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『ざくざくアクターズ』プレイレビュー
水着イベント「秘密結社をご存じ?」編:その24(重油のような海の底から-その1)でち!
ヘルちん『リュウビトの巣?』
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復活した貧乏神による世界破滅の危機を無事解決した秘密結社。
まだまだ秘密結社活動は終わらない!
━━トルマリン亭━━
今回はジュリア隊長からクエスト依頼が。
メインクエスト「重油のような海の底から」(難易度☆☆☆☆☆☆)受注!(゚∀゚)
ジュリア『ありがとう!
では、早速、二階へと上がろうか……!
待たせている人もいるからね。』
━━トルマリン亭 2F━━
ヘルちん達『(なんでプリシラ(さん)が……!?)』
プリシラ『……』
プリシラ『……まず、どうして私がいるのか
皆、不思議でたまらないといった顔なので、
そこの説明からお願い出来ます?』
ジュリア『ああ、そのつもりだよ。
プリシラ商会はね。
グルメフェスの間、海岸警備隊のスポンサーを
やってくれているんだ。』
ジュリア『結論から言うと、
バナナ諸島の北あたりに
リュウビトの巣というか拠点があってね、
それを夜襲で叩きたいと思っている。』
ジュリア『リュウビトって──
海底都市でリュージン達と敵対している、
ドラゴンっぽい奴らよね?』
プリシラ『ええ……。
これまでも、海岸警備隊とは
何度か小競り合いを起こしているのです。』
プリシラ『それどころか、
最近では、密漁船を襲っていたり、
夜の闇に紛れて、浜辺に上がってきたり
しているようですね……。』
プリシラ『今回の作戦とは、
その島に、夜の間に上陸を果たし、
奴らの船を壊してしまうことです。』
ローズマリー『しかし、それが
奴らの感情に火をつけて、
より一層攻撃的になる可能性は……?』
ジュリア『実はこの件は、
海底都市にいるアリウープ殿にも連絡中だ。
奴らが船を壊されたことに懲りずに、
より一層の攻撃を仕掛けてくるようならば──』
ローズマリー『次は長年リュウビトと戦ってきた、
リュージンの力を借りることになるだろうと?』
ジュリア『そうならないことを願うけどね。』
ミア『大体、事情は分かったわ。
つまり、夜襲をかけるメンバーとして
秘密結社から精鋭を貸して欲しいわけね?』
会議の結果、三隊に分かれて作戦行動。
ジュリア隊…リュウビトの巣に夜襲をかけて船を壊す。
プリシラ隊…海岸警備詰め所の防衛。
ヘル隊…「魔法使いの塔」のミサイルが狙われる可能性があるので塔内で監視&防衛。
ジュリア『よしっ、これで作業分担の方は完了だね!
後は秘密結社から、
戦力をお借りしたいのだけど……。』
ジュリア『リュウビトの相手をしないといけないし、
そのことに詳しい人を連れて行きたい。
そこでまず、レプトスさんと
ティーティー様をお貸し頂けるかな?』
ジュリア『君達、秘密結社は戦闘において、
役職という
面白いシステムを導入しているよね?
私もそれをしたいんだよね。』
ジュリア『ジュリア隊長が、警備隊長……。
ティーティー様が、参謀長……。
レプトスが、運動長……?』
プリシラ『あ、それを言うなら、
私も二人ほどお貸し頂きたいのですが。
ゼニヤッタさんとイリスさんを。』
ローズマリー『うん……!いいですね……!
ジュリア隊長がみんなを守り、
ティーティー様がそれを回復と補助、
安全になったレプトスさんがアタッカー。』
ローズマリー『続いて、隊長プリシラさんのところは、
完全な氷パーティ……!
参謀イリスと運動長ゼニヤッタを据えて、
シナジー効果は最高でしょう!』
ローズマリー『そして、うちのチームは、
自分しか強化しない警備隊長デーリッチと、
単体アンデット技を出す運動長ミアさんと、
体力が減ると回復を始める私で──』
Σローズマリー『うちが一番バランスが悪いっ!!』
プリシラ『秘密結社発祥のシステムなのに……。(呆れ)』
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ジュリア隊を10人まで編成出来ます!(゚∀゚)
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ジュリア『お、見えた見えた……!
あれが、報告にあった、
リュウビトの島だな……。』
ジュリア『ここの右手──このまま東側に向かうと、
開けた入り江に出る。
奴らの船はそこに置いてあるようだ。』
━━東の入り江━━
ジュリア『情報では少なくとも十隻はということだった。
なのに、ぱっと目で確認出来るほどの
数しか残っていない……。
こんな深夜に、何処かに船を出している?』
ジュリア『大婆様には誰か話したのか??』
レプトス『……はい???』
ティーティー『隊長よ……。
これは、どうやら嵌められたらしいぞ……。』
ジュリア『いや……足並みが揃っていないぞ?
罠にはめた側がどうして、
こんなに慌てている?』
リュウビト(隊長)『……ケイビタイ、タイチョウドノだな?
どうして、コンナトコロにキタのだ?』
ジュリア『……。』
リュウビト(隊長)『カマエるな。ワレワレにコウセンのイシはない。
ユーコーテキにハナソウではないか。
ナンセキでキテいる?』
ジュリア『……やあ、悪かった。
これから海に出ようとしているところに、
間が悪かったみたいだね。』
ジュリア『てっきり、ここは空っぽなんだと思ったよ。
君達がアノ場所を攻めていることは知っている。
裏をかいたつもりが、
ちょっと時間が早すぎたようだね~。』
ジュリア『(──レプトス。
ティーティー様をしっかり持ってろ。
走るぞ?)』
ジュリア『(事情が変わった。ここは逃げるしかない。
敵が動揺している間に、
全力で船まで駆け戻る……!)』
追っ手を倒しながら脱出へ!(; ゚Д゚)
ガンガン倒していきます。
さらに追っ手を倒しながら船へ!(; ゚Д゚)
ジュリア『よしっ……!船は無事だ!
急いで乗り込めっ!
島を離れるぞ!』
船でも追っ手が!(; ゚Д゚)
ジュリア『……海に逃げても追ってくるか……!
もう、ハッタリは
通じてないとみていいな……!』
倒しても次々と追っ手が!(; ゚Д゚)
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レプトス『……お、追っ手が止みました?』
レプトス『そ、そうです……!
何処かが攻められているみたいですよ!
警備隊詰め所と、魔法使いの塔、
どちらに援軍に向かえば!?』
ジュリア『敵は、かなりの数の兵を用意していた。
やはり地形を考慮すれば──』
ジュリア『って、おいおいっ……!』
ティーティー『高速潜水型の竜か……。
ずいぶんな隠し球を用意しておったな。』
ボス『ディープシーサーペント』が出現!
もう一息!
ボス『ディープシーサーペント』撃破!(゚∀゚)
ジュリア『誰も死ななくて何より……。
しかし、この分だと
「攻められている先」も
相当な苦戦を強いられているだろうな。』
ジュリア『よしっ!目的地は決まった!
これより我らが向かうのは、
アッチーナ西の海岸警備隊詰め所だ!!』
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ジュリア『……分からない……。
裏をかかれたわけでもないのに、
何故今日という日を選んで、
リュウビトは大兵力を動かしている?』
ジュリア『私には何ら変わりの無い夜に見えるが……。
昨日と今日で
決定的に違うことが奴らの中にはあるのか?』
一体、何が起こっているんだっ……!?
次回は水着イベント「秘密結社をご存じ?」編:その25(重油のような海の底から-その2)でち!
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