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『ざくざくアクターズ』プレイレビュー
東の世界樹を攻略するでち!
なんか偉そうな神様に呼ばれたでち!
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━━王国会議━━

メニャーニャ『東の世界樹から入場許可が下りました』

メニャーニャ『調査許可の返事がようやく来ましてね。
差出人は東の世界樹の女神、
サルバトール・ジャッコメディ・ポッコ。
内容は魔物の掃除依頼です』

東の世界樹へ魔物討伐&調査に行くことになりました。

『東の世界樹』へ出陣でち!

雪乃『あー!ストップー!
その進軍ちょっとまつですぅー!』

ローズマリー『緊急事態…!?また誰かが攻めてきたか…!!』

雪乃『い、いえ、そういうわけでは。
ただ話し合いに来てる人が──!』
ローズマリー『うーん。アポ無しだしなぁ。帰ってからでは駄目なのかい?』

雪乃『だ、だけど、その話し合いに来てる人物──
シノブさんですよ……!?』
ΩΩΩ『!?』

シノブ『こんにちは……。水晶洞窟以来ですね』
ローズマリ『……』

シノブ『ただの使者ですので、兵を引いて頂けませんか?』
ローズマリ『……』

ローズマリ『こちらも最低限、身を守る必要があるのでね』

ローズマリ『それで話し合いとは?
言っておきますが、鍵は渡しませんよ』

シノブ『あぁ、そういえばそんな事もありましたね
今回は、それとは別件です』

シノブ『そろそろ大陸の覇権を握ってみるのはどうでしょう?
こちらからは援助は惜しみません』

ローズマリー『…それは暗に帝国を倒して欲しいと言っているのですか?』

シノブ『戦を希望している訳ではありません。
ただ、覇権を握ればハグレに優しい世界にはなるとは考えています』

ローズマリー『操り人形探しも大概にしろ!!』
Σエステル『!?』

シノブ『そういう意図は無かったのですが…この話は止めます。
それと案件はもう一つありまして…』
シノブ『相互次元ポータルが完成間近です。』
ΩΩΩ『!!!!』

シノブ『王国様もご利用可能ですので、気兼ねなくどうぞ』

ローズマリー『うちのメンバーに、相互ゲートを利用して元の世界に帰れと?』

シノブ『強制ではありません。
ただ、望郷の念があり、
帰りたい人もいるでしょう?』
ローズマリー『はあ!?王国の絆を舐めるな!!』

デーリッチ『たぶんうちから出ていくことはないと思うでち』

シノブ『本当に?誰一人ですか?』

デーリッチ『そりゃあ、帰りたいって人もいるかもしれないし、それは最終的に個人の意思を尊重するでち』
デーリッチ『だけども──』

デーリッチ『そのやり方は個人的に好かんのでちよ』

デーリッチ『みんなの気持ちがこの国を作っているんでち。
だから国民を動揺させるようなことは止めて欲しいでち』

シノブ『……あなたの気持ちは分かりました。
あなたは立派な国王ですね』

シノブ『素直な気持ちが聞けて良かったです。
今日は帰ります。ありがとうございました…』

エステル『あ、ちょっ、ちょっと待って!
最後に確認させてっ!』

エステル『タンポポ山の相互ゲートはあんたが作ったの?』

シノブ『質問の仕方が間違っています。
私ではありませんし誰でもありません。』
『それでも強いて誰か一人を挙げるとしたら──』

シノブ『メニャーニャじゃないですか?』

Σメニャーニャ『はぁ!?』
━━その後、相互ポータルに関して討論するハグレ王国━━
━━多少の動揺が見られるが基本的には帰らないと豪語するメンバー達━━

ローズマリー『とりあえず次元ポータルの事は一旦後回しに。
今は東の世界樹へ急ぎましょう』
雪乃『……』
━━『東の世界樹』に到着━━


観光客でいっぱいでち──!?
━━受付に神様の居場所を尋ねてみる━━

受付嬢『ポッコ様なら、いつもの場所におられますよ』
デーリッチ『いつもの場所?何処でちか?』

受付嬢『こちらになります』

案の定、頂上だったでち──!?
━━なんとか頂上に辿り着きました━━

エステル『ティーティー様みたいに真ん中にいろよな~』

ポッコ『おっそーい!!』

ポッコ『どれだけ時間がかかっているんですか!
ポッコが呼んだんだから、すぐ来るです!』

ローズマリー『世界樹の神様は小さくないとなれない決まりでもあるんだろうか…?』
デーリッチ『というか、本当に神様でちか?』

ポッコ『どれだけ無礼なんですか!?
お前達に特別に神の力を見せてやります!』

ローズマリー『か、描いた絵が本物に!?』
ポッコ『これぞ神の力です!』ドヤッ

ポッコ『私が、この世界樹の女神。
創造と芸術の神、
サルバトール・ジャッコメディ・ポッコなるぞ!』ドヤヤッ

ポッコ『早速依頼の件なんですが…』

ポッコ『現在の討伐隊(1Fから攻める)とは別にハグレ王国の別動隊(頂上から攻める)を組織し、敵を殲滅していくのです!』

ポッコ『むっふー!それでは出発なのです!』

『ポッコ』が一時的に仲間になった!

△ステータスはこんな感じ。
防御寄りのスキルが多いです。

魔物を倒しながら下に下りていきます。

グランドゲーラスと遭遇!

エステル『むむっ…!いかにもボスとその取り巻き達って感じのヤツだ!』
━━あっさり撃破━━

エステル『我々の敵ではなかったわねっ!』
━━さらに階下で魔物発見!━━

グランドゲーラスと遭遇!
━━あっさり撃破━━

ポッコ『にょほほ!これで二匹目!
順調極まりないですっ!』
━━さらに階下へ━━

ポッコ『それにしても騎士団の姿が見えません!
一体何をしてるんですか!うちの巫女ドーラは!』

メニャーニャ『ちょっと待って下さい……!
召喚士協会の要請を4度も断っておいて、何故騎士団を─』

ポッコ『?…そちらからの手紙なんて届いてませんよ?
しかも騎士団とは仲が悪いんですか?』

ポッコ『???…うちの巫女ドーラからは何も聞いてませんねー』
━━結局1Fまで到達━━

ポッコ『ゲーラスの巣っぽいの発見!』
━━騎士団はここにいました━━

ポッコ『こらお前達!何をぐずぐずしてたんです!?』
巫女ドーラ『ポッコ様!?えと…その…』
騎士団『……』

ここで大量の魔物出現!

無事撃破!!

メニャーニャ『さて、向こうの様子は…』
凶暴騎士『ガアアアッ!!…フシュルルルッ!!』

凶暴騎士『ガアアアアアッッ!!』ドドドドド!

え、一瞬で敵全滅!?

エステル『な、なんだ今の…!?
騎士の腕から大量の砲弾が飛び出したぞ…!?』
騎士団『これは…装備だ…』

メニャーニャ『装備ィ!?明らかに兵器でしょそれ!』
騎士団『機密事項にあたるので何も話せない…』

ポッコ『ドーラ!何があったのか後で説明してもらいますからね!』
巫女ドーラ『ポッコ様…後程伺いますので…』
ポッコ『よし、それでは頂上で待ってますよ!』
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━━巫女ドーラが戻ってきません━━

ローズマリー『ポッコ様。今、巫女さんが戻ってこなかったことで、疑惑が確認に至りました。時間がありません』

ローズマリー『問題点が三つあります。
第一に「巨大魔物召喚」の恐れがあります』

ポッコ『「マナが薄くなった原因」が第二の問題ですか。
それでは第三の問題は…?』

ローズマリー『あなたのところの巫女が、
これらの全てを知っているということです』
Σポッコ『!?』
ポッコ『ちょっと待って下さいよ!彼女が裏切る訳がないじゃないですか!
私に仕える巫女ですよ!?すごく優しい娘なんですよ!?』

ローズマリー『証拠もあります。
先程のゲーラスの巣の入口は『下側』です。
しかし彼女達は『左側の壁を背にして』
『右側』の魔物と戦っていた』
ローズマリー『つまり彼女らはあの『巣の奥から現れたと』いうことになる』
Σポッコ『いや…でも!?』

メニャーニャ『ローズマリーさんの言った通り、あそこに隠し通路がありました』
ポッコ『……』

ポッコ『巫女ドーラの動機が全く分からない…毎日楽しそうだったのに…』
ポッコ『しかし!不出来な巫女をお説教するのも神様の仕事です!
行きましょう!彼女の元へ!!』

次回は東の世界樹攻略-後編でち!
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