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『ざくざくアクターズ』プレイレビュー
水着イベントEX編:その9(南の島ダンジョン-2)でち!
ヘルちん『結局、黒幕は何がしたいんですの!?』
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南の島ダンジョンのサポーターのEXクエスト(エクレア編)を攻略し、
エクレアの兄の地下帝国の建立という野望を阻止したのでち!
そして最下層の扉の鍵を入手。遂に黒幕の元へ突撃することになったでち!
─南の島ダンジョン最下層─
黒幕が居る部屋前に到着!
『ボス部屋に、呼び鈴をつけました。
ご用のある方はこちらを鳴らしてください。
りんりーん♪ →これ』
エクレア『……何ですかこれ?
ふざけているのですか?』
かなづち大明神『一応会話に来たわけですし、
こちらから、
事を荒立てる必要はないでしょう。
あるなら、呼び鈴を押してみましょうか。』
ヘルちん『………。
反応がありませんわね??』
かなづち大明神『何やら言い争っているような
声が聞こえませんか?』
黒幕『はぁはぁ!
お、お待たせしました!
すみません、今立て込んでおりまして!』
メッチャ走ってきたw
ヘルちん『あ、いえいえ。
あの、こちらにザッハトルテさんから、
土を買い取っている方がいると
聞いてきたのですが~。』
黒幕『あ、それ、私です!
じゃあ、業者の方ですね?
すみません!ちょっと待ってくれます?今──』
スライミーズ『あああっ!?
あなたスカウトさんじゃないの!』
スライミーズ『ちょっと、あなた
賃金未払いってどういうこと!?
私はきちんとお仕事をこなしたわよね!?』
黒幕『あ、ああっ!スライミーズさん!
そ、そうでした!失礼しました!
すぐにお支払い致しますので、あ、でも今──』
???『スライミーズだぁ~!?』
???『ちょっとスカウトさんどういうこと!?
まだ、そのスライムと手が切れてなかったの!?
スライム界一のアイドルは私って言いましたよね!?』
黒幕『ひゃああぁ!
今は出てきちゃ駄目ですって!
ただでさえややこしくなっているんだから──!』
かなづち大明神『ああっ!
あなたはもしかして私に数々のお告げをくださった
妖精神様ではないですかっ!?』
黒幕(妖精神?)『え、えええっ!?
じゃあ、君があのかなづち大明神なの!?』
エクレア『待って、その前にあなた、
私の兄ザッハトルテのパトロンなんですか?
ただの土を高値で買っていることに
まず、説明を求めたいのですが。』
黒幕(妖精神?)『い、いや、だからですねっ──!』
スライムアイドル?『スカウトさん!
その、へちゃむくれと早く手を切りなさいよ!』
スライミーズ『あらあら?
あなた、私達のアイドル性に嫉妬しているの?
雑魚スライムがいますわぁ~。
この、ぽんぽこぴー!』
スライミーズ『ぽんぽこぴーのしゅーりんがん!』
エクレア『みんな、ここに来た目的を忘れないで!
兄のパトロン問題が第一ですよ!?』
かなづち大明神『いやぁ、お目にかかれて嬉しいです妖精神様!』
スライムアイドル?『こいつら今すぐぶっ殺してやりますわ!!
戦闘の許可をくださいましっ!!』
\ガヤガヤガヤ/
ヘルちん『なんか、収拾がつかなくなってる……。』
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黒幕『やー、大変だった……。
私のプリチーなボディがへこむところでした。
すいません、助けてもらって。』
ヘルちん『いえいえ──ってあなた黒幕さんよね?
ちっちも威圧感を感じないのだけど、
結局、悪い人なの?いい人なの?』
エクレア『……よしっ、書けた。
問題点を紙にまとめておきましたよ。
関係図で言うと、今、こんな感じですね──』
確かに分かりやすいw
目の前の黒幕は
「カナヅチ妖精」と自己紹介。
黒幕の正体がカナヅチ妖精だったなんてー(棒)
とりあえず賃金の件は解決w
エクレア『次は、私の兄ザッハトルテと
あなたの関係を訊きたいのですが?』
黒幕『いや、実はあれは土じゃないんですよ。
左側の倉庫にも保存してあるんですけど、
あれはダンジョンエネルギーっていう特殊鉱物なんです。』
黒幕『酸化すると、すぐに茶色になるから、
土と区別が付きにくいのですが、
本来は金色の鉱物でしてね。創造力に満ちているんです。』
黒幕『私達はDEって略しているんですけど、
これは、なんとダンジョンを作り上げる為の
創造エネルギーに変換できるんですよ……!』
エクレア『そのエネルギーを使って
ダンジョンを作っていると?
それこそ何のために?』
黒幕『実は私、水着の女の子が大好きでしてねっ!』
エクレア『はい??』
黒幕『だから、私はアッチーナで
「水着イベントがあるっ!」って聞いてから、
それはもう次元の壁を突破しようと何度となく挑戦して!』
さらっと前作(らんだむダンジョン)との次元超越すなw
黒幕『それで、ようやく突破できたぞ~!
さあ、水着美女と遊ぶぞ~!と意気込んでたら、
なんかもう、夏イベント終了の気配じゃないですか……!』
黒幕『それで、じゃあ、どうやったら
この水着イベントが終わらないで済むかなって
考えたら、そうだ新しい夏ダンジョンを作ればいいって!』
エクレア『……ばかなの??』
黒幕『あっ、その目ゾクゾクするっ……!!』
エクレア『じゃあ、とにかくあなたは
兄のパトロンではなくて、
自分の目的の為に必要な鉱物を、
揃えていただけということですか?』
黒幕『そういうことですね。
野郎の研究なんてこれっぽちも興味ねえです。』
かなづち大明神『初めまして!妖精神様!
いつもお世話になっております、
かなづち大明神です!』
黒幕『あー、いやいや、こちらこそ……!
そんなにかしこまらなくてもいいよ。
カナちゃんって呼んでください。』
かなづち大明神『じゃあ、カナちゃん!
私はあなたの思想に大変な感銘を受けました!
全面的に賛成です!
是非協力させてください!』
ヘルちん『いや、駄目でしょ!
こんな危険なダンジョンの拡張を
認めたりしたら……!』
黒幕『終わりはあります。DEも際限なく掘れるわけではないし、
ダンジョン毎のキャパシティを
オーバーすることは決して出来ないんです。』
かなづち大明神『ほらほら、
神様もこう言っておられることですし、
この夏最後の思い出だと考えて
楽しんでいきましょうよ……!』
黒幕『宜しくお願いします!
私はただ水着美女が戯れている姿を見られれば、
それだけで満足なんですっ……!』
エクレア『さいてーっ。』
黒幕『ああんっ!!♡』
ベル『最後に、その、
あちらのスライムさんは?』
黒幕『ああっ、ミルフィーユさんですね。
この人はうちの──』
ミルフィーユ『もうあったまきたっ!!
やるわよっ!?止めたってこいつをやるわよっ!』
めっちゃ煽るスライミーズw
ミルフィーユ『うがあああああああっ!!
ぶっつぶすううう!!』
黒幕『こっちのステージの上でやってくださいって。』
『ミルフィーユ』出現!
─数ターン後─
スライミーズ『あなたの想いを歌でぶつけてみなさい!
私が受け止めてあげる!
そして、私の歌で返してあげる!』
ミルフィーユ『分かりましたわ!!
ミルフィーユ歌います!!
全力で歌います!!』
ヘルちん『いや、ホントこの展開いらないのだけど。
要するに、これから酷いことになるのよね?』
案の定、音痴(音波兵器)対決w
なんとか『ミルフィーユ』撃破!(゚∀゚)
固有装備ゲット!(゚∀゚)
ミルフィーユ『ふぎゅぎゅ~!』
ヘルちん『うわぁん、やっぱり音痴じゃないの~!
こうなるって分かったから止めたのに~!
耳が痛い~!』
スライミーズ『ミルフィーユ……出来たじゃない……!
そして、伝わったじゃない。
あなたの想いが!』
ミルフィーユ『スライミーズ……。
私、あなたに嫉妬して……。』
スライミーズ『いいのよ。今日から私達はライバル。
「強敵」と書いて「とも」と呼ぶ関係よ!』
黒幕(かなづち妖精)がまた気絶しててワロタ
黒幕『つ、次こそは完璧なボスを用意せねば!
というわけで、皆さん!
私は次のダンジョン製作に忙しくなるので……!』
黒幕『今日はこれで失礼します!
本日はお集まり頂きどうもありがとうございました!
次のダンジョンでお会いしましょう!』
南の島ダンジョンクリア!(゚∀゚)
※画像はプライバシー保護の為、モザイク処理がされておりますw
それにしてもゴッデス(女神)建設で黒い翼でDE結晶を買い取って粘土遊びでダンジョン拡張している黒幕の仲間……?
一体何女神オブダンジョンなんだ…(棒)
夏ダンジョンはまだまだ続く…?
次回は水着イベントEX編:その10(スイカ村ダンジョン-1)でち!
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