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『ざくざくアクターズ』プレイレビュー
決戦!その4:続・ヅッチー編でち!
ヅッチー『必ず戻ってくるからな!!』
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作戦通り、
奇襲を掛ける予定だったのに、
予定外の出来事が連続で起こりすぎて訳がわからねぇ!
巨大魔物に手こずっていたら、
太古の森に背後を取られちまった!
かなちゃんが敵の足止めをすることで
唯一皆が助かる可能性があるらしい。
すぐに敵陣全部ぶっ飛ばして戻ってくるからな!
それまで無事でいてよ、かなちゃんっ!!
ヅッチー『全軍突撃ーっ!!!』
敵軍との戦闘開始!
ヅッチー『突撃開始だっ!
このまま中央まで一気に行くぜっ!!』
プリシラ『かなづち大明神の覚悟を無駄にするな!
我らが団結力、
弾丸となりて敵陣を穿つ!!』
ヅッチーとプリシラの防御能力が低下!
攻撃能力が大幅に上昇!!
ヅッチー『撃破しても休まず突撃だーっ!!』
大型魔物『クリスタルネイザー』出現!
ヅッチー『休むな!休ませるな!
両王国の力を信じろ!!
自信を持って攻め続けるんだ!!』
ヅッチーとプリシラの防御能力が低下!
攻撃能力が大幅に上昇!!
大型魔物『クリスタルネイザー』を倒した!
大型魔物『クリスタルネイザー』撃破!(゚∀゚)
ヅッチー『損害は!?』
プリシラ『妖精隊、疲労が激しいですが、
まだいけます……!』
ヅッチー『よし、次が来るぞ!!
かかれっ!!』
ヅッチー『恐れずに突撃だーっ!!』
大型魔物『モスドラゴン』出現!
大型魔物『プラントヒュドラ』出現!
プリシラ『外見に騙されては駄目っ!
私達もしんどいけど、
敵はそれ以上に弱っている!!』
ヅッチー『私達の活躍をこの戦場に轟かせろっ!
今、出来る精一杯の援軍だ!!』
ヅッチーとプリシラの防御能力が低下!
攻撃能力が大幅に上昇!!
ヅッチー『敵の増援なんかに怯むな!!』
大型魔物『プラントヒュドラ』撃破!(゚∀゚)
ヅッチー『もう一息だっ!!』
大型魔物『モスドラゴン』撃破!(゚∀゚)
ヅッチーたちの勝利!(゚∀゚)
ヅッチー『ぜぇ、はぁ……。
これで巨大魔物計五体かっ……』
ヅッチー『まだ、いけるか、みんな!?
どうだっ!?』
Σヅッチー『お、おい!?』
ヅッチー『リビエラか……!?
大丈夫か、しっかりしろ!!』
リビエラ『ご、ごめん、ヅッチー。
立てないかも……』
ヅッチー『プリシラ、包帯を!!』
リビエラ『駄目だよ、急いで……。
ヅッチーが急がないと、
みんなが、かなちゃんが……!』
ヅッチー『分かってる。
だけど、私達はこれで一つのファミリーだ。
誰ならいいって話じゃない』
プリシラ『包帯終わりました……!』
ヅッチー『ありがとう……!
じゃあ、水とマナジャムを、
ありったけリビエラに持たせてやれ』
ヅッチー『私達は進むぞ。
このまま進めば、エルフ軍に遭遇する。
足りない分は、
そいつらに分けてもらえればいい』
妖精『リ、リビエラは?』
ヅッチー『……ここに一人で残す。
中央突破後に助けを出す』
ヅッチー『今は一分、一兵が惜しい。
まだまだ、戦いは続くんだ……!』
ヅッチー『今後、脱落者には同じ処置をする。
それが怖いなら、今逃げてくれ……!』
リビエラ『お願い……!みんな行って……!』
リビエラ『敵も忙しいんだ。
きっと、死んだフリをしていれば、
絡まれることもないよ……!』
リビエラ『かなちゃんを、みんなを、
ヅッチーを……助けてあげて……。
お願い……』
妖精『あ、当たり前だ!
元よりその覚悟で集まったんだ!』
妖精『ヅッチー行こう!!
みんなを助けに行くんだ!!』
ヅッチー『よし……。
妖精王国は真の仲間に恵まれた!!』
ヅッチー『いくぞっ!!
敵の肝を冷やしてやれ!!
このまま中央街道まで突撃だ!』
妖精達『おーっ!!』
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━━砂漠決戦場(街道)━━
ヅッチー『おりゃあああーっ!!!』
ヅッチー『今ので八体目の巨大魔物か……。
だけど、こっちの方も、もう限界だな……』
プリシラ『妖精隊もこれで全滅……。
次からは援護も受けられないわ……』
ヅッチー『当てが外れた。
エルフ達が来ない。
だけど、みんなを残して退くことも出来ない』
ヅッチー『ヅッチー達、頑張ってるよな?
ここから、どうすりゃいい?
どうすれば、みんなが助かる……?』
プリシラ『とにかく、ここは離れられない。
だったら、もう援軍が来ることを
祈るしかないかと……』
ヅッチー『援軍か……。
これ以上の敵が来ないこともだな……』
プリシラ『……』
ヅッチー『また、きやがったよ。
しかも、二体同時かい……』
プリシラ『ヅッチー、消耗品も尽きかけてるわ。
私達──いえ、ヅッチーだけでも、
メニャーニャ隊に合流した方が……!』
ヅッチー『いらない気は遣うなよ。
全員生還だけを考えようぜ』
プリシラ『見ていられないのよ……!
ヅッチーぼろぼろじゃない……!
羽だって破れているのに!』
ヅッチー『──昔、
お前と戦った時はもっときつかった』
プリシラ『え?』
ヅッチー『覚えてるか?
ヅッチーの限界は、
まだ先にあるってことさ』
プリシラ『ヅッチー……』
ヅッチー『きっと、このでかいの二体で最後だ……!
そう信じて、死力を尽くそうぜ!』
プリシラ『はいっ!』
大型魔物『アンノウンビースト』出現!
大型魔物『ゲオルギウス』出現!
ヅッチー『みんな、気力を振り絞れ!!!』
大型魔物『プラントヒュドラ』出現!
Σプリシラ『さ、三体目!?』
ヅッチー『ははっ……。
ヅッチー、運は結構強い方だと
思ってたんだけどな……』
プリシラ『ヅッチー、逃げて!
私が盾になります!!』
プリシラ『分かって!!
女王のあなただけでも、
生きて帰さないと駄目なのよ!!』
ドドドドドォォ!!>
プリシラ『え……?
なに、今の?』
ヅッチー『こ、これは、ひょっとして……!?』
???『ずいぶんと大暴れしているわね。
おかげで、こっちも囲みを突破出来たわ!』
ヅッチー『あんた!
エルフの女王か!?』
リリィ『女王か、じゃないわよ。
リリィって名前があるんだから、
使ってよね──って本当に満身創痍ね』
エルフの女王はリカバーⅤを唱えた!
前衛のHPが大回復した!(゚∀゚)
更に魔女の丸薬を使用!
味方全体のMPが全快!!(゚∀゚)
ヅッチー『かーっ!
助かる!!
本当に助かるよ!!』
リリィ『お互い様。
いい加減調子に乗ってる巨大生物に
ガチでむかついていたのよね……!』
リリィ『ここで、ぶっつぶしてやろうじゃないの!
残さず、全て、徹底的に!!』
ヅッチー『おう!!』
リリィ『前は任せたわ!
私達は最高の援護をする!!
体力もマナも全部面倒みてあげるからね!』
騎士団の突撃!!
敵全体に大ダメージ!!(゚∀゚)
エルフの女王からの回復魔法&アイテム!
味方全体のHPとMPが大回復!!(゚∀゚)
エルフ隊からの補助魔法!
味方全体の防御力上昇!!(゚∀゚)
エルフ『エルフ弓部隊、ただいま到着致しました!』
ヅッチー『おお!?』
リリィ『後詰の到着よ。
これで、包囲が成った!!』
リリィ『圧倒的有利につき、
とことん苛め抜いてやりたいけれど、
残念、遊んでいる時間は無いわね!』
ヅッチー『そうだな、
救護と援護がまだ残ってるからな!
力を借りるぜ、リリィ!』
リリィ『こちらこそ!!』
エルフ弓隊による徹底射撃!!
敵全体に大ダメージ!!
敵は包囲されて、士気が下がっている!(゚∀゚)
ヅッチー『まずは一体目!!』
大型魔物『アンノウンビースト』撃破!(゚∀゚)
プリシラにより全体攻撃力増加!(゚∀゚)
ヅッチー『残り二体も弱ってる!
もう一息だ!!』
大型魔物『プラントヒュドラ』撃破!(゚∀゚)
ヅッチー『トドメだ!!』
大型魔物『ゲオルギウス』撃破!(゚∀゚)
ヅッチー隊の勝利!!(゚∀゚)
ヅッチー『よしっ!
一気に三体撃破……!』
リリィ『これで何体目かしら?』
プリシラ『うちは今のを足して11体目ですね』
リリィ『げ……どんだけ東にいたのよ……。
うちは今のを足して7体だから、
まぁ、大層な奮闘ぶりね』
ヅッチー『すっげえ、
いいタイミングの援軍だった!
本当、助かったよ!』
リリィ『いえいえ、ごめんなさい。
ここは私達の遅参を詫びるべきだわ』
リリィ『さてと、それじゃあ、
早速、騎馬を使って追撃しますか……!』
ヅッチー『あ……!?
そ、それはちょっと待ってくれ!』
リリィ『何よ?
別に負傷者の治療をしないってわけじゃないわよ?
その分は残しておくから』
ヅッチー『い、いや、それは有り難いんだけど、
もう一つお願いがあるんだ!』
リリィ『お願い?』
ヅッチー『騎馬兵を貸してくれないか!?』
リリィ『騎馬兵を?
何の為に?』
ヅッチー『東に負傷兵が一人、
それから、もっと東で
今も戦っている仲間がいるんだ!』
ヅッチー『中央まで相当走ってきてしまった。
今から私達が徒歩で戻ってたら、
間に合わないんだよ!
だから、援軍に馬を使わせてくれ!!』
リリィ『……騎馬兵は追撃作戦の要だって、
作戦会議で聞かなかったのかしら?』
リリィ『負傷兵なら私達にもたくさん出ているわ。
残るなら覚悟をしてのことでしょう?
私情で、作戦を捻じ曲げて良いと思っているの?』
ヅッチー『分かってる、責任は全部押し付けてくれ!
だから頼むよ!!』
ヅッチー『うちらの家族が、
まだ、そこで戦っているんだよ!!』
リリィ『あなた達の奮闘は認めますけどね……。
今も戦っているのは、
私達だって、メニャーニャ隊だって同じだわ』
リリィ『ここで追撃に失敗したら、
何の為に屍を積み重ねたのか分からない。
恨むなら恨みなさいよ、私は──』
プリシラ『女王様』
Σリリィ『な、なによ?
脅す気?』
プリシラ『後生ですから、我々を助けてください』
Σリリィ『!??』
プリシラ『私達の家族が──
かなづち大明神があの場所を
塞いでくれなかたら、
私達はここにはいないのです……!』
プリシラ『ここまでの戦果は、
全てそちらに差し上げます。
女王様に捧げます!』
プリシラ『だから、どうかっ……』
プリシラ『どうかご慈悲をっ……!』
リリィ『……あなたから、そんな言葉を聞けるとは、
長生きはしてみるものね』
リリィ『ここで断って、あんたの鼻っ柱を
へし折ったらさぞ気持ちよいのでしょうけど、
でも、残念、私、騎馬兵は借りてるだけなのよね』
ヅッチー『は?』
リリィ『私は別に賛成しないけど~?
騎士団の皆さんなら、今ので心動かされて、
騎士道精神に乗っ取った動きをしちゃうかもね?』
騎士団員『え?え?』
リリィ『ほれ、どうするの?』
騎士団員『あ、そ、そういうこと……!
分かりました!
(ツンデレですね分かります!)』
騎士団員『続けっ!
私達で妖精王国を助けるぞ!!』
騎士団員BCD『おうっ!
(ツンデレ女王様最高!)』
リリィ『あ、おいっ……。
四頭とも走っていっちゃったよ……。
一頭くらい残せよな……』
プリシラ『女王様、ありがとうございますっ……!』
リリィ『その涙は見なかったことにしてやるわ。
それより、私達は追撃を急ぐから』
リリィ『あーあ、騎馬兵さえ揃ってればな……。
ほんと、馬鹿みたいに走らずに済んだのに……』
リリィ『なに、ぼーっとしてんの?
さっさと行きなさいよ。
中央守備隊の援護はあんた達がするのよ?』
ヅッチー『ありがとう!!
ありがとうな、リリィ!!』
リリィ『ちゃんと帳簿につけときな。
大きな貸しになるわよ……!』
ツンデレリリィ女王様カッケ━━(゚∀゚)━━!!
プリシラ『ヅッチー!
治療と救援はエルフ王国に任せて、
私達はメニャーニャさんに援軍を!』
ヅッチー『おう!
任せろっ!』
ヅッチー『待ってろよメニャーニャ、
すぐに助けに行ってやるぜ!!』
ヅッチー編、終わりだぜ!!
次回は決戦!その5:デーリッチ編でち!
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