[ざくざくアクターズ] 攻略おっさん日記-その153-水着イベントEX編:その19(犬童白&なつEXシナリオ-4)でち!

『ざくざくアクターズ』プレイ日記(ネタバレ全開)

▼解説っぽいなにか▼
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『ざくざくアクターズ』プレイレビュー
水着イベントEX編:その19(犬童白&なつEXシナリオ-4)でち!


ヘルちん『死神との決戦ですわ!』



記事の続きはこちらから




▼これまでのあらすじでち!▼
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犬童白&なつEXシナリオでダム破壊依頼遂行時、
トラブル発生で撤退する事態に!
その後、なつの昔話で白の不運属性運命の秘密を知る一行。
原因となる無敵と思える死神との決戦を決意したでち!
今回は犬童白&なつEXシナリオ最終決戦でち!








─ゴブリンキャンプ─
なつ『おう、皆、準備は出来ておるか?
準備が出来ておるならば、
ゴブリンゲートを潜り、
わしが指定した目的地まで向かおうぞ。』







キャンプ北からクリスタル湖へ向かうことに。






ミアラージュ『よしよし、なかなかの好天に恵まれたわね。』






ミアラージュ『それじゃあ、ここから道に沿って北西に──
なつさんが指定した目的地、
「山環水抱」と呼べる場所を目指すわ。』

※風水では、周囲の山がその内部に「水」を抱く地形を
「山環水抱(さんかんすいほう)」という吉相の地とされています。







なつ『その前に、そろそろ
わしらに説明をしてくれてもいいじゃろ。
お主が言う、見えないモノを
見えるようにする方法とやらを。』







ミアラージュ『ああ、うん。
それはね、逢魔が時を利用するのよ。』







なつ『この世ならざる者と、
もっとも出会いやすい時間帯じゃ。
黄昏時とも言うな。』







ミアラージュ『ねえ、白。
白は三年前に見えない死神と戦ったの?
違うよね?
あの時はどうだった?』







白『あの時は、もちろん見えていました。
そうでないと追うことすら出来ませんし……。』







ミアラージュ『そう、だから別に死神は、
新しい力に目覚めているわけじゃなくて、
元から昼には透明だけど、
夕方には見えてるんじゃないかな?』







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─クリスタル湖への道中─
ミアラージュ『あら、分かれ道ね。
北西を目指すって事は
これは上を行けばいいのかな?』







なつ『そうじゃな。
右側の道は、ぐるって回って
スイカパークに出てしまう道じゃ。』







なつ『西に橋が一つある。
南北に向かって川が縦断しておるから、
どうしても、ここは通らないといけないな。』







ミアラージュ『なるほどね……。
そこで襲われるかどうかは、
一つの目安になるわね。』







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─クリスタル湖への道中─
西の橋に到着。






『見えない悪霊』が出現!






Σベロベロス『わんわんわん!』






ミアラージュ『ナイスよ!ベロベロス!
白、水鉄砲を!』







白『やはり、襲ってきたのう……。
しかし、これは
分かりやすくなったかもしれんな。』







ミアラージュ『ええ、水場ならどこにだってついてきそうね。
距離は一つ心配の種だったけれど、
白狙いが明らかならば心配いらないわ。』







なんとか『エーテルスピリット』撃破!(゚∀゚)






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─クリスタル湖手前─
ようやくクリスタル湖に到着。






なつ『うむ、この草原の西側には、
この草原に負けぬくらいの広い湖がある。
そこが目的地のクリスタル湖になるぞ。』







なつ『ついたぞい。
ここが「山環水抱」を満たす地。
今日のわしらのキャンプ場じゃな。』







なつ『ああ、この小屋もまた
わしのとっておきなのじゃよ。
これは無料開放中の山小屋でな~。』







なつ『この通り、鍵もかかっておらぬゆえ、
誰でも使用可能なのじゃ。
このっ──通りっ──』







ヘルちん『開かないみたいですわね?』






なつ『な、なぜ鍵がかかっておるのじゃ?
変じゃのう?
下調べは済ませてきているのじゃが……。』







ミアラージュ『何かの理由があって閉めているのかもね。
まあ、いいじゃない。
水桶や木のベンチは使えるみたいだし、
それだけでも十分だわ。』







─クリスタル湖─
ミアラージュ『へぇ……これがクリスタル湖か……。
水平線が見えそうなほど、でっかい湖ね。』







ヘルちん『ほんとに遮るものが何も無い場所ですわ~。
これなら、逢魔が時には、
死神がばっちり見えそうね!』







夕方(逢魔が時)まで待機することに。






ヘルちん『お姉ちゃんこそ少し休んだら?
だいぶ気を張ってるでしょう?
寝ちゃったら私が起こしてあげるから。』







なつ『(すやぁ……(。-ω-)zzz)』
白『ああ、ごめんなさい。
でも、起こさないでやってください。
これは疲れたから寝ているんじゃなくて、
神力を蓄えているんです。』







ミアラージュ『白は、自分の不幸体質について、
ついさっき なつさんから聞いたのよね?
そんなに割り切れるものなの?』







白『一つ二つの不運ならば
偶然だと割り切れるでしょうけど、
さすがに百や二百も続けば、
これは何かあったなと思いますし。』







白『丁度、あの日を境に狐が憑いてきていますから、
ああ、おそらくこの狐が何かやったんだなと。』







白『命を救ってくれていたというのは、
ちょっとびっくりしましたが……。
だけど、それで疑問が氷解しました。
なつが私を守ろうとしてくれているワケが。』







白『なつに悪意なんて無かったんです。
私にはそれで十分です。』







ミアラージュ『(私には見えない絆があるってことだなぁ……。
あれ、でもそれだと
どうして白はなつを祓いたいのかしら?)』







なつ『(すやぁ……(`ФωФ’) カッ)』
なつ『なんてことじゃ……。
これは、雨の匂いじゃ……。』







Σミアラージュ『うっそ!?
今日は快晴の予報なんだけど!?』







Σミアラージュ『ど、どうだろう、
青い光が減れば見えやすくなるだろうけど、
あ、そうだいけない!ヘル!ベロベロス!
集まって!』







ミアラージュ『一応固まって警戒して……!
悪霊そのものは、
この天気なら目視で警戒出来るはずだから。』







白『私のせいです……。
きっと、山小屋が閉まっていたのも、
雨が降ってしまったのも……。』







ミアラージュ『………。』






ミアラージュ『うぬぼれないで。
天があなたの不運に気を遣って
雨を降らせているだって?
どれだけ、たくさんの人を巻き込むっていうの。』







ミアラージュ『この雨は通り雨よ。
だって今日の天狗の天気予報は晴れだったもの。
必ず晴れるわ……!』







Σミアラージュ『悪霊が湧いてきた!
構えて!』







『エーテルスピリット』が出現!






なんとか『エーテルスピリット』撃破!(゚∀゚)






再び『エーテルスピリット』が出現!






ヘルちん『また湧いてる!?
悪霊が壁になって身動きがとれないわ!?』







白『皆さん、
もはや湖に進むことは叶いません……!
私を囮に使って撤退を──!』

ミアラージュ『いや!地の利はこちらにある!』






ミアラージュ『陰陽師としての努力を絞りに絞ったあなたが、
「山環水抱」
今、最高の地に立ってんのよ!』







ミアラージュ『信じなさい!
天運は駄目でも、
培ってきた地運はあなたを見放さないわ!』







『エーテルスピリット』撃破に成功!(゚∀゚)






白『晴れ……た?』






ミアラージュ『ひゅーっ……。
見事なあかね色じゃない。
口笛が吹きたくなってくるわ♪』







なつ『雨雲がわしらの気迫に恐れを成したぞ!
待ちに待った逢魔が時じゃな……!』







白『本当に……晴れた……。
どうして……。』







ミアラージュ『感想を聞いている暇はないわ。
このまま全員で湖まで突っ込むわよ。』







ミアラージュ『湖近くで戦って
死神を釣り出してやりましょうよ!
向こうにだってこれは願ってもないチャンス。
むしろ、釣りやすくなって──。』







ミアラージュ『今日は運が良い日ね?』






白『ミアさん……!』






ミア姐さんカッケ────(゚∀゚)ェ────!!!!






ミアラージュ『今日は運が良い日ね?』

あ゙あ゙あ゙ぁぁぁあ゙あ゙あ゙!!!
ミアママ───バブうぅ─────うん!!!!




失礼、あまりの包容力に取り乱しました。

ミアママの過去バブみ回の記事はこちら







以下、ストーリーの続き。






ミアラージュ『おーけー頼もしいわ!
さあ行くわよ!運命をぶん殴りに!』







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─クリスタル湖─
ミアラージュ『いた──!』






白『あの死神の元の名前です。
妖魔トモカヅキ。
池や沼に潜み、家畜や人間を
その長い腕で引きずり込んで捕食する妖魔です。』







白『誘い出そうとしている……。
おそらく、死神に生まれ変わっても、
その習性が残っているんだわ……。』







白『私が釣り出します……!』






白『死神よ!
お前が目指す相手はここにいますよ!』







白『私が見えないのですか!?
私を殺しにきたのでしょう!?』







白『私は成長しましたよ!
この三年間で、昔よりずっと強く!
あなたはどうなのですか!?』







白『死神になって、因果を味方につけても、
尚、三年間に殺された娘が、
未だに怖いのですか!?』







ミアラージュ『動いた……?』






『死神トモカヅキ』が出現!






白『良い位置です!
なつ……!
溜めていた力の解放をお願いします!』







なつ『任せい!』






なつ『樹木は天を突き──火は燦めき踊る──
地母により護られし、命の泉湧く他──
巡り巡り、今、収穫の時来たる──!』







なつ『五行よ我に従え!
金竜開運陣ッ!!』







ミアラージュ『何だろうこの金色の光……?
身体があたたかい……!
これが運気の力?』







なつ『今ので、お主達の運を倍加しておいた……!
あらゆる状態異常に対して強い抵抗力と、
敵に状態異常を付与する確率が上がっておる。』







なつ『それだけではなく、
命中、回避にも大きな補正がかかっておるぞ。
これだけでもかなり戦いやすいはずじゃ!』







ミアラージュ『これをもって決戦ってわけね!
盛り上がってきたじゃない!』







バフ盛り盛りで戦闘開始!(゚∀゚)






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─数ターン後─
ヘルちん『あ、あの、気のせいかしら……!?
敵の攻撃がますます痛くなっているし、
逆に敵の傷もなかなか治まらないような……。』







なつ『気のせいではない。
おそらく、この空間自体が
因果の決着に向けて近づいていっておる。』







なつ『決着とは双方どちらかの死ぞ……!
いずれは、金竜開運陣だけでは抑えられなくなる。
これから先、ダメージはますます加速し、
状態異常にもかかりやすくなると思え!』







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─数ターン後─
もう一息!(゚∀゚)






遂に『死神トモカヅキ』撃破─(゚∀゚)─!







固有装備2種ゲット!(゚∀゚)






白『死神の身体が……夕陽に溶けていく……?』






なつ『死に様は綺麗なもんじゃな……。
長く生きたが、
よもや、死神が消えていく姿を
この目にすることになるとはなぁ……。』







白『やった!
やったよ!なつ!』







なつ『うわあああ!?
なんじゃあ!?』







なつ『待て待て落ち着け!はしゃぐな!
ぴょんぴょんするなぁ~!』


あぁ~見てると心ぴょんぴょんするぅ~






ついでにボンバリス達のダムの依頼の件も
解決するようです!(゚∀゚)







ヘルちん『あ、そっか。
じゃあ、そういう感じで
ゴブ蔵さんに報告しておけば、
お金が貰えるのね?』







白『ミアさん!ヘルさん!
私達、勝ったんですよね!?
ありがとうございます!本当に!』







なつ『報酬が貰えたなら、
また、冒険者キャンプで出会った時に
山分けする。
それでいいかな?』







犬童白&なつEXクエスト全達成!(゚∀゚)






死神撃破で大団円ですわ!








デーリッチ-出撃

次回は水着イベントEX編:その20(スイカ村ダンジョン-2)でち!









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