[ざくざくアクターズ] 攻略おっさん日記-その160-水着イベントEX編:その26(夏時計の世界-3)でち!

『ざくざくアクターズ』プレイ日記(ネタバレ全開)

▼解説っぽいなにか▼
…………………………

『ざくざくアクターズ』プレイレビュー
水着イベントEX編:その26(夏時計の世界-3)でち!


ヘルちん『校長室に乗り込んで最終決戦ですわ!』



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▼これまでのあらすじでち!▼
………………………………

カナヅチ妖精を救うべく遂に夏時計の世界に突入した一行。
突入後即、一行は洗脳で子供返りされていたが、
なんとか洗脳を解くことに成功。
カナヅチ妖精を見つけ出したあとに
大人達を全員説得して世界の支配率を下げることに成功。
遂に校長室に乗り込んで最終決戦ですわ!



─校長室─
校長(夏時計)との最終決戦!






夏時計『いかにも、僕は夏時計そのものでちゅ。
それよりいいんでちゅか?
早くしないと、
五時間目が始まってしまいまちゅよ?』







夏時計『決着なんて
いつだってつかられるじゃないでちゅか。
今日は、君達を歓迎する為に、
たくさんの人が集まってくれているんでちゅ。』







夏時計『歓迎会は体育館で行います。
ほらほら、体育館シューズをとってきて。
あと三分でちゅよ?』







━━━━━━━━━━━━

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━━━━

─体育館─
夏時計『もくもくとした白い入道雲に…(以下略)』






ヅッチー『こういう時の校長の話って
長いんだよなぁ……。
ヅッチーじっとしているのが一番苦手だぜ。』







女神様『(カナちゃんは……。
来ていないか……。)』







夏時計『入学を許可しました生徒四名、
ゲスト一名、あわせて五名の新入生諸君!
入学おめでとう!』







夏時計『諸君は厳しい現実から解放されて、
心から人生を楽しめるように
あの頃の夏の世界に選ばれました!』







夏時計『入学に至るまでの現世を哀れむと共に、
入学を心から歓迎いたします!』







夏時計『続いて、新入生代表!
ヘルラージュ君!
壇上にて、
新入生代表の挨拶をどうぞ!』







Σヘルちん『ほげ!?』






ヘルちん『ざ、在校生の皆さーん!
よろしくおねがいしまーす!』







女神様『(ヘルさん、
雰囲気に吞まれちゃ駄目ですよ……!
私達の目的はどうなったんですか!?)』







ヘルちん『(そんなこと言ったって、
じゃあ、女神様ならこの雰囲気の中で
みんなを説得出来るっていうの……!?)』







夏時計『えー、続きましてー。
生徒会長グラジオラス君から
新入生への祝辞をお願いします。』







夏時計『おや?
グラジオラス君?』







Σ副会長『校長──!?
あぶないッ!!』







\ドゴ──ォォン/






生徒会長『おっと……!
祝砲のつもりが失敗失敗……!
ハハハハハッ……!』







Σヘルちん『ど、緞帳の向こうから
戦車が出てきた──!?』







夏時計『グラジオラス君……!
ま、前から危ない性格だとは思っていたが、
まさか、こんなことをするとは……!』







生徒会長『校長、ここいらでトップは変わるべきだ。
あなたの考えは古くてぬるい。』







生徒会長『今日から、私がこの夏時計を率いていきますよ。
生徒会長グラジオラスがね。』







夏時計『この世界は素晴らしいものでちゅ!
ここに来たみんなが
それを実感しているんでちゅ!』







副会長『会長……あ、あなたは間違っているわ……!
戦車なんて人に向けたらいけない……!』







ヅッチー『生徒会長。
あんたを戦車ごと止めさせてもらうぜ!
ここには大事な命が
たくさんあるんでな。』







デーリッチ『命を大切にしない人に、
何かを守るだなんて
口にして欲しくないでちね……!』







ヘルちん『生徒会長、グラジオラス!
あなたの独善を──
秘密結社の悪で裁かせてもらいます!』







『駆逐戦車』出現!






一般生徒『校長、わ、私達はどうすれば……!?』






夏時計『冷静に……!生徒の皆さんは
戦いに巻き込まれないように距離をとって!』







夏時計『ブーゲンビリア君!
生徒達を支えてあげてくだちゃい!』







生徒会長『ふんっ……僕も他の生徒を巻き込む気はないさ。
大切なこれからの持ち駒なんでね。』







生徒会長『ハグレ王国。
あんた達はこの世界に必要の無い染みなんだよ!
今、俺がこの世界を綺麗にしてやる!』







『駆逐戦車』と戦闘開始!






─数ターン後─
ヅッチー『よし、装甲がへこんできたぞ!
これで攻撃も通りやすくなるってもんだ……!』







敵の防御力、魔法防御力がやや低下した!(゚∀゚)






─数ターン後─
ヅッチー『どうした~?
ご自慢の戦車から煙が出てきたぜ~?』







敵の防御力、魔法防御力が更に低下した!(゚∀゚)






─数ターン後─
デーリッチ『えい!(パワーで主砲もぎ取り)』
Σ生徒会長『!?!?!?!?』
ヅッチー『さっすが相棒!
主砲をもぎってやったりー♪』







夏時計『だが、この世界がピンチなのは事実だ……。
駆逐戦車がやられてしまっては、
虎の子の排除手段を失う……。』







夏時計『秘密結社のリーダーよ。
今一度、君に問いたいでちゅ。』







夏時計『生徒になってくれとは言わない。
ただ、どうか、この世界を
今のままでそっとしておいて
もらえないでちゅか?』







ヘルちん『それは……。
私達だけでこのまま帰れってこと?
誰も連れて帰らずに?』







夏時計『はいでちゅ……。』






女神様『そ、そんなわけ──!!』






ヘルちん『女神様、大丈夫任せて。』






ヘルちん『答えはノーね。
もう、たくさんの人と
一緒に帰る約束をしているもの。』







ヘルちん『その時は、もちろん、
カナヅチ妖精さんも一緒よ。』







夏時計『この世界の素晴らしさが、
君達には分からないんでちゅか……!?』







ヘルちん『あなたのママはどうなの?
………。
この世界を素晴らしいと思っている?』







夏時計『どういう、ことでちゅ……か……。』






ヘルちん『どうして、ここに来ていないの?
彼女がどう思っているか不安だから
私達と会わせたくなかったんでしょう?』







夏時計『…………。
最後通告でちゅ。
考え直す気はないんでちゅね?』







ヘルちん『ええ、ごめんなさい。』
夏時計『そうか……残念でちゅ。』






夏時計は謎の粉を戦車に振りかけた!
生徒会長『わ、わはは──!
そうだこれだ!この粉だ!
何度だってやり直しが出来るッ!!』







Σヅッチー『な、なんだ!?
戦車が一瞬で直っちまったぞ!?』







Σ女神様『そんな──!?
時間を逆行させたんですか!?
だ、だけど、一部分だけを逆行だなんて、
そんな繊細なことが──』







夏時計『あの村だけの時間を操ったことを
もう忘れたんでちゅか?
僕の力は、
エネルギーさえあれば自在なんでちよ。』







ヘルちん『ヅッチー!
デーリッチ!!
校長の身柄を確保するわよ!』







ヅッチー『よっしゃ捕まえた──ってあれ!?』






夏時計『それは僕の器に過ぎない……。
僕は僕の意志で
自由に形を変えることが出来る……。』







Σヅッチー『う、腕の中で、
砂になっちまったぞ!?』







夏時計『例えば、時間のように、
その流れを手でせき止めることは
絶対に出来ないのだ……。』







夏時計『今から君達は
永遠に復活する戦車と戦い続けるのです……。』







女神様『は、はったりです!
夏時計のエネルギーは有限ですもの!
終わりがないなんてことは無い!』







夏時計『そう思うならやってみるといいさ……。
残念だよ……。
ママの友達……。』







再度『駆逐戦車』と戦闘開始!






─数ターン後─
ヅッチー『よし、今度こそ……!
ここで一気に決めてやる!!』







生徒会長『ハハハッ、懲りない奴等だ!
校長……!今ですよ!』

夏時計は時戻りの粉を戦車に振りかけた!






ヅッチー『お、おいおい、また新品か!?
さすがに心が折れるぞ!?』







ヘルちん『とにかく奇跡を信じて
叩き続けるしかないわ……。
何かしら起きるわよ……!』







ヘルちん『今までだって、
そうやって乗り越えてきたのだからねっ……!』







三度目の『駆逐戦車』と戦闘開始!






─数ターン後─
ヴォルケッタ『このままだと、
こちらのスタミナが限界を迎えるわ!
女神様、
何か夏時計に弱点は無いの!?』







女神様『そ、そうは言っても、
作ったのはカナちゃんで、
私は運用を任されていただけだから……。』







???『そうだ、こんな時にカナちゃんがいれば──!』






???『夏時計の力を封じる策も出ただろうに──!』






Σ生徒会長『な、なんだ、この大量のゼリーは!?
天井から降ってきたのか!?』







Σ生徒会長『う、動けないぞ!?
こ、校長!?』







夏時計『──!?
今、時間を戻すでちゅ!』







カナヅチ妖精『よいしょっと……!
おまた~、みんなのカナちゃん登場~!』


カナちゃんキタ─(゚∀゚)─!






女神様『か、カナちゃーん!』






カナヅチ妖精『やーっ、戦車をまるごと覆う量を用意するのは
さすがに時間がかかったよ。
さっきは無視してごめんね、女神様……!』







カナヅチ妖精『あの時は、まだこの作戦を
気取らせるわけにはいかなかったからさ。』







Σ夏時計『マ、ママは、
理科室に閉じ込めておいたはず!
ど、どうしてここに!?』







カナヅチ妖精『悪い子だね夏時計。
ママを監禁したりしちゃいけないんだよ?』







カナヅチ妖精『もっとも、合成師のカナちゃんに、
何度もチャンスを与えるのはまずかったね。
へへへ、合鍵とか作れちゃうんだぁ~。』







ヘルちん『カ、カナヅチ妖精さん、
これはどういうことですの……!?
あの、ぶよぶよしたゼリーは一体?』







カナヅチ妖精『夏時計は砂時計。
力の源は要するに砂なのさ。
だから、砂が表面に届かないようにすれば──』







カナヅチ妖精『あんな感じで、
時戻りの効果が出なくなるんだ。』







ヅッチー『すげえ……!
これなら倒せるぜ!』







夏時計『そうはさせるでちゅか……!
こんなもの、水で洗い流せばいい!』







カナヅチ妖精『おっと、
愛しい我が子の為のゆりかごも作ってきてるよ?
それっ!』







Σ夏時計『なっ!?』






カナヅチ妖精『砂が自在に変化しているなら
ゼリーで固めてしまえばいい。
しばらくは、
ゆりかごの中で大人しくしているんだね。』







生徒会長『もういい、四天王!ここに来ているんだろう……!?
来い、忍者センニチキュウ!
特攻隊長ブラッドベリー!僕を援護しろ!』







忍者センニチキュウは
説得バトルで改心済なので援護拒否!(゚∀゚)







特攻隊長ブラッドベリーも
説得バトルで改心済なので援護拒否!(゚∀゚)







生徒会長『お、おのれ、おのれどいつもこいつも……!
僕の理想を理解できぬ、ぼんくらどもが──っ!』







カナヅチ妖精『私はこのまま夏時計を確保しておくよ!
君達は生徒会長をお願い!』







最後の『駆逐戦車』との戦闘開始!






─数ターン後─
もう一息!(゚∀゚)






遂に『駆逐戦車』撃破─(゚∀゚)─!






ハグレ王国の勝利!(゚∀゚)






『駆逐戦車』完全粉砕!(゚∀゚)






最後は説得バトルで決着をつけますわ!








デーリッチ-出撃

次回は水着イベントEX編:その27(夏時計の世界-4)でち!









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