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『ざくざくアクターズ』プレイレビュー
水着イベント「秘密結社をご存じ?」編:その30(始祖竜の叫び-その1)でち!
ヘルちん『真実は竜の島にある!?』
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リュウビトによる地上侵攻事件の黒幕はアリウープだった。
アリウープは「竜の島の奥で待つ」と言い残し地上を去る。
何故彼女は身内のリュージン達をも裏切り、独断で暗躍していたのか?
アリウープの真意を知る為に、秘密結社は竜の島へと突入するのであった。
サブクエスト「始祖竜の叫び」(難易度☆☆☆☆☆☆☆)開始!(゚∀゚)
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━━竜の島━━
竜の島内部へ突入!
ミア『対岸に……何よアレ?
昇降箱??
いきなり浮いてるんだけど……。』
ヘルちん『あれは、確か、
魔法使いの塔で見たものと
同じタイプですわ。』
ローズマリー『あの日、リュウビトが
テキパキと動かしていた理由が
ここで分かりましたね……。
彼らにも馴染みが深いものだったんだ。』
ローズマリー『うーん……もしかしたら、
あの箱はリュウビト達が拠点とする
海底都市にまで
通じているのかもしれませんね。』
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対岸まで泳いで渡ったので
ヘルちん瀕死w
ローズマリー『ヘルさん、何でそんなに遅いんですか……。
バタ足って知ってます?』
Σヘルちん『知ってますけど!?
一生懸命に脚を動かしていましたけど!?』
ミア『待ってよ!
ヘルなりに成長しているわ!
昔は、方向すら定まらなかったのよ!?』
妹への評価が甘いミアお姉ちゃんw
ローズマリー『では、覚悟を決めて進みましょうか!
ここから先は死地になります……!
万全の準備を整えてから進みましょう!』
━━竜の島:大地層━━
ヘルちん『あ、あら?
思ってたより土っぽい場所に出たわね??』
Σデーリッチ『あれれっ!?
(ここにいたリュウビトが)逃げた!?』
Σヘルちん『って戻ってきたー!!!』
『リュウビト』と戦闘開始!
『リュウビト』撃破!(゚∀゚)
ローズマリー『こ、今度はトロッコに乗って逃げたぞ?』
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道中で宝石を採掘出来ます!(゚∀゚)
レプトス『……立て札には「工房」と書いてあります。
工房?一体何でしょうか?』
━━工房内━━
ローズマリー『実はアリウープという人物を探して──』
リュウビト(工房長)『では、その質問に答える対価として、
先に「猫目石」を一つ頂こうか。』
《 「猫目石」を一つ渡した。》
リュウビト(工房長)『いや、ま、アリウープ殿が何処におるかは知らんが、
少なくともこの辺には顔を見せないわい。
おそらく、もっと奥じゃろう。』
ついでに『宝物庫』の情報もゲット。
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━━警備隊室前━━
レプトス『……立て札には「警備隊」と書いてあります。
近づくのは危険かもしれませんね?』
中にはレア宝箱がありました!(゚∀゚)
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━━宝物庫前━━
レプトス『──宝物庫。
近寄るものは命を捨てることになる。
と、書いてありますね。』
魔物が出るまでアイテム入手しまくれます!(゚∀゚)
魔物が出たら終了の合図。
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━━御殿(大地層奥)━━
ようやく大地層奥に到着。
血だらけの部屋に巨大なリュウビトが!
???『おでに一つ酒を持ってきてくれよ~。
右側の部屋に置いてあるからよう。
ひっく……。』
ヘルちん『はいはい!分かりました!お酒ですね!?
それでは!』
ヘルちん『ふぅ……じゃあ、帰りましょう!』
ローズマリー『ちょっとちょっとヘルさん……!
お酒を持ってくるのでは、
なかったのですか?』
ヘルちん『いや、だって、見たでしょうアレ!?
絶対にヤバイやつよ、あいつ!?
ヤバイ!』
語彙力w
ミア『確かに骨だらけの血だらけだったわね……。
それも、床一面の量だったし、
共食いでもしているんじゃないかしら?』
レプトス『しかし、あのリュウビトは
たぶんここのボスですよね?
もしかして、彼ならば大婆様の居場所も
知っているのではないでしょうか?』
ローズマリー『幸い酔っ払っていて前後不覚のようですし、
危なくなってからでも、
逃げることは出来るでしょう……!』
Σヘルちん『君達、リーダーって言葉知ってる!?』
ヘルちんをスルーして作戦会議w
レプトス『持ってきました!酒樽です!』
巨大リュウビト『おおおぉ!すまねえだ!
そこにおいてくんろ!』
《巨大リュウビトは酒樽ごと呑み込んだ!》
Σヘルちん『た、たるごとぉ!!?』
巨大リュウビト『いやぁよぉ、きいてくんろー?
さいきんおおきな戦があってよぉ……。
ぐすんっ……。』
巨大リュウビト『だからよぉ。
おではそれがかなしくってかなしくって
朝からのんだくれてるってわけだよぉ……!』
ミア『あ、もしかして、
床の赤いのって血じゃなくて、
あなたが散らかしたワインなわけ?』
ミア『実は私達、人を探しているのよ。
アリウープって知ってる?
リュージンの。』
巨大リュウビト『あぁ、知ってるだよ。
あいづとは、ふるいつきあいだな。
なして、さがしてるだー?』
巨大リュウビト『そっかー?
あいつなら奥にいるんじゃないかぁ?
おでもさいきん会ってないなぁ。』
巨大リュウビト『おでがいくつか持ってるカードを使えばいい。
上位カードさえあれば、
地下に行けるだよぉ。』
ミア『ありがとう……!
じゃあ、そのカードは
何を対価にすれば頂けるのかしら?』
巨大リュウビト『んー?べつにいいだよぉ。タダで。
おめぇらいいやつだしなぁ。』
『上位IDカード』ゲット!(゚∀゚)
ヘルちん『ど、どうもすみません!
それじゃあ、私達は人捜しに戻りますね!』
巨大リュウビト『ああ、ちょっとまってくんろ。
おめぇら、さっき
おでのことリュウビトっていったか?』
巨大リュウビト『いったよなぁ……。
いやぁ、その区別はどうかとおもうど。
リュージンもリュウビトももとはひとつだろ?』
巨大リュウビト『あんで?おめぇらしらねえのか?
ニンゲンもリュージンもリュウビトも
いってみりゃあ、おなじじゃあねえか……。』
ローズマリー『……その話……もう少し詳しく聞けます?』
巨大リュウビト『そりゃあ簡単だ。
おでらはもともとニンゲンだったんだ。』
ΣΩΩΩ『!?』
巨大リュウビト『そでを、にんぎょのくすりなんか
飲んじまったせいで、こんな姿になっちまった。
リュージンもリュウビトもみんなだ。』
ローズマリー『人魚の薬──!?
確かリューグー都市でも……!』
巨大リュウビト『おうよー、おでたちはもともとニンゲンで。
あんた達がいうところの、古代人だったんだぁ。』
巨大リュウビト『だけど、このせかいには
ち──っともマナがないからよぉ。
そんとき古代人はマナを求めて地下にすんでたんだぁ。』
巨大リュウビト『んで、マナは水からとれるっていうんで、
更に良いかんきょうをめざして、
かいてーに進出するけいかくができたんだぁ。』
巨大リュウビト『それがリューグーとしけいかくだぁ。
そんときによぉ、おでたちはにんぎょのくすりを──』
ミア『あ、あの、話しづらいとは
思うのだけど……何とか続きを……。』
巨大リュウビト『(ZZZ……。)』
Σミア『寝てるんかーい!!』
巨大リュウビト『ああ、そうだそうだ。
あれはいけねえなー!そんざいしちゃだめだぞ!したのかいでは、まーだつくってるみたいだけどなー!』
ヘルちん『いえ、そこじゃなくて、
人魚の薬を飲んだってところから──!』
巨大リュウビト『ぐすんっ!そっかー、おめぇらいいやつだな!?
おでと、こんなねっしんに話をしてくれるなんて!
いいやつだぁ、ぐすんぐすんっ!!』
巨大リュウビト『だからよぉ!いいやつだけにおれはかなしい!
なぁ、ティムール!?
おで、こいつらをころさないといけないんだろ!?』
ΣΩΩΩ『えっ!?』
巨大リュウビト『弟のティムールさえころされなければなぁ……!
ぐすんっ、あんたらをみのがすことも
できたのになぁ……!』
ミア『あの、でっかい骨!?
赤いリュウビトのなの!?』
ローズマリー『い、いや、待ってください!
何を言っているんですか!?』
ヘルちん『そ、そうよ、
大体、ティムールさんを倒したのは
私達じゃないわ!?』
巨大リュウビト『だけど、おめぇらニンゲンだろ?
ニンゲンならおなじじゃねかぁ……。
おんなじだぁ、めんどくせー。』
巨大リュウビト『どうせおめぇらだって
リュウビトをいちいち区別してねえだろ?
なあ?』
ローズマリー『そ、そうだとしても
あなたは勘違いしています!
ティムールを滅ぼしたのは太陽であって、
我々ハグレ王国じゃあない!』
巨大リュウビト『えええ?そんなのきいてねえぞー?
ほんとーかー?』
ローズマリー『え、ええ!間違いないです!
彼は太陽で溶けて──』
巨大リュウビト『じゃあ、いいや。
まず、おめぇらをころす。
そのあとでアリウープをころす。きまりだ!』
Σヘルちん『単細胞すぎるっ!!!』
『爆裂王ボールス』と戦闘開始!
ボールス『ほんなら、そろそろいくどー!?
おええええっっぷ……!!』
レプトス『──わわわっ!?
何か岩のようなものを吐き出してきました!?』
ローズマリー『何だあの意味ありげな数字……?
どこかで見たような岩の形だな……。
まさか、これは爆弾か?』
ボールス『げはは、そうよぉ……おでは
酒をたいないで爆弾に変えることができるのよぉ!
しょうぶあったんだなぁ~!』
ミア『あら、破壊力に自信があるみたいだけど、
平気よ……!
こんなの爆発する前に壊せばいいんだから!』
《秘密結社の爆弾への一斉攻撃!》
《爆弾には全ての攻撃が通らない!!》
Σヘルちん『──全然壊せないんですけど!?
しかも、数字減ってるし!!』
ボールス『うい~、カウントが1から0になった瞬間に
爆発するんだど~!
今から念仏でも唱えておくんだど~!』
ローズマリー『見た目で丸わかりの嬉しくない情報だ……!
とにかく爆発するとなると、炎属性でしょう!
爆弾が爆発する瞬間には
炎耐性のある仲間を前に出して耐えましょう!』
━━数ターン後━━
《ボールス爆弾のカウントが0になった!》
《ボールス爆弾が大爆発した!!》
《パーティ全体に特大ダメージ!!》
ボールス『うおお?なしてたえてるだ~?
変なやつらだな~?
じゃあ、今度は二ついくど~?おええええっぷ!!』
Σヘルちん『まだ出せるの!?二つに増えているし!?
一体幾つまで出せるわけ!?』
ボールス『でへへ、ななつだ~よ~。』
Σヘルちん『素直っ!!』
━━数ターン後━━
もう一息!(゚∀゚)
『爆裂王ボールス』撃破!(゚∀゚)
秘密結社の勝利!(゚∀゚)
激レア防具『★マスクオブボールス』ゲット!(゚∀゚)
ボールス『あ、あでで……?
なんだぁ?』
ボールス『お、おではまけたのかぁ?
ず、ずりいぞ?と、とむらいがっせんだろ?』
ボールス『きいでぐれよ。
にいちゃんがんばったんだ……!
くやしいなぁ、いっしょうけんめいやったんだど……!?』
ボールス『だ、だのむよ、てぃむーる。
にいちゃんをみすてないでくれよ……。
にいちゃんもつれていってくれよ……。』
ボールス『おでだって、にんげんのころは……。
にんげんのころは……もっとちゃんと……。』
ローズマリー『戦いたくない相手でした。
だけど、これで私達は進めます……。
カードは手に入れました。』
ローズマリー『どうやら、アリウープは
太陽の事実すらねじ曲げてしまっている……。
こんなこと、早く終わらせないといけない。』
ヘルちん『分かってます……進みましょう。
我々、ニンゲンの為に。』
レプトス『はい……!』
ヘルちん『いざ、次の階層へ!』
進みましょう。
我々、ニンゲンの為に!
次回は水着イベント「秘密結社をご存じ?」編:その31(始祖竜の叫び-その2)でち!
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