧は何でち!?



記事の続きはこちらから




▼これまでのあらすじでち!▼
…………………………

東の世界樹へ召喚士協会から調査要請をするも散々無視されていた。
にもかかわらず、突如向こうから魔物討伐の依頼が入る。
東の世界樹へ進軍直前で急遽シノブが訪問。
彼女の次元ポータルへの誘いを拒否し、
タンポポ山のゲート大量出現の原因を問い詰めるも、
シノブの口から出たものは……「原因はメニャーニャ」。
シノブの動きも気になるが、世界樹の方を優先とし、進軍するハグレ王国。
神様ポッコと共に世界樹の魔物を討伐するが、
何故かポッコの部下の巫女ドーラと騎士軍が怪しい動きをみせる。
証拠となる遺跡への隠し通路を発見し、騎士軍の怪しい兵器開発と巫女ドーラの裏切りが判明。
信頼していた巫女ドーラの反旗に、動機も判らずショックを受ける神様ポッコであったが、
真実を知るためにドーラの後を追うことを決意する……。


━━東の世界樹1F━━


Σポッコ『うわっ!?な、馴染みの世界樹にこんな穴が…!?』











メニャーニャ『想定通り遺跡がありましたね…しかも劣化が少ない…』


ローズマリー『とりあえず先を急ごう!』










━━奥へと進むハグレ軍━━


ベル『どうして世界樹には必ずといっていい程、地下遺跡がくっついてるんでしょうか?』











メニャーニャ『おそらく逆なんでしょう。
遺跡に世界樹がくっついているのです』











メニャーニャ『…世界樹は脆弱なこの世界にマナを補給する為に作られた人工物だ』


ΩΩΩ『!!?』


ローズマリー『…な、なんですかその持論は!?聞いたこともありませんよ!?』











メニャーニャ『そもそもがおかしいのです。
世界樹が各地に点在し、
そのどれもがマナの加護に満ちて、
そのどれもが魔物の問題に悩まされていた』











メニャーニャ『これらは偶然ではなかったのです。
世界樹はある一つの目的の為に作られた為、
それも同じ問題を抱えてしまう…』











メニャーニャ『まず、世界樹をマナを補給する機械だと仮定してください』











メニャーニャ『で、前述の世界樹の問題点です。
どれもがマナの加護に満ちて、
どれもが魔物の問題に悩まされていた』











メニャーニャ『ずばり、世界樹は、
別の世界に穴を開けてマナを取り入れて、
それを葉っぱから拡散させているのです!』


ΩΩΩ『!!?』











メニャーニャ『それこそ、植物が呼吸をするように』












▼メニャーニャ先生の解説▼
…………………………

・世界樹は、別の世界に穴を開けてマナを取り入れて、それを葉っぱから拡散させる「人工物」と仮定できる。
 この仮定により長年の謎だった、下記三つの問題が解決出来る。

一つ、神話上一つしかないはずの世界樹が世界の各地に点在するという謎。
一つ、基本的にマナに満たされているという謎。
一つ、魔物が溢れてしまうという謎。

仮定が正しければ、、
世界樹内のマナが少なくなる→世界樹の防衛機能でゲートを開けてマナを取り入れる→副産物で魔物が召喚される
という現象が起こっていると考えられる。

さらに言えば、世界樹内のマナが枯渇する程、大きなゲートが開き、副産物で大型魔物が召喚されてしまうので非常に危険。










メニャーニャ『実は出発前にシノブ先輩にタンポポ山のゲート発生の犯人と推測されたことがヒントでした』


『あの日、私は魔導兵器で大量にマナを消費し、さらに私自身も魔法使用でマナを大量に使用していた…』


『結果、世界樹内のマナが枯渇し、マナを補充する為に次々とゲートが開いた…』


『騎士団のあの鎧兵器…恐らくマナを大量消費する。このままだとタンポポ山の再現になってしまいます!』











━━鎧兵器を止める為、奥へと進む━━


騎士団員『ここは帝国騎士団以外立ち入り禁止だ!』











メニャーニャ『そんなへっぴり腰で言われても…』


騎士団員『い、いいから!!こっちはそれどころじゃないんだ!!』











凶暴騎士『グオオオオオォォ!!』


騎士団員『ぎゃーっ!!!!』


Σデーリッチ『え!?』











Σデーリッチ『同士討ち!?』


Σメニャーニャ『流石にこれは想像の斜め上なんですが!?』











『暴走バイオ鎧』との戦闘!


デーリッチ-ツッコミ

しかも2体いるでち──!?










騎士団員『そいつらは人と機械の融合体だ!!おそらく雷が効くはず!!』


メニャーニャ『融合体って…完全に人体兵器じゃないですか』











━━数ターン後━━


『暴走バイオ鎧』×2 を倒した!











『暴走バイオ鎧』×2 撃破!











騎士団員『…と、止まった…!?た、倒せたのか…!?』


メニャーニャ『…皮膚と鎧が完全に癒着してますね。恐らくマナが枯渇した場合、鎧自身が内部の人間から強引にマナを吸引した結果でしょう』











騎士団員『マクスウェルに騙された!!あいつがこの鎧を俺達に…!!』


メニャーニャ『それでその「バイオ鎧」はあと全部で何体あるんです?』


騎士団員『昨日から装着しっぱなしだったのが全5体。あと、今日巫女さんが装着したのが1体だ…』


ポッコ『それって…ドーラじゃないですか!!』











━━さらに奥へ━━


道中で隠し通路発見!(゚∀゚)











お宝ゲット!(゚∀゚)











━━さらに奥へ━━


『暴走バイオ鎧』×2 と戦闘!











━━数ターン後━━


『暴走バイオ鎧』×2 を倒した!











『暴走バイオ鎧』×2 撃破!











エステル『これで5体目だ。残りは巫女の人だけだな』











ポッコ『今日、鎧を着たばかりのドーラなら、
まだきっと間に合うはずです!』











━━遂に最深部に到着━━


デーリッチ『いたっ…!バイオ鎧でち!』











ポッコ『中にいるのはドーラですか!?返事をするです!』











???『やぁ、遅かったじゃないか。
エステル、メニャーニャ』


エステル・メニャーニャ『マクスウェル…ッ!!』











マクスウェル『はあ、早く殺しあってよ!!』











『バイオ鎧(ドーラ)』と戦闘開始!











マクスウェル『これは僕が手を入れた、マクスウェル鎧だ!寿命を消費する代わりに出力3倍だよ!!』


メニャーニャ『はん、三流はすぐ出力「だけ」を増やしたがる…』


マクスウェル『バカにするな!!』











ポッコ『…ドーラ、ドーラ!返事をするです!』











ローズマリー『ポッコ様!全力を出してください!
手加減をしていたら殺されますよ!』











ポッコ『う、うるさい!
だったら、お前達には出来るんですか!?』











ポッコ『仮に王冠の子が敵に回っても本気で殺しあえるんですか!?』


ローズマリー『うっ…それは…』











マクスウェル『ああ、泣かせるじゃないか!
だけど、そいつは望んでその姿になったんだぜ?』











ポッコ『そんなわけないです!
ドーラには動機がありません!』











ポッコ『世界樹の巫女として、
毎日、立派に頑張っていたんです!!
充実していたはずです!!』











マクスウェル『どうかなぁ…。
それこそが誤解なんじゃないかなぁ…』


ポッコ『なんですって!?』











マクスウェル『聞いたぜ、ドーラから。
そいつは巫女なのに、霊力な能力も魔法も一切使えないんだってな』











マクスウェル『十人並みの容姿と、雑用しか出来ないくせに、
お情けで世界樹の女神に拾われたんだってよ』


ポッコ『……っ!?』











マクスウェル『劣等感の塊だったようだぜ?
子供にアゴで使われる日々……
充実なんてしてるもんか。
だから、僕と契約したんだろう?』











マクスウェル『そいつはお前に忠誠など感じていないのさ……!
お前を裏切ってでも、力を欲しがったクズだ!
クズのくせに、超人に憧れていた大クズだ!』











マクスウェル『ま、もっとも?
こういう形だからさぁ……。
夢が叶ったかどうかは僕には分かんないんだけど』











マクスウェル『意外と満足してたりするんじゃないか?
バイオ鎧の中でさぁ!』


エステル『この外道がっ!!』











マクスウェル『どうした、女神さん?
ドーラの真実を聞いて声も出ないか?』











ポッコ『…なんということです。
ドーラはそこまでアンポンタンでしたか』


マクスウェル『ははっ!酷い言われようだ!』











ポッコ『あれだけ褒めていたのに。
まだ分かっていなかったのですか。
本当に阿呆ですね』


マクスウェル『ああ?』











ポッコ『十人並みなんかじゃないです。
ドーラには才能があります』











ポッコ『…あの時、ドーラの「オムライス」は
誰よりも美味かった』











ポッコ『面接の時に五十人近くの巫女の卵がやってきましたが、
この子のが圧倒的に美味かった……!』











ポッコ『他を補って余りある特技じゃないですか!』











ポッコ『ずっとずっと美味かった!
ポッコは確かに愛情を感じていましたよ!!』











ポッコ『絆が無いなんて言わせない……!
あの味が私達の絆なんです……!!
ドーラが過ちを犯したことも、
ポッコが不甲斐なかったことも確かですが──』











ポッコ『それでも、お前に私達の絆を語らせない!!』











ポッコ『今、ポッコが助けちゃるけんな!!』











ポッコが本気になった……!
TP+100%再生!!
全能力上昇!!











総攻撃!!











マクスウェル『ちっ…何をやっているんだ……!
全く僕の技術を活かせていないじゃないか……!
クズに鎧を着せても、所詮はこの程度か!』


『それじゃあサヨナラだ!』











メニャーニャ『逃げたか……。
相手は外道ですからねぇ……!
鎧が壊れるか搭乗者が死ぬかで、
自爆する可能性が高い……!』











デーリッチ『それなら壊れないようにショートさせるでち!』


ローズマリー『やってみる価値はあるね……!』












━━勝利条件:マナスパークを空撃ちさせる━━


━━敗北条件:敵の自爆or味方の全滅━━











ローズマリー『よし、前衛をMP0にしてMP吸収を阻害したぞ!』


━━マナスパーク空撃ちによるショート発生!━━











無事に戦闘終了!!(゚∀゚)











ローズマリー『離れてっ!少し様子を見ますっ……!』


━━無事にバイオ鎧が起動停止した模様━━











バイオ鎧(ドーラ)『……ポ……ッコ……様……』


ポッコ『ドーラ!!』


メニャーニャ『鎧と皮膚がかなり癒着している!すぐに召喚師協会で治療を!!』











デーリッチ『じゃあ一刻も早く運ぶでち!!』











デーリッチ『キーオブパンドラ、ゲートオープン!!』








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━━━━


━━召喚師協会━━


エステル『ド、ドーラさんの容態は……!?』











メニャーニャ『絶対安静ですが、一命は取り留めました』











メニャーニャ『うーん。それと、他の世界樹も調査する必要がありそうですね』











ポッコ『そうそう、お前達にも苦労をかけましたね。』











ポッコ『というわけで、
ポッコ、褒美クジを作ってきたんですよ。
どれでもいいから一枚引くです』


ローズマリー『は、はぁ……??』











ポッコ『あー!?
で、出たーっ!
いきなり一等を引いてしまったー!』











ポッコ『一等は、
「ポッコ様がハグレ王国の仲間になる」ですー!
やー、しょうがないなぁ……!
クジの結果ですもんね!』


エステル『残りのクジも全部一等なんだが……』ガサゴソ











デーリッチ『おーっ!よろしくでち、ポッコちゃん!!』


ポッコ『よろよろーっ!
でも、ポッコちゃんは止めよう?
な?』











33番目の仲間:
『ポッコ』が正式に仲間になりました!!(゚∀゚)











『世界樹(東)』編を全てクリアー!!(゚∀゚)











△ステータスはこんな感じ。











恒例の『店舗提案』は……。











『美術館』!











『美術館』建設完了!!(゚∀゚)











ついでにシナリオ中は行けなかった世界樹1F入口側へ











レア魔法書『★魔法書プチメテオ』ゲット!!(゚∀゚)











デーリッチ-出撃

次回はハグレ大祭り編-1日目でち!










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