[ざくざくアクターズ] 攻略おっさん日記-その166-水着イベントEX編:その32(オーロラを超えて)でち!

『ざくざくアクターズ』プレイ日記(ネタバレ全開)

▼解説っぽいなにか▼
…………………………

『ざくざくアクターズ』プレイレビュー
水着イベントEX編:その32(オーロラを超えて)でち!


ヘルちん『EX本編クリア後も続くのですわ!』



記事の続きはこちらから




▼これまでのあらすじでち!▼
………………………………

水着シナリオEX本編クリア!
今回は本編クリア後のイベントでち!








本編クリア後サブクエスト
『新作たこ焼き(イカ)』受注!(゚∀゚)







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─タコタウン─
ヘルちん『あ、ここですわ……!
今、宮殿で新作たこ焼きの試食会を
やっているって話だったわね。』







タコ・デ・ポンズ『おーっ!お前達か!
大歓迎だぞ。
遠慮なく宮殿の奥まで来てくれ~!』







タコ・デ・ポンズ『今日は新作たこ焼きを
食べに来てくれたんだろう?
出来たてを持ってくるから、
テーブルについて待っていてくれよ。』







ヘルちん『それでは、適当なテーブルに──あら?』






プリンスジョージ『よう。先に頂いているぜ。』






デーリッチ『ジョージちゃんじゃないでちか!
君も食べに来ていたんでちね!』







ヅッチー『ほほぅ……ウズマキタウンと
タコタウンのリーダーって
ライバル意識があるのかと思ってたが、
そんなことはなさそうだな?』







プリンスジョージ『親父とポンズは犬猿の仲だけどな。
俺っちも、
特別に仲良しってわけじゃないが、
ま、今日は別件があってよ……。』







タコ・デ・ポンズ『さあ、召し上がれ!
熱いからはふはふして食べろよ~?』







ヅッチー『サンドイッチみたいになってるな!?
イカが生地の間に挟んであるぜ!?』







タコ・デ・ポンズ『ところが、どうだ!
たこ焼きちょいと横にカットして、
そこにイカを挟むことで、
「はみ出るイカたこ焼き」が完成したのだ!』







プリンスジョージ『ポンズ、ご機嫌ついでに
一つ頼まれて欲しいことがあるんだけどよ~。』







プリンスジョージ『サンキュー、ポンズ。
なあ、オーロラガラスの被害は
あんたも知っているだろう?』







タコ・デ・ポンズ『当然知っているぞ。
天空を住処にする巨大鳥のことだろう?
ウズマキタウンの物を
勝手に持っていくらしいじゃないか。』







プリンスジョージ『こちらも、
一通りの予防策は立てているんだが、
天空に逃げられたら、どうしようもない。』







プリンスジョージ『ところが、最近、
タコタウンの方で、
天空に行く手段を見つけたって話じゃないか。』







プリンスジョージ『ほら、操縦出来ているじゃないか。
というわけでよ、
奴の巣に向かって飛んで、
うちから取られた物を回収して欲しいんだ。』







プリンスジョージ『実はあそこには母ちゃんの形見があって──。』






タコ・デ・ポンズ『お前んとこの母ちゃん生きてるだろ!
家から出て行っただけだろうが!』







プリンスジョージ『形見は形見だろう?
実は、それ桜染めのハンカチなんだが──。』







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─20分後─
タコ・デ・ポンズ『ぐすんっ、えっぐっ!
そ、そんな、
そんなエピソードがあったなんてぇ~!』







タコ・デ・ポンズ『あい、分かった!
そのハンカチ!
私とハグレ王国とで何とかしよう!』







ヘルちん『あれー!?
巻き込まれてますー!?』







EXクエスト『オーロラを超えて』発生!(゚∀゚)






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─タコタウン上空─
タコタウン上空を調査!






件のオーロラガラス発見!(゚∀゚)






ヘルちん『いや、めっちゃ身構えられてますやん!
でっかいカラスがいるやん!』







タコ・デ・ポンズ『あ-……。
これだけ警戒されてしまったら、
もう、戦ってどかしてしまった方が
早いかもな。』







ヘルちん『ひええっ……!
バルーンに穴が開きませんように!』







『オーロラガラス』出現!






『オーロラガラス』撃破!(゚∀゚)






『★オーロラベスト』ゲット!(゚∀゚)






ヘルちん『手強かったですわぁ……。
思ってたより数倍でかかったし、
数倍は強かったですよね……。』







ヅッチー『うわ、凄いなこりゃあ……。
雲が集まって山になってるぜ?』







タコ・デ・ポンズ『奴がツバで固めて作った巣なんだろう。
ここから、
桜染めのハンカチを探し出すのは、
なかなかに苦労しそうだな~。』







タコ・デ・ポンズ『うむ、見つけだぞ!
淡いピンク色のハンカチだ!』







ヅッチー『じゃ、雲山の裏側も探してみるかー。
なんか上からちらっと見た時、
小屋が見えたんだよなー。』







ヴォルケッタ『なんで小屋があるの??
これもオーロラガラスが
地上から持ってきたの??』







─小屋の中─
ヅッチー『はあ?
なんだこりゃあ??』







ヅッチー『というか、並んでいるコレなんだよ?
ゴーレムの腕か?』







ヘルちん『ウズマキタウンにも
ロボ工場があったけれど……。
こちらとは外観も内装も全く違うわね?』







ヅッチー『もう少し探索してみようか。
おっ……!
部屋の隅にでかいロボの残骸があるぜ!?』







デーリッチ『ナイス──!
って、あれれ?
これって──』







ヴォルケッタ『あれ?これは見たことありますわね。
封印の間で見たゴーレムと
同じカラーリングですわ。』







ヅッチー『ひょっとするとこの小屋は、
あの浮島から
引っ張って来られたものなのかもな。』







ヴォルケッタ『おーほっほっほ♪
ご覧なさい?
棚から「logbook」って書かれた
光るディスクを見つけましたわ~。』







デーリッチ『おうよ!
デーリッチも光るディスクを見つけたでち!』







タコ・デ・ポンズ『ディスク?記憶媒体か?
logbookって確か──
ああ、航海日誌のことだな。』







デーリッチ『およよ?
なんか、このゴーレム、
胸部に右向きの矢印がついているでちよ?』







ヅッチー『それっぽい開閉口もあるぜ!
じゃあ、この穴にディスクをぶちこんで
ボタンを押してみるか!』







──ディスク再生──


































ヅッチー『え?
終わりか??』







デーリッチ『な、なんでちかこれ?
どう判断すればいいんでちかね??』







ヴォルケッタ『創作のお話じゃないの?
タイムトラベルとか、とても信じられないわ。』







ヅッチー『だけど、アマビエ所長って人名が
こちらの世界の人物と
一致していたぜ?』







デーリッチ『アプリフ畑ってのも
聞いたことある名前だったでちよ?』







ヘルちん『それにしたって、
話がちんぷんかんぷんですわ……。
あ……!
ディスクはもう一枚あるんだったわね?』







デーリッチ『あちゃ~!
ディスクごと呑み込んじゃってるでちよ!
ぽんこつロボ~!』







ヘルちん『でも、そうですわ……!
同じ型のゴーレムならば、
封印の間にも転がっていましたわよ?』







ヅッチー『ナイス!
それだよ、向こうのゴーレムで
ヴォルのディスクを
再生してしまえばいいんだよ!』







タコ・デ・ポンズ『ディスクはお前達に任せるとしよう。
私は、一足先に帰って、
ジョージに桜染めのハンカチを渡してくるよ。
ここまでご苦労だったな!』







ヘルちん『じゃあ、
天空の神殿まで行ってみましょうか?
確かゴーレムが転がっているのは、
封印の間だったわね?』







EXクエスト『オーロラを超えて』達成!(゚∀゚)






EXクエスト『忌まわしき記憶』発生!(゚∀゚)






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─天空の神殿:封印の間─
天空の神殿:封印の間のゴーレム前に到着!






デーリッチ『ばっちりでちよ!
さあ、二枚目のディスクを寄越すでち!』







ヘルちん『それにしても、
未来人全滅みたいな終わり方だったけれど、
ここから、まだ展開出来るのかしら?』







ヴォルケッタ『作家泣かせの終わり方よねぇ……。
でも、わざわざ二巻に分けてるってことは、
そこそこのボリュームは
期待出来るのではなくて?』







ヅッチー『どんでん返しか、真相が明らかになるのか、
さあ、始まるぜ!?』







ΩΩΩ『……。』






ヅッチー『いや、今回遅くね?』






ヴォルケッタ『心配ね。
何かトラブルでもあったのかしら?
デーリッチ。
中で詰まっているんじゃない?』







ΩΩΩ『……。』






ヘルちん『いや、さすがに??』






ヅッチー『ま~、ダメ元だったからな。
しゃあない、ディスクだけでも回収を──』







???『こんにちは~!!』






Σデーリッチ『わあっ!?』






レイン『こんにちは、人間様!
繋がる世界にぬくもり感じる。
私は霊子力ネットワークのマスコット。
ナビゲートBIの「レイン」です!』







レイン『宜しくお願いします。
私のお手伝いが必要でしょうか?』







ヅッチー『は?え?
誰??』







レイン『霊子力ネットワークについて、
何かご質問、必要な案内などはありますか?
遠慮なく仰ってください。
私はいつでもここにいます。』







ヅッチー『ま、待ってくれ、なんだ?
絵が喋ってんのか?
誰なんだあんた?』







ヴォルケッタ『わ、わたくし達は、
航海日誌の二番目のディスクを
再生したはずなのだけど……。』







レイン『入っているディスクのことですか?
いいえ、航海日誌などではありません。』







レイン『これは、
霊子力ネットワークに繋げるための
セットアップディスクです。』







レイン『正しくは
「ようこそ、かんたんセットアップ
ゼロから始める霊子力ネットワーク接続」
ディスクです。』







ヅッチー『な、なんだぁ、そりゃあ?
だってここに「logbook:2」って書いてあるぜ?』







レイン『ふむ……なるほど……。
たぶんラベルの張り間違いですね。』







Σヅッチー『がびーん!
そうなの!?』







レイン『人間様は
この「logbook」の1番を既に再生されたと?
それならば、今の人間様のお望みは、
「logbook:2」の再生ということでいいですか?』







レイン『任せてください……!
私、未来が誇る夢の汎用型AI。
超高性能検索を備えたレインでございます!』







レイン『森羅万象を網羅する
霊子力ネットワークに接続し、
その物語または記憶の続きを
見つけてごらんに入れましょう!』







ヅッチー『おおっ!?』






レイン『検索時間:0.000003秒。
ヒットした項目:0件。
今回は分かりませんでした……!』







ヅッチー『期待したじゃんッ!!』






レイン『でも、私こと新世代型AI「BI」と、
霊子力ネットワークをもってしても
見つからない情報だなんて、
滅多にありませんよ?誇ってください!』







ヴォルケッタ『待って待って、
さっきからあなた、
霊子力って何度も言っているわね?』







ヴォルケッタ『それって私達が知っている──
アマビエさんが研究している霊子力と同じものなの?』







レイン『アマビエ所長をご存じ!?
まあ、なんて素晴らしい日なのでしょうか!』







レイン『はい、そうです。
アマビエ所長は教科書に載っているような、
著名人ですよ。お知り合いでしょうか?』







Σヴォルケッタ『え!?
あの人が!?』







レイン『はい、霊子力ネットワークは
初代アマビエ所長が発見、開発した、
霊子力被検体の流れを汲むモノです!』

アマビエ所長ってそんな大物だったのかw

アマビエ所長(タコタウン上空編)登場記事はこちら






レイン『現代では──
人間様から見ると、二千年後の未来ですが、
霊子力技術はとてつもなく発展しており……。』







レイン『既に生活にかかせないものとなっております。
例えば、私は霊子力を組み込んだ新型AI。』







レイン『一つの分野に特化していたこれまでのAIと違い、
人間様の頭脳と比べても遜色のない
柔軟な発想が出来る、夢の汎用型AIです!』







レイン『未来の世界でしゃ
私達は「BI」と呼ばれております。』







レイン『AIの次を担う者でB。
Bには、Birth、Baby、といった
生きたAIの誕生を祝福する意味も
込められております。』







レイン『他にも、
分解されて寝転がっているこのロボット。
家事手伝いロボの「サンバ」も
霊子力を組み込んだロボットなのですよ?』







ヴォルケッタ『用途の方に驚いてしまいますわね……。
この図体で家事手伝いロボットとは
浪漫がありませんわ。』







ヅッチー『ふーん、だけど
あんた二千年後の未来のAIなんだな……。
これは、日誌が読めるよりかは
面白いことになってきたな……!』







ヅッチー『じゃあ、レイン。
未来のことを教えてくれよ!
未来はどんなことになっているんだ?』







レイン『未来について知りたいのですね?
分かりました。
それならば、直接、
霊子力ネットを体験して頂くのが一番でしょう!』







レイン『しかしながら、会話と並行して
ロボのスキャンをした結果、
このロボに搭載されているアプリは
殆どが壊れております。』







レイン『また、霊子力の残存エネルギーもごく僅か。
この場で霊子力ネットを楽しんで頂くのは
厳しいとレインは判断しました。』







レイン『代案として、船内をスキャンした結果、
霊子力を備えた施設が一つ見つかりました。』







レイン『船内マップ左上に、
巨大クリスタルが浮かぶ部屋があります。
ここならば、霊子力が十分蓄えられており、
霊子力ネットの展開に問題がありません。』







レイン『場所を変えたいと思います。
人間様、
そちらまで、来て頂けますでしょうか?』







ヘルちん『ねえ、これ……。
大人の人を呼んだ方が良くないかしら?』







ヴォルケッタ『ヘルさん?
え、今の会話の中に
何か危険な予兆でもあったのかしら?』







ヘルちん『そうじゃないんだけど……。
あ、でもそうだ……!
一つ怪しい箇所がありましたわ!』







ヘルちん『船内って……!
あの子、
ここのことを指して船内って言っていたの!』







ヘルちん『どうして、船だと思ったのかしら?
だって、あの子は
航海日誌の中身については
何も知らないわけでしょう?』







ヘルちん『ここがタイムトラベルに
使われた船かもしれないだなんて
推測出来ないはずよ?』







ヴォルケッタ『それは……。
スキャンって言うくらいだから、
何に使われた建物かぐらい、
判断が付くのではなくて?』







ヘルちん『うっ、そう言われるとそうかもしれない……。
高性能AIだって言ってたしなぁ……。』







最終クエスト『逆さま世界のあなた達へ』発生!(゚∀゚)






霊子力ネットワークの体験ねぇ……。








デーリッチ-出撃

次回は水着イベントEX編:そのその33(霊子力ネットワーク)でち!









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