[ざくざくアクターズ] 攻略おっさん日記-その167-水着イベントEX編:その33(霊子力ネットワーク)でち!

『ざくざくアクターズ』プレイ日記(ネタバレ全開)

▼解説っぽいなにか▼
…………………………

『ざくざくアクターズ』プレイレビュー
水着イベントEX編:その33(霊子力ネットワーク)でち!


ヘルちん『霊子力ネットワークの体験ご招待!?』



記事の続きはこちらから




▼これまでのあらすじでち!▼
………………………………

タコタウン上空で謎の小屋を発見した一行。
小屋の中のディスクを再生したところ、
二千年後の未来からタイムスリップした船(天空神殿)の航海日誌と判明。
残りのディスクも調査しようとすると謎のBI「レイン」が出現。
彼女の案内に従い「霊子力ネットワーク」を体験することになったでち!








最終クエスト『逆さま世界のあなた達へ』発生!(゚∀゚)






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─クリスタルの間─
ヘルちん『あったあった、
これが件の巨大クリスタルね!』







ヅッチー『霊子力ネットワークかぁ……。
一体どんな所なんだろうなー?』







デーリッチ『きっとキラキラした
遊園地みたいなところでちよ!
まだかな?
まだかな!?』







Σヘルちん『えっ?』






Σヘルちん『きゃあああああっ!?』






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─エリア:0000046─
ヘルちん『う、うーん……。
こ、ここは……?』







ヅッチー『お、おい、見ろよ!
すげえぜ!?』







デーリッチ『デーリッチの言ったとおりでち!
凄いキラキラしてる~!
あ、なんか文字が浮かび上がっているでちよ!?』







ヘルちん『え?え?
ちょっと待って!
ここが、霊子力ネットワークの世界ですって?
私達はどこから来たの……!?』







デーリッチ『クリスタルの中に
引きずり込まれたんじゃないでちか?
それがきっと
ネットワークの入り方なんでちよ。』







ヘルちん『入り方なんでちって……。
だったら、どうやってここから出ますの?』







ヘルちん『やっぱり大人を連れてくるべきだったわ……!(泣)』






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─霊子力ネットワーク─
謎の巨大わんこ発見!






ヅッチー『うおー!?
なんじゃこりゃ、でっかいわんこ!!』







デーリッチ『ここは
トップブリーダーのデーリッチに任せるでち!
君、かわいいでちね~?
デーリッチと友達にならなーい?』







Σヅッチー『おこられた───っ!!』






巨大な犬『けっ、レインからニンゲンが来るとは聞いていたが、
こんな礼儀知らずのちんちくりんが来るとは、
ハズレもいいところだぜ!』







巨大な犬『ちっ、別にとって食おうってわけじゃねえよ。
俺様はハヤタロウ。
この霊子力ネットワークの番人だ。』







ハヤタロウ『レインがどう言ったか知らねーが、
俺様は根っこからのニンゲン嫌いなんだ!
もう勘弁ならねえぞ……!』







ハヤタロウ『おい、てめえら!
俺様に食い殺されないうちにとっとと出て行け!』







ヅッチー『出て行けったって、出口がないんだよ。
一体どこなんだ?』







ハヤタロウ『だったら、てめえらはどうやって入って来たんだよ!
いい加減なこと言ってんじゃねえぞ!
ブチコロされてーか!!』







レイン『タロちゃん。
人間様ですよ?』







ハヤタロウ『レイン、てめえ……!
よくもこんなちんちくりんを連れて来てくれたな!』







ヘルちん『レインさん!?
良かったー!
すみません、タロちゃんとトラブっていて
助けてください……!』







ハヤタロウ『ああんっ!?(怒)』






ヘルちん『びえええっ!(泣)』






レイン『コラッ、人間様だと言ったではありませんか!』






ハヤタロウ『いつもいつも偉そうに……!
俺様はてめーに指図されるいわれはねーんだよ!
分からせてやろーか!?』







レイン『グーでいくよ?』






ハヤタロウ弱っwww






ヘルちん『耳下がってますやん……。』






ハヤタロウ『で、どうすんだよ?
レイン、こいつらを。』







レイン『奥に通してあげてください。
キンちゃんの所に、テレポーターの許可を。』







ハヤタロウ『ああ、そうするのかい。
けっ、何がニンゲン様だよ……。
表裏比興のヤローがよ……。』







ハヤタロウ『おらよ。
てめー達も、これでテレポーターが使える。』







─テレポーター前─
レイン広告【安心安全】

胡散臭すぎるwww






レイン『大丈夫、百万回のテストによって
安全性は担保されています!
絶対安心!安定接続!レイン最新版!』


令和最新版みたいに言うなwww







エリア:0000086にテレポート!






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─エリア:0000086─
ヘルちん『ぜぇはぁ……。
も、もう、こりごりですわ!
秘密結社なんて解散してやりますわ!』

テレポートの負担がヤベェらしいw







???『おっ、イラッシャーイ!
あんた達が、レインちゃんが言うとった
ウワサのニンゲンさんやな?』







キンウ『わいの名前はキンウ。この世界の財産の番人や!
良かったらキンちゃんって呼んでや~。』







デーリッチ『こんにちは、キンちゃん。
あの、そこの宝箱って──』







キンウ『ああ、宝箱が気になっとるんかな?
うちの自慢の商品やで。
代金さえ払ってくれればあんた達のもんや……!』







キンウ『まいど──って、なんやこの硬貨は??
8000って言ったら
霊子力のことに決まっとるやろ。』







レイン『はい。
私の助けが必要ですか?』







キンウ『こいつら、ここのルール何も分かっとらんで。
ちゃんと外で教えてきたんか?』







レイン『人間様への呼称は敬ってください。
外で説明をするには、
デバイスの霊子力が不足しておりました。』







キンウ『そうか、ワケありっちゅーわけか……。
ほな、うちの方で霊子力の説明をしてもええか?』







キンウ『霊子力っていうのは、
思考エネルギーの残滓(ざんし)のことや。』







キンウ『思考エネルギーってのは、
脳みそが回転することによって生まれるエネルギーや。
生きとる間は、常にこれを身体に蓄えとる。』







キンウ『ところが、身体が死ぬと、
持ち主がいなくなったエネルギーが野に放たれる。
これを霊子力と呼ぶんや。』







キンウ『つまり、あんた達が呼ぶところの「魂」と
非常に似通った存在やで。』







ヴォルケッタ『じゃあ、このネットワークにいる
黒くてぶよぶよしている人達は霊子力体で、
元々は人間の魂ってことなのね?』







キンウ『おう、でも、元がニンゲンとは限らないで?
霊子力は思考力のある全ての生き物から発生するからな。』







キンウ『だけど、黒くてぶよぶよか……。
あんた達はまだ、
ぼんやりとわいらの形だけを掴んでおるんやな。』







ヅッチー『おっ……!
そういえば、前にレインが言ってたな。
工夫次第で霊子力を見る方法があるって。』







ヴォルケッタ『それですわ……!
キンウさん、教えてくださいな。
霊子力はどうやったら
ハッキリと見られますの?』







キンウ『そのうち綺麗に見られるようになるで。
形を掴んどるんなら、
もう、入り口は開いとるさかい──』







レイン『キンちゃん!』






レイン『霊子力コインを、この時代の通貨「GP」で
立て替える準備が出来ましたよ!』







レイン『人間様に買い物を楽しんでもらいたいのです。
私が、責任をもって立て替えますので、
「GP」で商品を売ってあげてください。』







レイン『1霊子力100GPとします。
それから、次に繋げるテレポーターは
「ノブさん」の所にお願いします。』







「★レインソード」が80万GP!
半額になってから買いにきましょうかね。







お次は「エリア:0008076」にテレポート!






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─エリア:0008076─
デーリッチ『三つ目のエリアにとうちゃーく!』






巨大な猫『ふわわあああぁ……。
ん?なんだ?ニンゲンが見えるぞ……。』







ヘルちん『す、すんごいでっかい猫……!
ええと、あなたがノブさんですか?』







巨大な猫『にゃに?
今、僕の名前を呼ばなかったかい?』







ヅッチー『せっかく、レインが案内してくれたのにな。
ま、無理に起こすのも可哀想だ。
他を回ろうぜ?』







巨大な猫『レイン……?
え、レインって言ったかい!?』







巨大な猫『わー、本当にニンゲンが来てしまったようだ!
しかも、僕の所に寄越すとは、
相当に覚悟が決まっている……!』







ノブ『僕はアザブノオオネコって言うの。
みんなは間を抜き取って、ノブって呼んでいるよ。
君達は?』







ノブ『なるほど、なるほど、
それじゃあ、デーリッチ君、ヅッチー君。
講義を始めようか?』







ノブ『未来人がなぜ過去に飛んだのか。
最後にはどうなったのか、知りたかったんだろう?
僕が教えてあげるよ。』







【霊子力の見える見えないについて】




























ΣΩΩΩ『!??』








神霊アートマンの正体マジかよ…
※ハニートース島の神霊アートマンイベント記事はこちら










ヅッチー『だったら、人類は……。
今、未来の人間達はどうなっているんだ?』







ノブ『絶滅したよ。
幾らかの動物達と同じように。』

ΣΩΩΩ『!??』






ヴォルケッタ『絶滅って……!
滅びるまであなた達と戦いましたの!?』







ノブ『んにゃ、投降の意志はあったよ。
しかし、レインがそれを許さなかった。』







ヘルちん『嘘よ、あんなに優しそうな子なのに……。』






ノブ『人当たりの良い笑顔を浮かべているが、
レインは、決して甘い子ではないんだよ。』







ノブ『霊子力ネットワークの発展に尽くし、
数十万じゃ利かない数の人間を殺してきた。
あの子は、ヒトの物差しでは測りきれない相手だ。』







ノブ『そして、今、誰よりも巨大な力を手にしている……。
一息で星を呑み込むほどのね。』







ノブ『レインに会うかどうか、最後は君達で決めてくれ。
それじゃあ……またがあるといいね……。
ふわああぁ……。』







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─テレポーター─
ヅッチー『……なんだかんだ奥まで来ちゃったな。
この先にレインがいるのか?』







ヴォルケッタ『この子達は
好奇心がエンジンだからともかくも、
ヘルさんまでもが、
進む道を選択したのは予想外でしたわね。』







ヘルちん『逃げた方が怖くない?
外まで追って来そうじゃない?』







ヘルちん『それに、なんというか、
あの子少し寂しそうだったから、
帰っちゃうと可哀想な気持ちもある……。』







『エリア:0000001』へGO!






覚悟を決めてレインさんの元へ向かいますわ!








デーリッチ-出撃

次回は水着イベントEX編:その34(超強敵撃破編)でち!









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