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『ざくざくアクターズ』プレイレビュー
決戦!その6:続・デーリッチ編でち!
シノブちゃんが危ないでち!
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帝都VS太古の森の決戦は、
紆余曲折を経て、帝都側の勝利が確定となった。
同時期にデーリッチ部隊はタンポポ山で
ゲートを塞ぐことで敵の補充地を制圧。
しかし、マクスウェルが時計塔へと逃げ込んだと知り、
捕らえる為に追いかけるデーリッチ一行。
そこではマクスウェルが
時計塔内でバイオコアを開発して
巨大魔物を召喚していると知る。
しかも、バイオコアの稼働には、
囚らえたシノブの魔力を利用しているという。
囚われたシノブが瀕死だと知ったデーリッチ一行は、
急ぎ、時計塔内部へと突入する……。
━━時計塔内部━━
デーリッチ『ほっ……!
中まで浸食されて無いみたいでちね』
デーリッチ『じゃあ、エレベーターで
地下に向かうでちよ!
みんな、ついてこーい!』
地下6Fへ向かいます。
デーリッチ『うわぁ……。
地下は想像以上に酷いことになってるぅ……!』
エステル『巨大魔物まで歩いているのは最悪ね……』
ローズマリー『こんな所で戦っていても、仕方が無い。
動きをよく見て、
徹底的に避けて進もう』
イリス『その前フリだと、
逆に戦いたくなりマース!(゚∀゚)』
お願いだから空気読んで!?
エステル『どんどん弾もってこーい!(゚∀゚)』
敵に20547ダメージを与えた!
敵に23725ダメージを与えた!
敵に21584ダメージを与えた!
敵に19687ダメージを与えた!
もう一息!
エステル『トドメ!』
大型魔物『プラントヒュドラ』を倒した!
大型魔物『プラントヒュドラ』撃破!(゚∀゚)
レア魔法書『☆魔法書ガーンディーヴァ』ゲット!(゚∀゚)
レア魔法書『☆魔法書女神の抱擁』ゲット!(゚∀゚)
『経験の球(+12000オール)』ゲット!(゚∀゚)
━━さらに奥へ━━
デーリッチ『ちょっと!?
パイプの道が、ぐちゃぐちゃの何かで
封鎖されているじゃないでちか!』
エステル『……まいったな
他の道なんて知らないぞ?』
ローズマリー『いや、何処かに必ず道があるはずだ』
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ようやくマクスウェルを発見!
エステル『な、なによ、あれ?
もう、見境なくなっちゃってんの?』
ローズマリー『もはや、世界中の誰も
マクスウェルに味方しないだろうに。
まだ、私達と戦おうというのか……』
デーリッチ『……急ぐでちよ。
動力室にあいつを近づけたらいかんでち』
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━━動力室━━
エステル『見るもおぞましい変貌振りだな……。
これが、バイオ召喚装置だっての?』
デーリッチ『よく、こんな気持ちの悪いものを作ろうと思ったでちね……。
こいつが、巨大魔物を召喚してるんでちか?』
ローズマリー『だけど、思ってたほどの力を感じない。
コアが弱っているという話は、
本当なんだろうか……?』
デーリッチ『よく見ると、
幾つかの心臓が動いてないでちね?』
エステル『おそらく、それで、
中央の球みたいなのに、
十分なエネルギーが届いていないのね』
???『──やあ、ようこそ、ハグレ王国の諸君。
バイオ工場の社会見学かい?』
エステル『マクスウェル!?
ちょっと、あんた、どこにいるのよ!?』
マクスウェル『お前の答えは間違いだから、訂正しておいてやるよ。
逆だ逆。中央の球がエネルギーを放出して、
周りの心臓を動かしているのさ』
マクスウェル『いや、この塔全ての心臓を、
と言ってもいいかな?』
ローズマリー『どうした……!?
まさか、おしゃべりをする為に
誘い込んだわけじゃないだろう!?』
マクスウェル『そう、焦るなよ。
ちゃんと、歓迎の準備は出来ているんだ』
エステル『何だこの音……?』
デーリッチ『み、みんな、前を見るでちっ!!』
マクスウェル『ははっ、どうだい!?
まさか、これを俺が着ることになるとは、
思ってもみなかったがな……!!』
エステル『巨大ゴーレムが……!?』
マクスウェル『ちっちっ、さっきから不正解ばっかりだぜ。
勉強してるかぁ?
これは、バイオ鎧さ!究極のな!』
ローズマリー『バイオ鎧!?
このでかさでか!?』
マクスウェル『本当は俺が着る予定じゃなかったんだけどよぉ……。
生贄のストックが切れちまってな』
マクスウェル『まぁ、いいさ。
あんなボンクラどもでは、
この鎧の半分の価値も引き出せないだろうからな』
ローズマリー『バイオ鎧なら、
お前にも負担がかかるぞ……!
しかも、そのでかさでは──!?』
マクスウェル『心配すんなよ。
その為に、時計塔で一番マナがある場所を
選んでるんじゃねえか』
マクスウェル『召喚装置としては、もう使い物にならないが、
そのマナ、最後まで絞らせてもらうぜ』
エステル『あんた、それシノブの力を借りて作った装置なんでしょう!?』
エステル『シノブは今どうなっているの!?
何処に飛んだか、分かったの!?』
マクスウェル『ははっ、シノブならそこにいるじゃねえか』
エステル『なんですって……!?』
マクスウェル『何処にも飛んでねえよ、あいつは。
魔力が巨大過ぎて、
ゲートを潜る際に、中でつっかえちまったのさ』
マクスウェル『いやぁ、幸運は続くものだ。
あいつを、この世界から排除出来ただけじゃなくて、
まさか、コアにまでなってくれるとはなぁ』
ローズマリー『……お前、
それを狙ってやったとでも言うのか?』
マクスウェル『いやぁ、コアの構想はあったし、
前からやりたかったが、
だからって、挟まるとは思ってなかったよ?』
マクスウェル『ただ、お前達がゲートを
あいつが潜れるギリギリまで小さくしてくれたから?
お陰様で、ぴったり嵌っちまったんだけどな!』
マクスウェル『本当にありがとう!!
俺の夢の為に、働いてくれて!!
遅くなったけど、ここでお礼を言っておくよ!』
エステル『てめぇ!!』
マクスウェル『そう、かっかすんなって。
俺もさすがに、可哀想だと思って、
こうして有効利用してやってんじゃねえか』
マクスウェル『これだけ、絞れば廃人寸前だろ。
生きてるかどうかも怪しいぜ。
だけど、召喚装置として、用を成さなくなってもよ?』
マクスウェル『可哀想なシノブちゃんは、
最後の一滴まで、俺が使ってやるっていうんだ!
このバイオ鎧にな……!』
ローズマリー『……そこの白い球体がコアでいいな?』
ローズマリー『社会見学はこれで十分だ。
色々とありがとう』
ローズマリー『最後に御代として、
その鎧を粉々に砕いてやるっ……!!』
エステル『マクスウェル……。
あんただけは、許さないわよ……!
絶対に逃がさないわ!!』
エステル『地獄で後悔しなさいよ、この腐れ外道っ!!』
『マシンマクスウェル』との戦闘開始!
ローズマリー『エステル!トドメをっ!!』
エステル『バルカンフレア!!』
『マシンマクスウェル』に14455のダメージを与えた!
『マシンマクスウェル』に15025のダメージを与えた!
『マシンマクスウェル』に15949のダメージを与えた!
『マシンマクスウェル』に14010のダメージを与えた!
マクスウェルの身体が崩れてゆく……。
戦闘終了……。
エステル『……これが決着が……』
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━━二日後━━
━━王国拠点にて━━
相変わらずな二人www
決戦を終えて皆が王国に帰還しました!(゚∀゚)
決戦イベント全てクリアー!(゚∀゚)
帰還直後のヘルちんワロタwww
王国提案も増えてましたw
需要あるんでちか!?
クラマ『これは流行ると思うぜ』
『ゴースト予報局』建設完了!
案の定、ウズシオーネさんが出現w
流石の福ちゃんもドン引きw
次回はシノブ救出作戦:その1でち!
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