━━竜の島 最下層━━
ミア『ここが、昇降箱で行ける最下層かしら？
岩……水……ときて、最後に緑ね……。』








レプトス『あ……！
壁や地面の質感が、竜の巣にそっくりです。
もしかして、ここは竜の巣なのでは……！？』








ミア『ああ、なるほど……。
ということは、え？ここって海底なの？
あの昇降箱ってば、本当に、
地上から海底まで貫通してるってこと？』








ローズマリー『もし、そうだとしたら、
見えていた竜の島は、まさに氷山の一角……。
本体はとんでもない大きさのタワーですね……。』








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ヘルちん『え？牢屋？？
また……！？』








ヘルちん『お邪魔しま～す……。』








Σヘルちん『って、わあっ！？でっかい！？』








？？？『ふがふがふが、ニンゲンとは珍しい。
お主等がここにいるということは、
うーん、メリュジーヌ達は負けたのかのう……。』








？？？『ま、わしはとって喰ったりはせんよ。
ゆっくりしていきんしゃい。』








ローズマリー『敵意は無いということでしょうか？
しかし、あなたは何者で、
どうして牢屋の中になんているのですか？』








？？？『その前にお茶を淹れよう。ちょっと待ってなさい。』








？？？『ニンゲンの頃に使っておった、
良いティーポッドとカップがあるんじゃよ。
ふがふがっ……！』








？？？『す、すまん、割ってもうた。
どうも歳をとると手元が狂うなぁ……。
他の始祖竜のようにはいかんなぁ……。』








ヘルちん『手元の問題なのかしら？
サイズの問題のような……。』








ローズマリー『あの、私達も攻撃してこないものに
攻撃をする意思はありません。
もし良かったら、先程の質問に
答えて頂けませんか？』








？？？『はて……確か……。
わしが何者でどうして牢屋にいるって
ことじゃったかな？』








ノア『わしは始祖竜の中でも一番の年長者でな。
名をノアという。』








ノア『うむ……それで、何で牢屋にいるかっていうと、
色んな意味はあるが、まず一つは自戒かな……。』








ノア『年老いて、ようやく
ニンゲンらしい心の平穏を取り戻した……。
わしはもうしんどいわ。静かに余生を過ごしたい。』








ノア『ああ、若い頃はずいぶんと生き物を殺した。
竜の衝動の赴くままに、リュージンを、
それから思うにならぬリュウビトを──。』








ノア『情けないことに、年老いて枯れるまで、
この衝動に振り回されっぱなしじゃった……。
海底には他になーんもないしなぁ……。』








ノア『メリュジーヌやボールスも
早くこの境地に到達しておれば、
違った最後を飾れたのかもしれないなぁ……。』








ローズマリー『あの……メリュジーヌやボールスの死を、
知っておられるのですか？』








ノア『お主等がここにおるということは、
そうなのじゃろう？
それとも違うのか？』








ノア『さて、それで……。
何をしにここまで来たのかな？』








ローズマリー『リュージンのアリウープを探しています。
居場所をご存じではありませんか？』








ノア『アリウープか……。
なるほどな。
この騒ぎはあいつが仕組んだものか。』








ノア『アリウープはなんと言っておった？
何処に追ってこいと？』
ローズマリー『竜の島の奥で待つと……。』








ノア『この拠点から、一度外に出て、
南にある入り口を進んでいくと、
海の底に向かって階段が伸びている……。』








ノア『その先に海底神殿があるのよ。
正式な名前はなんじゃったかな？
忘れてしもうた。待ち合わせくらいにしか利用せんし。』








ノア『ま、たぶんそこにおるじゃろう。
じゃが、ちょっと厄介でな。海底神殿の扉は、
紋章を持たないものは通れなくなっておる。』








ノア『この層にいる、他の始祖竜から奪うしかなかろう。
ま、頑張って会いにいくんじゃな。』








ノア『西は偽神王ロムレスの支配地域、
東には火嬢王セミラミスがおるな……。
紋章を取りに行くなら、このどちらか片方でよかろう。』








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最下層拠点では商人もいます！（ﾟ∀ﾟ）








魚群スペシャルも石と交換出来ます！（ﾟ∀ﾟ）








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━━最下層 宝物庫━━
最下層にも宝物庫がある模様！（ﾟ∀ﾟ）








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━━最下層 拠点南━━
レプトス『この風景には見覚えがありますね……。
やはり、ここはリューグー都市から来られる、
竜の巣で間違いないようです。』


補足：水着イベント2話「ウェイクアップ・リューオー」編：竜の巣観光時点では行けなかった場所です。








ローズマリー『こんな所まで来ていましたか……。
逆に言うと、かなり前から、
リュウビトは地上へ通じる道を
確保していたのですね。』








レプトス『それを、スリム博士が止めていたと？』








ローズマリー『そういうことになります。
地上はずっと狙われていたが、
首の皮一枚で繋がっていた感じですかね。』








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━━火嬢王の巣━━
『火嬢王セミラミス』が居るという、
東の『火嬢王の巣』へ突入！








ヒトダマが徘徊しています。








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━━火嬢王の巣 最奥━━
始祖竜が出現！








『火嬢王セミラミス』が出現！








セミラミス『まあまあ……！なんて不幸なのかしら？
私の奴隷になっていない生き物が、
この世界にいただなんて……！』








セミラミス『でも、大丈夫よ！私はとっても慈悲深いの！
あなた達のような虫ケラも、私の前では平等だわ！
平等に奴隷に過ぎないよヨォォォ！グエグエグエッ！』








ローズマリー『……期待はしていませんでしたが、
やはり話し合いどころではなさそうですね……。』








レプトス『ならば、降りかかる火の粉を
払わせて頂きましょう……！』








敵はヒダルマ奴隷を召喚してきます。








━━数ターン後━━
もう一息！（ﾟ∀ﾟ）








ヘルちんの『ヘルズラカニト』！
火嬢王セミラミスに51517ダメージ！
『火嬢王セミラミス』撃破！（ﾟ∀ﾟ）








秘密結社の勝利！（ﾟ∀ﾟ）

ヘルちん『トドメはわたくしリーダーがやりました！（ドヤ）』








合成用『弾力ある竜鱗』ゲット！（ﾟ∀ﾟ）

合成用『壮麗なる竜皮』ゲット！（ﾟ∀ﾟ）

激レア防具『★セミラミスクラウン』ゲット！（ﾟ∀ﾟ）








セミラミス『グ、グエ？グエエッ！……！？
な、なぜ……どうして……？わ、わたしが？』








セミラミス『わたしがまけたっていうの！？
み、みんな、しあわせだったのに……！
わたしのどれいでしあわせだったのに！』








セミラミス『お、おまえたち！き、きっとこうかいするわよ！？
わ、わたしこそが、このせかいで──』








セミラミス『も、もっともいだいなる、じょおう……。』








ミア『ふぅ、危なかった……。
メリュジーヌもぶっ飛んでいたけど、
こいつも、なかなかのもんね……。』








ローズマリー『あ、リューノホトケですか。
やっぱりあるんですね……。』
《始祖竜のリューノホトケを手に入れた！》








始祖竜の紋章（月）を手に入れた！








ローズマリー『あまり好ましい結果にはなりませんでしたが、
ここでの目的は果たしました……。
では、これを持って、
いよいよ、最深部へと足を進めましょう。』








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━━偽りの神の頂━━
ついでに『偽神王ロムレス』が居るという、
西の『偽りの神の頂』へ突入！








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━━偽りの神の頂 最奥━━
妖精『ニンゲンだ！ニンゲンだ！』








妖精達『ロムレスさまがくるぞ──！！！』








『偽神王ロムレス』が出現！

偽神王ロムレスの『ロムレスリカバー！』
《秘密結社のHPが回復した！》

偽神王ロムレスの『ロムレスバリアー！』
《秘密結社に状態異常耐性付与！（？）》

偽神王ロムレスの『ソウルクラッシュ！』
《秘密結社に全体超確率必中即死！》

こちらに回復や補助をすると見せかけて
全体即死を放ってくる引っ掛け攻撃を仕掛けてきますｗ








ロムレス『……あっれぇ？
おっかしいなぁ……。
なんで死んでくれないんだよー？』

耐性装備してないヘルちんだけ死んでるけどねｗｗ








妖精達『ロムレスさま！いきてるっ！
おしょくじがいきてるっ！！』








ロムレス『ぴーぴーわめえてんじゃねえよ。家畜が。
血はすすらせてやるけど、
骨と皮はボクが使うからな～？』








ヘルちん『……なんか材料くらいにしか
見られてないんだけど！？』








ミア『最初から、話し合いなんて
期待してなかったでしょう？
シンプルでいいじゃない。
手間が省けたわ。』








ミア『後はどっちが強いかって話よね！？』








全力で戦闘中！








━━数ターン後━━
もう一息！（ﾟ∀ﾟ）








ロムレス『──おやおやぁ？
今「勝ったっ……！」って思わなかった？
でも、残念でした！！ボクは神様だから無敵なんだよ～だ！！』








なんと、ロムレスは、超投擲耐性！全状態異常無効！
物理防御30倍！魔法防御30倍！の
最終無敵モードへとチェンジした！？








━━数ターン後━━
なんやかんやで
『偽神王ロムレス』撃破！（ﾟ∀ﾟ）








秘密結社の勝利！（ﾟ∀ﾟ）

合成用『凶悪なる竜牙』ゲット！（ﾟ∀ﾟ）

合成用『壮麗なる竜皮』ゲット！（ﾟ∀ﾟ）

激レア防具『★ローブオブロムレス』ゲット！（ﾟ∀ﾟ）








ロムレス『な、なんで……。
なんでばれたんだよ？？』








妖精『ロムレスさまがしんだー！？』








妖精『わかった！じゃあ！
いっせーのっせ！でみんなでとびかかろう！！』








妖精『いっせーのっせっ！！』








妖精『わーっ！！（逃走）』








ミア『あーらら……。
最後まで嘘つきの集まりだったわね？』








ローズマリー『襲って来ない相手を、
無理に追いかける必要はありません。
それより、紋章とやらを回収しましょう。』








始祖竜の紋章（太陽）を手に入れた！








ミア『今度は太陽か……。
これで二つ目ね。
扉を開けるには一つでいいらしいけど。』








始祖竜のリューノホトケを手に入れた！








ローズマリー『神殿には、ここを一度外に出て、
南の入り口から向かえるはずです。
行きましょう……！』








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━━海底神殿入口━━
ミア『はぁ～、ぼろっちいわね……？
ここが海底神殿？
大丈夫なのかしら。
入った途端、潰れたりしないかしら？』








《海底神殿の扉が開いた！》
ΣΩΩΩ『！！？』








ローズマリー『紋章を持つものには自動で扉が開くのか。
これだけ古く見えても、
我々には分からない技術が使われているんだな。』








ヘルちん『よしっ……！
いよいよ最後の戦いよ！
みんな、準備はいいわね！？』








デーリッチ『何で急にリーダーぶろうとしているんでちか～。』








ヘルちん『だってぇ……！
最後くらい締めたいんだものぉ……！』








いざ、海底神殿へ突入！

次回は水着イベント「秘密結社をご存じ？」編：その34（始祖竜の叫び-その5）でち！