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『ざくざくアクターズ』プレイレビュー
水着イベント「秘密結社をご存じ?」編:その6(魔法使いの塔-前編)でち!
ヘルちん『今回は前から気になってたあの塔を調査しましょう!』
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プリシラに金貨を借りたらいつの間にか200万Gの借金を負った秘密結社(笑)。
100万Gはミアお姉ちゃんが工面するので、
ヘルラージュ達は残りの100万Gを工面することに。
依頼請負報酬で稼いで借金返済するヘルちん一行(秘密結社)。
現在、借金返済累計125000GP達成!
まだまだ依頼を請けまくります。
━━ザンブラコ沖合━━
怪しい塔発見!
入口前に召喚士トリオがいました。
どうやら最強の武器とやらがある模様。
ヘルちん『私達も参加してみようかしら?』
エステル『一緒に入っちゃえばいいじゃん!』
Σローズマリー『え!?相当な人数になりますよ!?』
エステル『気にしない!気にしない!』
━━受付━━
受付ロボ『ふぅ……お待たせしました!
召喚士チームのエステル様ですね?
えーっと──増えてる!?』
エステル『あー、いいよいいよ、気にしないで!』
Σ受付ロボ『そう言っていいのは、こっちだけですから!』
上司に相談する受付ロボw
まさかの全員参加OKw
ローズマリー『今の通信装置といい、ロボットといい凄い技術だな…』
受付ロボ『塔自体が魔法使い様の一番の傑作でしょう。』
ローズマリー『本当に世界最強の武器が、ここにあるのかも……。』
受付ロボ『もちろん、ありますよ。
そして、それの所有者に相応しいかどうかを、
今からテストするわけです。』
エステル『それじゃ、入手した宝は山分けでよろしく!』
メインクエスト「魔法使いの塔」(難易度☆☆☆)受注!(゚∀゚)
まずは第一の試練場。
受付ロボ『皆さんは上級コースに登録されていますので、
左側の池の前でお待ちください。』
エステル『え?コース選択なんかしたっけ?』
受付ロボ『既定外の人数参加なので上級コース固定です。』
受付ロボ(あんなのに勝てるわけがないよ……。)
受付ロボ『それでは、
バイオ巨大亀VS召喚士チームのデスマッチスタート!』
ボス『キャリアタートル』と戦闘開始!
シノブ『ドラゴン並みの大きさですね!?
鍋にしたら70人分くらいはありそうです!』
エステル『ここでボケなくていいから!』
ボス『キャリアタートル』撃破!(゚∀゚)
召喚士チームの勝利!(゚∀゚)
超余裕の召喚士チームw
受付ロボ『……。』
受付ロボ『す、凄い……。
実に五十年ぶりの勝利だ……。』
受付ロボ『次の試練へ挑戦しますか?』
エステル『そりゃあ、もちろん!』
受付ロボ『次の試練は13階になりますので、
この扉の向こう側を使って昇降してください。』
エステル『13階って……。
あ、そうか!これ、移動式昇降箱なんだ!?』
受付ロボ『?』
エステル『あの、びゅーんって移動するヤツでしょ?』
受付ロボ『はぁ……。』
受付ロボ『この奥は螺旋階段ですけど?』
Σエステル『階段じゃねえかっ!!』
螺旋階段を地道に登るヘルちん一行w
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━━魔法使いの塔 7F━━
エステル『やー、良い感じに疲れてきたねー!』
ヘルちん『そこに自販機があるみたいなんだけど。』
何故か『こんにゃくラーメン弁当』以外売り切れの自販機w
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さらに登って道中に銀宝箱発見!(゚∀゚)
レア防具『☆インヴィジブルアリー』ゲット!(゚∀゚)
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━━魔法使いの塔 13F━━
エステル『お、入口っぽいものが見えるぞ?
ってことは、もうここが13階か……?』
エステル『まだ、この倍くらいの距離なら行ける
体力残ってるんだけどね~!』
明らかにへとへとのメニャーニャに対しての煽りに
メニャーニャ半ギレw
メニャーニャのパンチを余裕で避けるエステルw
シノブ『ああっ、メニャーニャ……!
疲れてさえいなければ……!』
ローズマリー『格闘漫画みたいになってきてますね。』
ヘルちん『ここに第二の試練があるのよね?
みんな、体力は大丈夫かしら?』
メニャーニャ『そうですよ!先輩!(ブオン!)
こんなことで(ブオン!)
体力を使っていいと思っているんですか?(ブオン!)』
会話しながらボディーブローを放つメニャーニャw
Σエステル『君が止まりたまえ!君が!』
━━魔法使いの塔 13F内部━━
???『ハロー!ヒューマン!
マイオールドフレンド!』
Σエステル『わっ、なに!?』
ダンガン13号『ようこそいらっしゃいました!
私が、今から、あなた達の案内をさせて頂く、
ダンガン・スリム・13号と申します!』
ダンガン13号『あちらのソファーでくつろいでいてください。』
デーリッチ『ふい~、染み渡るでち~。』
シノブ『あら、この紅茶……。
もしかして、ラプトンの新作紅茶、
さくら×ジンジャーのやつじゃないかしら?』
ダンガン13号『月に一度、この辺りに商船が通りますから、
その人達から買っているんですよ。』
エステル『でも、ここ(13F)まで運ぶの大変じゃないの?』
ダンガン13号『いや、そんなことはないでしょう?
エレベータ──自動昇降箱がありますし。』
Σエステル『えっ!?私達、階段でここまで来たんだけど!?』
ダンガン13号『ははっそれは試練ですから仕方がないですよ。
ここ、第二の試練が終わったら、
皆さんにも1Fまでの昇降箱を解放しますので。』
エステル『そうなんだ?やった!』
ダンガン13号『それと、私のことは
「ロボット君」ではなくて、
ダンガン13号、もしくはスリムとお呼びください。』
エステル『スリム?スリムってどういう意味で付けられているの?』
ダンガン13号『実は「スリム」というのは、魔法使い様──
スリム博士の名前を貰ったものなんです。』
エステル『なるほどねぇ……博士かぁ……。
なかなか、賢そうな称号だねぇ……。』
━━第二の試練開始━━
ダンガン13号『ああ、そう、その辺りでいいです。
じゃあ、しっかりつかまっていてくださいね?』
エステル『ちょっと、何が始まるって言うのよ?』
ダンガン13号『それでは、いよいよボスのご登場です!
窓の外をご覧ください!』
/バリバリバリバリ…\
Σエステル『え───!!?』
ダンガン13号『お待ちかね!第二の試練!
多段武装ヘリコブラでございます!』
Σエステル『いや!おかしいおかしい!
でかすぎるでしょ!?
大体、どうやって戦うのよ、こんなもの!?』
ダンガン13号『大丈夫ですよ。
今から窓を開けますので。』
Σエステル『ちっとも大丈夫じゃな──い!!』
ボス『多段武装ヘリコブラ』と戦闘開始!
ボス『多段武装ヘリコブラ』撃破!(゚∀゚)
レア防具『★CotaⅡエンジン』ゲット!(゚∀゚)
ダンガン13号『おお、お見事でございます!
いや~、まさかあのヘリコブラが
こうも簡単に沈められるとは……!』
Σエステル『何が簡単だ!?
死ぬかと思ったわよ!
君、温厚なフリをして
かなり無茶なことするじゃないの!』
ダンガン13号『あはは、すみません……。
これは試練用のプログラムなもので……。』
メニャーニャ『私達の試練の為だけに
ヘリを一機犠牲にしたのですか……?
スリム博士とか言う人は、
相当なクレイジーですね。』
ダンガン13号『それだけ、博士の試練が本気であり、
それだけ、皆さんに期待していると言うことです。』
14階以降へのカードキーゲット!(゚∀゚)
次の試練はメンバー変更も可能になります。
ダンガン13号『21階担当のプリンちゃんは、
かなり過激な性格ですので、
ボスも凄いのを用意していると思いますよ。』
ヘルちん『プリンちゃん?
へぇ、女の子のロボットなんだ?』
ダンガン13号『本来は僕達に性別とかないんですけどね。
ボディが赤いから、女の子なんだって
信じているみたいです。』
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━━魔法使いの塔 14Fへの扉━━
シノブ『先程のカードキーを使いましょう。』
再び螺旋階段を登るヘルちん一行w
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━━魔法使いの塔 17F━━
レア武器『☆エクトプラズムAtoB』ゲット!(゚∀゚)
エステル『おおっ……!?
新しい自販機発見……!』
またまた『こんにゃくラーメン弁当』限定の自販機w
結局『こんにゃくラーメン弁当』を買う流れにw
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━━魔法使いの塔 21F━━
エステル『おっと、これはいよいよかな!?』
メニャーニャ『ここが21階ですね。
間違いないでしょう。』
エステル『よし、最後の試練に挑むわよ!』
瀕死のヘルちんw
ローズマリー『あ、ヘルさんを忘れていた……。(汗)』
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━━魔法使いの塔 21F内部━━
プリン21号『きゃはははっ!
よく、ひるまずに来たわね!
この第三の試練──プリンの処刑場に!!』
Σエステル『なんか、凄いゴーレムがいるぞ!?』
ゴーレムに興味深々でプリンの話が耳に入らない
召喚士チームw
やっぱりゴーレムに興味深々でプリンの話が耳に入らない
召喚士チームw
プリン21号『ねえ、ちょっと、シャキーンゴーレム!
「私の方を見ろ!」ってのを
適当な言語に訳してあいつらに言ってやって!』
巨大ゴーレム『ルックアットミー。
オーケー?』
デーリッチ『オーケー!』
巨大ゴーレムに注目する一行w
プリン21号『いや、そっちじゃねえよ!!
そっちじゃねえから!!』
プリン21号『何度言ったら分かるのよ!
ボスは私なの!魔法使いプリンなの!?』
シノブ『え!?このゴーレムは使わないんですか!?』
プリン21号『いや、使うけど!
それは私のシモベだから、
今は私の話を聞いて欲しいのよ!?おーけー!?』
シノブ『そうすると、このゴーレムは
プリンちゃんが作ったのですか!?』
プリン21号『え……いや、作ったのは
スリム博士だけど……。』
ため息をついて巨大ゴーレムに注目する一行w
プリン21号『急に興味をなくすなよー!!』
プリン21号『これ、最後の試練なのよ!?
私、ずっと待っていたのよ!?
なのに、こんなにもギャグ調子でこの後どうするわけ!?』
プリン21号『あんた達はどうしたいのよ!?
最強の武器を取りに来たんでしょう!?
だったら、シリアス展開に協力しなさいよ!?』
メニャーニャ『プリンさんの言うことに一理あるのでは?
このままだと、最強の武器まで
ギャグになりかねません。』
エステル『なるほど、その流れは嫌だな。
分かった、ゴーレムは気になるが、
ここはプリンちゃんに協力しよう!』
シノブ『プリンさん、大変失礼しました。
もう一度最初から
シリアスを盛り上げる方向で
お願い出来ますか?』
プリン21号『んっ……!
そういう態度なら、まぁ……!』
プリン21号『きゃはははっ!
よく、ひるまずに来たわね!
この第三の試練──プリンのしょけ──』
Σプリン21号『やりにくいわっ!!!』
エステル『ちょっと~?
BGM~?』
プリン21号『選曲のせいにしないでよ!
明らかにあんた達が
空気を暖めすぎたせいでしょうが!』
エステル『ごめん、ごめん、プリンちゃん……!
私達、職業柄、複雑そうなゴーレムを見ると、
つい反応してしまうのよ……!』
エステル『ほらっ、戦っていれば
段々とシリアスな空気が
戻ってくるんじゃないかな?ね!?』
プリン21号『あんた、ぐいぐい来るわね……。
まあ、望むところだけど……。』
プリン21号『じゃあ、こっちは私とシャキーンゴーレム。
それから、そっちは今のでいいわね?』
シノブ『はい……!
プリンの処刑場、お願いします!』
プリン21号『こいつ、傷口を広げるような真似を……!
ぐぎぎっ、すぐに後悔させてやるんだから!』
ボス『魔法使いプリン&大魔法ゴーレム』と戦闘開始!
━━数ターン後━━
チャージ中だったゴーレムが覚醒!
パーティ全体に大ダメージ!!
━━数ターン後━━
ボス『魔法使いプリン』撃破!(゚∀゚)
ボス『大魔法ゴーレム』も機能停止!(゚∀゚)
ボス『魔法使いプリン&大魔法ゴーレム』撃破!(゚∀゚)
召喚士チームの勝利!(゚∀゚)
プリン21号『ぺやんぐぅー!?』
なんだその断末魔www
プリン21号『ふ、ふふふっ、さすがスリム君を倒した人間ね……。
まあ、私も、あと三段階の変身を残しているのだけど、
これくらいにしておいてあげましょう。』
プリン21号『とにかく、頑張ったわね。私の試練はここまでよ。
それじゃあ、あとはスリム博士に会って頂戴。
そこで最強の武器が授与されるから。』
プリン21号『この上級IDカードを持ってエレベーターに行けば分かるでしょ。』
プリン21号『本当にバランスブレイカーが必要かどうか、
もう一度よく考えてから、
スリム博士の下へ向かいなさい。』
最強の武器がどんなものなのか楽しみね!
次回は水着イベント「秘密結社をご存じ?」編:その7(魔法使いの塔-後編)でち!
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