[ざくざくアクターズ] 攻略おっさん日記-その121-水着イベント「秘密結社をご存じ?」編:その27(重油のような海の底から-その4)でち!

『ざくざくアクターズ』プレイ日記(ネタバレ全開)

▼解説っぽいなにか▼
…………………………

『ざくざくアクターズ』プレイレビュー
水着イベント「秘密結社をご存じ?」編:その27(重油のような海の底から-その4)でち!


ヘルちん『ようやくヘル隊の出番だよ!』



記事の続きはこちらから




▼これまでのあらすじでち!▼
………………………………

アッチーナ近辺で多数目撃されているリュウビトの上陸を防ぐ為にジュリア隊長からの依頼。
会議の結果、三隊に分かれて作戦行動することに。
ジュリア隊…リュウビトの巣に夜襲をかけて船を壊す。
プリシラ隊…海岸警備詰め所の防衛。
ヘル隊…「魔法使いの塔」のミサイルが狙われる可能性があるので塔内で監視&防衛。

ジュリア隊がリュウビトの巣へ夜襲をかけたが、既に出陣していたことが判明し、失敗。
しかも何故か今日に限って大軍で侵攻している模様。

ジュリア隊は敵軍からの逃走にはなんとか成功したが、息つく間もなく、
急いで大軍で攻められていると思われる海岸警備隊詰め所へ向かうこととなった。

一方、プリシラ隊は南からのリュウビト侵入から南の島へ奇襲をかけるが、
罠と判明。急いで海岸警備詰め所に戻るも既に壊滅寸前だった。
奮戦中に無事ジュリア隊と合流し本部奪回に成功する。
休む間もなく、アッチーナ海岸を進軍中の赤いリュウビト達を全員で追い、撃破したが、
何故かアリウープが敵の侵攻ルートを予見していたことを知る。
さらにアリウープが魔法使いの塔へ向かっているらしい。

今回は時が少し戻って、
魔法使いの塔で監視防衛をしていたヘル隊視点での話となる。










ヘルちん『遂に私達の出番みたいね!
お姉ちゃん!!』









ミア『出番って……。
ただ仲間選択の順番が
回ってきただけじゃないの。』









ヘルちん『そういうのよくないと思うなぁ。
張り切っていかないとさぁ……!
お姉ちゃん、最近テンション低くない?
低血圧?』









ミア『ソンビに低血圧なんて言われてもね……。
あー。はいはい。
あんた達のテンションが高いのは。』









━━━━━━━━━━━━

━━━━━━━━
━━━━



━━魔法使いの塔 1F━━
ヘルちん『こんばんは~。
ミライ君。』









ミライ一号『こんばんは、ええっと──ヘルさんですね。
どうしたんですか?
十三階でお姉さんと見張りをしていたんですよね?』









ミライ一号『まあ、そうですよね~。
何も来ない海をじーっと見張っているのも
辛いですよねぇ……。』









ミライ一号『今は午前二時前ですね。』








ヘルちん『ふわわわぁ……あくびも出るはずだわ。
見張り交代まであと1時間くらいあるなぁ……。』









ミライ一号『スリムからも定期的にメッセージを受信していますが、
船影は確認出来ていないそうです。
しばらく、暇が続きそうですね~。』









《突如魔物が突入してきた!》
Σヘルちん『ミ、ミライ君!?ちょっと!!?』








???『ゲゲゲ!』








Σミライ一号『だれだ──っ!!?』








Σヘルちん『ミ、ミライ君!とかげとかげっ!!』








Σミライ一号『いや、これリュウビトですよ!?
何で入って来ちゃってんの!?見張りはっ!?』









リュウビト『グゲゲゲゴー!!』








Σヘルちん『いっぱい入ってきたー!!?』








Σミライ一号『わーっ!?ちょ、ちょっと助けてっ!?
ああっ!?つ、通信機器が──!?』









ヘルちん『待ってて!
す、すぐに助けますわーっ!
とーっ!!』









『リュウビト×3』と戦闘開始!?








Σヘルちん『──って、これ無理なやつだー!!?』








ヘルちん『ごめんなさい!無理でした!一人でした!
か弱い魔法使いの私ではとてもとても──!!』









Σミライ一号『かけ声まではかっこよかったのに!!』








ミライ一号『もう、ここはいいから、ヘルさん走ってください!
十三階にいるみんなに知らせて来て!』

Σヘルちん『!!』








ヘルちん『死なないでねー!?』








ヘルちん『とにかく、急がないと──!
確か階段は右手に……。』









ヘルちん『もう、ミライ君ったら
テンパっちゃってんだから……!
そうよ!昇降箱があるじゃない!
十三階まで一気に行けるわ!』









ヘルちん『さあ、昇降箱ちゃん!
カモーン!!ポチポチ!!』









ヘルちん『あ、あれ?
反応がない??
というか、押してもランプがついてない?』









ヘルちん『あ、そうか……!
ミライ君が電源を落としたんだわ!
そうよ!重要施設が地下にあるから、
敵が絶対に行けないように
──』









ヘルちん『トホホ!
つまり、私は階段を走るしかないのね……!!』









━━魔法使いの塔 2F━━
ヘルちん『あっ……良かった……!明るい!
階段に明かりがついていなかったら、
どうしようかと思ったけど、
これなら、何とか走れそうね……!』









ヘルちん『ぜぇはぁ……』








━━━━━━━━━━━━

━━━━━━━━
━━━━



━━魔法使いの塔 4F━━
Σヘルちん『ぎゃーっ!?
追いかけて来るのはやすぎーっ!?』









Σヘルちん『しかも、何故か防衛ロボまで
動き出したーっ!?』









『ドラゴスイーパー』が出現!
『ハープーンガーダー(防衛ロボ)』が出現!








Σヘルちん『な、なんて不運なのかしら!
こんなの明らか一人で戦う相手じゃないわ!
バランス悪過ぎ!人生ってクソゲー!
うわーん!!』









『ハープーンガーダー(防衛ロボ)』が『ドラゴスイーパー』を攻撃!
ヘルちん『あ、あれ??
敵を攻撃をしてくれている??
もしかして、これは?』









防衛ロボ『──目標、撃破を確認。
戦闘を終了します。』









ヘルちん『マイフレーンド!!
そっかー!私じゃなくて
リュウビトに反応してたんだー!?』









━━━━━━━━━━━━

━━━━━━━━
━━━━



━━魔法使いの塔 7F━━
ヘルちん『ぜぇはぁ……。
足か疲れた……喉が渇いた……。』









Σヘルちん『あっ!?自販機!?(゚∀゚)』








ヘルちん『だ、駄目よ、ヘル!
ジュースを飲んでいる時間なんて無いわ!
心を鬼にして足を動かすのよ!?』









ヘルちん『でも、やっぱり一本だけ!!』








Σヘルちん『って、こんにゃくラーメンしか無い!?』








ヘルちん『思い出したわー!
こんな中間地点に置くなら
絶対、飲み物を売るべきなのに!
ばかっ!ぽんこつっ!おたんこなすっ!』









━━━━━━━━━━━━

━━━━━━━━
━━━━



━━魔法使いの塔 11F━━
ヘルちん『ぐぬぬっ……!
ここの階段なんでぐるぐるしてるの!?
登る効率悪すぎない!?』









━━━━━━━━━━━━

━━━━━━━━
━━━━



━━魔法使いの塔 13F━━
ヘルちん『はぁはぁ……!
お、おねえひゃ───ん!!』









スリム13号『ヘルさん、お帰りなさいませ~!
ババロアもいい感じに冷えてきましたよ。
良かったら、もう一皿どうですか?』









ヘルちん『へ、へきがへめてきへるのーっ!!』








ミア『あら、ヘル、お帰りなさい。
どうしたの?顔が真っ赤じゃないの。』









ヘルちん、状況説明中……








ミア『かなりヤバい状況だわ。
他の仲間は全て二十一階で休んでいる。
まず、彼女達に知らせないと、
一階の奪還も出来ない。』









スリム13号『あ、昇降箱が再起動した音がしましたね。』








ミア『ミライ君が使えるようにするわけない!
だとしたら、敵が動かしたってことよ!』









ミア『十三階に止まった昇降箱には、
リュウビトが山盛り乗ってるってことよ!』









スリム13号『み、皆さん!考えている時間は無さそうです!
昇降箱が動き出しました!僕がここで粘りますから、
皆さんは二十一階に逃げてください!』









ミア『私も再生力には自信があるの!
殺しても簡単に死んだりしないわ!』









ミア『ヘル?なんで私を引っ張るの??』
スリム13号『ありがとう、ヘルさん!
ミアさんを宜しくお願いしますっ!!』









ヘルちん『お姉ちゃんがいても無理でしょう!
もっと自分を大切にしてっ!!』

Σミア『!!』








ミア『……私が悪かったわ。
ごめんなさい。
守ることの意味をはき違えて、
無意味な犠牲を増やすところだった。』









ミア『行きましょう。
ミライ君や、スリム君の為にも。
今は一刻も早く二十一階へと──!』









━━━━━━━━━━━━

━━━━━━━━
━━━━



━━魔法使いの塔 14F━━
ヘルちん『ぜぁはぁ……!』








━━━━━━━━━━━━

━━━━━━━━
━━━━



━━魔法使いの塔 18F━━
ミア『ちっ……!?
追っ手が早すぎよっ……!
空気読みなさいよ!』

ヘルちん『お姉ちゃん!防衛ロボの近くまで下がって!』
ミア『え?えっ??』








『オリジンサウルス』が出現!
『ハープーンガーダー(防衛ロボ)』が出現!
Σミア『ちょっとヘル!敵が増えただけじゃないの!?』








防衛ロボ『──目標、撃破を確認。
戦闘を終了します。』









ミア『へー、なるほど、凄いわ!
今は味方なのね……!』









ヘルちん『まいったか!
私が発見したのよ!?
後でほめてっ!?』









ミア『すぐ調子に乗るんだから……。
だけど、助かったわ。
この調子で登っていきましょう!』









━━━━━━━━━━━━

━━━━━━━━
━━━━



━━魔法使いの塔 19F━━
Σヘルちん『え?またっ!?
だって、下にはまだ防衛ロボが!?』









《リュウビトはジャンプで飛び移った!》
Σヘルちん『そういうことかーっ!?』








『レプトスデビル』が出現!
『レプトスデーモン』が出現!








ラージュ姉妹の勝利!(゚∀゚)








ミア『大丈夫、ヘル!?
怪我は無い!?』









ヘルちん『大丈夫よ、お姉ちゃん!
私は秘密結社のリーダーよ!?
みんなが待っているのに
負けてられないわ!』









━━━━━━━━━━━━

━━━━━━━━
━━━━



━━魔法使いの塔 21F━━
ようやく21Fに到着!
ヘルちん『ぜぁはぁぜぁはぁ……!』








Σデーリッチ『ヘルちん!?
ミアちゃん!?』









デーリッチ『ついさっきリュウビトが来て、
撃退したばっかりなんでち!』









デーリッチ『で、今、ミアちゃん達の
救出作戦会議をしていたんでちよ!
その間に、デーリッチは、
階段から誰か来ないか見ておこうって!』









ミア『さすがね!動きが早くて助かるわ!
じゃあ、とにかく
ローズマリー達に会わせてもらえない?
他の階の様子とかを報告したいわ。』









ローズマリー『──とにかく、無事で良かった……!
今はその一言ですね……。』









ミア『とりあえず、スリム君の安否については、
分からないわ。』









ミア『彼は十三階を守って、
私達を逃がしてくれたの。
十三階は今、
リュウビトに乗っ取られていると思う。』









ミア『一階も同じ状況なのよ。
ミライ君も、私を逃がす為に囮に……。
ごめんなさい……。』









プリン21号『ま、まあ、そうね。それでこそスリム君達だわ。
ロボットはかくあるべきよね……!
スリム博士が言ってた!!』









プリン21号『こっちは気にしないで!
あんた達は、塔の奪還作戦だけ考えなさい!
いいわね!?』









ローズマリー『大体、塔の様子は分かりましたね……。
さて、これだけの戦力が揃いました。
まずは、昇降箱の制御装置があるだろう
一階から奪還しましょう!』









ローズマリー『よし、左右の余白を利用して、
昇降箱から下りてくるのを待ち伏せしましょう!』









ローズマリー『今だっ!囲めっ!!』








『リュウビト×5』と戦闘開始!








『リュウビト×5』撃破!(゚∀゚)








ローズマリー『では、静かに急いで乗り込みましょう!
目標は一階で!
あ、まだボタンは押さないで!』









━━魔法使いの塔 1F━━
ミア『急ぎましょう!
受け付けロボのミライ君が心配だわ!』









Σヘルちん『ギャー!?
ミライくんのくびがーっ!?』









ローズマリー『敵がいます!!
まずは、倒してから!!』









『ドラゴアサッシン×2』と戦闘!








ミア『やけに守りが薄いわね……?
兵隊は拡散中かしら??』









ヘルちん『ぐ、ぐすんっ……!
ミライ君、ごめんねっ!
私がふがいないばっかりに!』









ミア『ヘル……違うでしょう?
どれだけ力があっても足りなかったし、
どれだけ急いでも間に合わなかった。』









ミア『だから、謝るくらいなら感謝をしなさい。
ミライ君達が作ってくれた道を
無駄にしては、駄目よ?』









ヘルちん『う、うん!
ミライ君ありがとうっ……!』









ローズマリー『……見た感じ、あまり荒らされていませんね?
何でしょうか、この狙い澄ましたような……。』









ヘルちん『あ、そうなのよ!
あの時も、通信機器だけ狙ったように、
真っ先に壊されちゃって!』









ミア『ミライ君と通信機器だけ破壊して、
他の階に移動した?
粗暴なリュウビトに似つかわしくない行動よね?』









デーリッチ『あ、あのぉ……。
ミライ君、何とか直せないんでちかね??』









ミア『……スリム博士があんな状態で、
この塔が長続きしていたということは、
おそらく、各ロボットに、
他ロボットの修理機能があるんだと思う。
修理可能か調べる為にも、まずは塔の敵を排除するのが先決ね。』









ミア『……地下に直接急いだ方がいいと思う。
時間が経つほどに
地下に集結する兵隊は増えるでしょう。』









ヘルちん『で、でもスリム君が!?
十三階で奮闘しているし!?』









ミア『ヘル……。
十三階に行っても、何も出来ないわよ?
ミライ君を見たでしょう?』

ヘルちん『で、でもっ……!!』








ミア『……分かった。
判断はヘルに任せるわ。
リーダーは、あなただものね。』









ローズマリー『……こんな時に言うのも何ですが、
やっぱり、ミアさんがいてくれると、
スムーズに運びますね……!』









ローズマリー『この惨状を見て、
ヘルさんがパニックを起こさないのも、
ミアさんのおかげですよ。
ありがとうございます……!』









ミア『………。
それは、この子達が成長したからであって、
私の力では無いわ。』









ミア『でも、ありがとう。
その気持ちは受け取っておくわね。』









《ミライ1号を部屋の隅に移動させた……。》
ミア『よしっ!ここなら目立たないでしょう……!
十三階か、地下か──。
どちらに行くにしても、急ぎましょう!』









━━━━━━━━━━━━

━━━━━━━━
━━━━



ヘルちん『十三階へ向かいます!』








━━魔法使いの塔 13F━━
ローズマリー『やはり敵に制圧されていますね……!』








『リュウビト×3』と戦闘!








ヘルちん『スリム君…………。』








ミア『まだ、分からないわ……。
希望を持ちましょう。
まずは、彼を目立たない場所に
移動しておいてあげましょう?』









《スリム13号を部屋の隅に移動させた……。》
ヘルちん『ごめんなさい……。
結局、何も出来なかったわ。
無駄足になっちゃって……。』









ローズマリー『無駄足だなんて思いませんね。
不安の実態が分からないと
進めない時ってあるでしょう?
丁度みんなそんな気持ちだったんです。』









ミア『そうよ、誰もあなたに反対はしなかったわ。
私達は何かを得る為にここに来たの?
違うでしょう?』









ヘルちん『ごめんなさい……。
あ、いえ、ありがとう……。』









デーリッチ『だけど、ちょっとおかしいでちよね?
首ってそんなに狙いやすいかな?』









デーリッチ『ほら、だって胴体に比べて
頭なんてこんなに小さいんでちよ?
普通に狙ったら首なんて当たらないでち。
頭を狙うなら分かるんでちけど……。』









デーリッチ『上手く説明出来ないんだけど、
なーんか引っかかるんでちよねぇ……。』









ローズマリー『それより、ここでの目的は果たした。
次は地下へ急がないと……!』









部屋の右側に宝箱発見!(゚∀゚)








回復アイテムゲット!(゚∀゚)








ヘルちん『いざ、地下7階へ!』








━━━━━━━━━━━━

━━━━━━━━
━━━━



━━魔法使いの塔 B7F━━
Σローズマリー『しまった、待ち伏せか!?
こちらの戦術を真似されるとはっ──!?』









『ドラゴソードマン×4』と戦闘!








『ドラゴソードマン×4』撃破!(゚∀゚)








ミア『このまま右側にある、
制御室へと向かいましょう……!
おそらくは、そこに敵のリーダーもいるはず。
くれぐれも回復を怠らないように……!』









敵のリーダーが強くなればいいんだけど……。










デーリッチ-出撃

次回は水着イベント「秘密結社をご存じ?」編:その28(重油のような海の底から-その5)でち!










ざくざくアクターズ記事一覧

ざくざくアクターズ記事タグ一覧





関連記事

人気記事



コメントをどうぞ

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。