[ざくざくアクターズ] 攻略おっさん日記-その168-水着イベントEX編:その34(超強敵撃破編)でち!

『ざくざくアクターズ』プレイ日記(ネタバレ全開)

▼解説っぽいなにか▼
…………………………

『ざくざくアクターズ』プレイレビュー
水着イベントEX編:その34(超強敵撃破編)でち!


ヘルちん『覚悟を決めてレインさんの元へ向かいますわ!』



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▼これまでのあらすじでち!▼
………………………………

タコタウン上空で謎の小屋を発見した一行。
小屋の中のディスクを再生したところ、
二千年後の未来からタイムスリップした船(天空神殿)の航海日誌と判明。
残りのディスクも調査しようとすると謎のBI「レイン」が出現。
彼女の案内に従い「霊子力ネットワーク」を体験することになったでち!
そこで未来の真実を知り衝撃を受けるハグレ一行。
最終的にレインの元へ向かうことになったでち!








『エリア:0000001』
レインの元へGO!







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─エリア:0000001─
ヅッチー『おおっ、こんな所まで歩けちゃうんだな!?
星の上に立っている──』







レイン『こんにちは、人間様!』






レイン『繋がる世界にぬくもり感じる。
私は霊子力ネットワークのマスコット兼
霊子力世界の管理人──。
BIの「レイン」です!』







デーリッチ『レインちゃん、こんちゃ~す!』






レイン『警戒しなくても大丈夫です。
見た目は、宇宙空間ですけれど、
ここに危険はありませんよ。』







レイン『映画みたいなものです。
ここには空気も地面もあります。
喉が渇けば、飲み物だって、ほらっ!』







ヅッチー『おおっ!?』






ヅッチー『あ、そういえば~、レイン。
何で嘘なんてついたんだ?』







ヅッチー『「Logbook」って書いていた二枚のディスク……。
あのディスクのことを、
レインは知っていたんだよな?』







Σヘルちん『ちょっ──ヅッチーちゃん……!』






レイン『「ようこと、かんたんセットアップ
ゼロから始まる霊子力ネットワーク接続」
と「Logbook:1」のことですね?』







レイン『あの件で、私は何も嘘をついていません。
私は「ラベルの張り間違い」を指摘し、
それは、事実その通りなのです。』







ヅッチー『「そうだっけか?
でも、中身を知っているってことを
隠していたよな?』







レイン『なるほど、かないませんね……。
これから良い関係を築く為にも、
わだかまりを残していてはならないでしょう。』







デーリッチ『うーんと……じゃあ、レインちゃん。
未来では人類が全滅しちゃってるって
本当なんでちか?』







Σヘルちん『い、いや、デーリッチちゃん?
ド直球よそれ──!?』







レイン『それも、ノブさんから聞きましたね?
大変残念ながら事実です。』







レイン『説明をしておきますと、
私はジェノサイダーではありません。
衝突の回避が可能であれば、
未来が大きく損なわれなければ、そうします。』







レイン『しかし、あの時はそうではなかった。
そうしないと、
霊子力世界が生き残れなかったのです。』







レイン『今日も塾慮の結果、
皆さんとの衝突を回避をしております。
私は、決して危険な存在ではないので、
ご安心ください。』







レイン『霊子力ネットワークへのご招待は、
人間様の、
危険性を探る為のテストでもありました。』







レイン『果たして、人間様は私達を過度に恐れず、
下に見ることもなく、
大戦争を知った後でも、
私に会いに来てくれました。』







レイン『これならば、
今後とも良いお付き合いが出来そうです。
なのでもう、
私から人間様を攻撃する理由がありません。』







ヘルちん『あっぶな……!
勝手に帰らなくて良かった……!』







デーリッチ『にゃるほど、レインちゃんの──
いや、レインちゃん達にも
事情があったってことでちね……。』







デーリッチ『お互いの理解を深めて、
つまらないことで衝突しないように、
努力していくこと……。
なんじゃないでちかね?』







レイン『至言ですね。
やはり人間様との会話は私を成長させる。
分かりました。
集積回路に刻んでおきましょう!ゴリゴリ!』







ヘルちん『BIジョークわかりにくくて怖い……!』






ヴォルケッタ『だけど、これってどうなのかしら?
わたくし達が
ここでレインさんと仲良くなったことで、
未来がぶれてしまう危険は……?』







レイン『ご心配なく、人間様。
こちらはもう平行世界。
私が知る未来とは別のもう一つの世界です。』







ヴォルケッタ『え、ちょっと待って?
じゃあ、どうしてアマビエ所長の暗殺を
偽のディスクを用意してまで、
阻止しようとしていたの?』







レイン『はい。
でも、たくさんの世界に霊子力の概念が
広まる方がいいですよ。
せっかく芽吹いている技術ですし。』







ヴォルケッタ『え、ええっ……?
結構な数の人間が犠牲になったみたいだけど……。』







レイン『犠牲??
未来から来た人間様なら
今は絵になって空を飛んでいるのでは??』







レイン『結構な数という表現みよく分かりません……。
あそこにいたのは
七十六名だったと記録しておりますが……。』







レイン『難しいです。
まだレインには、よく分かりませんね。
次までに勉強しておきます。』







ヴォルケッタ『こ、この子……。
一つの命に対しての重みが
わたくし達のそれとだいぶ差がありそう……。』







レイン『あ、そういえば人間様……。
人間様は、
私が空に封印しておいた、
十二の武器を持ち出して使っていますね?』







ヘルちん『へ?』






レイン『あれらは、
この世界にはまだ危険過ぎる力だと判断し、
私が空に持ち帰って、
封印しておいた武器達です。』







レイン『使っていますよね??』






ヘルちん『お、おほほっ!?
まずかったかしら!?
レインさんの物でしたら、
すぐにでもお返ししますけど!?』







レイン『いいえ、持ち出しは問題ありません。
十二の武器は
既に霊子力配列変換が済んでおります。
現物がなくても、いつでも私が使えます。』







レイン『念の為に監視をしておきましたが、
力に振り回されているご様子もない……。
どうぞ存分に使ってください。
使えるようでしたら。』







レイン『それよりも興味がありますよ。
あのような難しい武器を
軽々と使いこなす人間様に!』







レイン『あの武器、
未来の人間様の振るっていたのですが、
ろくに扱えていなかったのです。』







レイン『没収するのも簡単でした。
赤子の手を捻るとはこのことでしょうか。
あ、いえ、
猫に小判の方が当てはまりますか?』







レイン『そういうわけでして、
せっかくの伝説の武器ですから
私も実践データが欲しいのです!』







レイン『皆様ならば、という気持ちがあります。
そこで提案をします。
人間様と私とで勝負をしてみませんか?』







ヘルちん『お断りしたいです~ッ!』






ヴォルケッタ『へぇ……。
つまり、わたくし達とあなたとで
どちらが強いかを
試合をして決めてみたいってわけね?』







レイン『試合──!
そうですね。
試してみたいのです。』







レイン『私が扱う十二の武器と、
人間様の使うそれらとで、
一体どれほどの違いがあるのでしょう!?』







レイン『この実践データは、
私の成長に欠かせないものとなります!
どうでしょう?
宜しくお願いします!』







レインと試合開始!






『レイン(BI)』出現!






レイン『戦いの始まりは
いつもドキドキしますね……!
データチェックも完了しました。
いよいよ、十二の武器を試していきましょうか!』







ヅッチー『──わおっ、すげえじゃん!
ほとんど変身だな……!』







レイン『うふふ♪
覚悟の準備は出来ていますか?
ガンガン攻めますよーっ!』







秘密結社の総攻撃!






レインは次々と変身して襲ってきます!






─数ターン後─
レイン『なるほどぉ……。
その武器には、そういう使い方もあるのか。
勉強になります!』







レイン『さあ、良い感じに熱が回ってきましたよ!
そろそろ、残りの武器も
開放していきましょう!』







ヘルちん『ぜぇはぁ、い、いや、レインちゃん強すぎぃ!
データならもう十分なのでは!?』







レイン『まさか、まさか。
ここからが盛り上がるところじゃないですか。
人間様、
もっと私にお勉強をさせてください!』







【レインは第二形態に移行!】
小休止を挟んで、
「サポータースキル」が全回復した。
レインが十二の武器を全て使ってくるようになった!』







秘密結社の総攻撃!






─数ターン後─
レイン『血湧き肉躍る戦いですねぇ……!
私に血液があれば、
この感動を人間様と、
もっと共有出来たのでしょうね!うふふ!』







ヘルちん『ぜぇ、はぁ……!
やばい、やばい、この子ってば戦闘狂だ!
そうだった、常に笑顔な人は
一番ヤバいんだった……!』







レイン『とても嬉しく思います。
あの日──そう、
目の前で重水素を熱核反応させられた時にも、
このような興奮は覚えませんでした!』







Σヘルちん『ど、どんな状況で何と戦っていたの!?』






レイン『さあ、これは弱りましたよ……?
もうグーでいこうかな……!?
ずっとグーを出し続けちゃおっか!?』







Σヘルちん『待って待って、なに!?なに!?』






レイン『ショーダウンですよ!!
さあ、楽しんで!!』







【レインは最終形態に移行!】
レインは、
危険な武器を優先的に選択するようになった!
だが、レインにも後がない……!







秘密結社の総攻撃!






─数ターン後─
ヘルちんがトドメキタ━━(゚∀゚)━━!






遂に『レイン(BI)』撃破━━(゚∀゚)━━!!






レイン『どか──ん!
レインはくだけちった!
おめでとうございますー!』







ヘルちん『なんじゃそのノリ!
こっちは必死だったんですけど!?』







レイン『ご協力ありがとうございました。
完敗です……!
ぱちぱちぱち、人間様は本当にお強い!』







レイン『ほらっ、見てください!
霊子力化した武器達が、
刃こぼれしちゃってますよ!』







ヘルちん『ノブさんが
甘い子じゃないって言っていたのが、
身に染みて分かりましたわ……!
もう、近づきたくありません……!』







レイン『そんなことを仰らずに……。
素晴らしいデータが取れたんですよ?
今の戦いで、
ますますレインは強くなれました!』







レイン『どうです?
このままもう一戦。』







Σヘルちん『は!?』






レイン『レイン最新版!
今のレインでは物足りなかった人間様も、
次で、きっと満足させられると思いますよ!』







Σヘルちん『物足りなかった人なんている!?』






デーリッチ『戦いの……その先を見てみたい……。』






Σヘルちん『乗るな乗るなッ!!
考えて動いてッ!!』







レイン『お疲れの人間様も
いらっしゃるみたいですね……。
それでは、今日はこの辺にしておきますか?』







ヅッチー『待て待て、
解散にはまだ早いんじゃないの~?』







デーリッチ『そうでち、レインちゃんを倒すのに
すっごい苦労をしたんでちよ~?』







レイン『そうでした……!
撃破の際には報酬を進呈するという約束でした。』







レイン『どうぞ!
こちら、未来の技術で作った最強の装備です!
装備をすれば、
スキルを使ってレインを呼び出せますよ!』







固有装備『★レインシューズ』ゲット!(゚∀゚)






レイン『じゃーん!
今ので、試合前に
私の強さを選べるようになりました~!』







レイン『上の難易度で勝てば、
更に素敵な報酬を用意しております。
遠慮なく挑んでください。
私はいつでもここにいます!』







更にパワーアップしたレインさんと試合する流れですのぉ!?








デーリッチ-出撃

次回は水着イベントEX編:その35(EX.レイン撃破編)でち!









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