アッチーナ近海(メロン浅瀬)で怪しい洞窟発見！（ﾟ∀ﾟ）








━━謎の洞窟━━
ヘルちん『あれれ？もう行き止まり？？』








デーリッチ『見て、見て、ローズマリー！
変なの見つけたでち！』








ローズマリー『これは……！？
トリョフじゃないか！？
一体、何処でこんなモノを！？』








ローズマリー『黒いダイヤとも呼ばれる、超高級キノコです！
これだけでも8000GPくらいしますよ！』
ヘルちん『！！（ﾟ∀ﾟ）』








ローズマリー『鼻が利く
ベロベロスとクウェウリさんに
協力を頼みましょう。』








ローズマリー『なるほど、それじゃあ
「ベロちゃんを連れてクウェウリさんのパン屋へ」
行ってみます？』








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━━海のまちアッチーナ　パン屋━━
クウェウリ『トリョフの匂いがします？
トリョフですよね？？
どうして、こんな所に持って来ているんです？』








ローズマリー『実はクウェウリさんにお願いがあるんです……！
トリョフが採れる洞窟を見つけたのですが、
トリョフハントに協力してくださいませんか？』








クウェウリ『ごめんなさい、
それはちょっと無理です……！』








クウェウリ『鼻を地面スレスレまで
近づけないといけないでしょう？
だから、その状態で歩くのはちょっと……。』








ローズマリー『あ……ああ！？
し、失礼しました！
申し訳ない！』

雌犬散歩プレイかな？ｗｗｗ








匂いでのトリョフ探知は
ベロベロスが担当することになりましたｗ

クウェウリ『うふふっ、ベロちゃんも
張り切っているみたいですし、
私はもう必要ないですかね？』








ローズマリー『ああ、待ってください！
……ええっと……。』










クウェウリもお手伝いで
同行することになりました！（ﾟ∀ﾟ）








メインクエスト「獣人達の宴」(難易度☆☆☆☆)受注！（ﾟ∀ﾟ）








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━━トリョフ洞窟━━
クウェウリ『あれ？
草が──』












クウェウリのお陰で奥へ進めます！（ﾟ∀ﾟ）








ベロベロスが反応した場所で
換金用『☆トリョフ』ゲット！（ﾟ∀ﾟ）








換金用『☆トリョフ』ゲット！（ﾟ∀ﾟ）








換金用『☆トリョフ』ゲット！（ﾟ∀ﾟ）








換金用レア『★白トリョフ』ゲット！（ﾟ∀ﾟ）








換金用『☆トリョフ』ゲット！（ﾟ∀ﾟ）








換金用『☆トリョフ』ゲット！（ﾟ∀ﾟ）








換金用『☆トリョフ』ゲット！（ﾟ∀ﾟ）








換金用『☆トリョフ』ゲット！（ﾟ∀ﾟ）








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ローズマリー『お、少し広い場所に──』








Σローズマリー『え！？建物！？』








クウェウリ『まあ、驚いた……！
これは、おそらくオークハウスですね！』








クウェウリ『ワラと、レンガと、木で作られた家が見えますよね？
この組み合わせは彼らの村の
伝統なのだそうで……。』








ローズマリー『え、ちょっと待ってください。
住んでいるのは、獣人なんですか？』








クウェウリ『はい、豚さんの獣人です。』








ローズマリー『どうして、こんな場所に？
もしかして、この辺りって、
彼らの縄張りなのですか？』








クウェウリ『どうしてかは分かりませんけど、
縄張りの可能性は高いですよね……。』








ヘルちん『縄張りに入ったら
当然、怒られますわよね？
でも、ここ以外に道は無かったわよ？』








ローズマリー『うーん……。
こっそり通っちゃいます？』








クウェウリ『そ、そうですね……。
ひっそりと刺激しないように通れば、
何とかなりますよね？』








ヘルちん『この二人……。
トリョフで判断力が鈍くなっているわよ？』








こっそり進行中……。








ヘルちん『わわわっ！？
見つかっちゃった！？』








オーク達『ぶもももーっ！！』








ヘルちん『ちょっと何を言っているか分かりません！？
クウェウリさん！クウェウリさん！』








クウェウリ『ええっと……。
あの……怒っているようです。』








ヘルちん『それは分かっていますのよ！？
何とか話し合いは出来ませんか！？』








クウェウリ『む、無理ですよ……！
相手が落ち着いていても
会話が難しい種族なんですから。』








ローズマリー『どうやら逃がしてはくれないようです……。
出来る限り控えたいですが、
今回は倒して突破するしかないようですね……！』








オーク達を撃破！（ﾟ∀ﾟ）








換金用『☆トリョフ』ゲット！（ﾟ∀ﾟ）
Σローズマリー『！！』
Σクウェウリ『！！』








ローズマリー『オークを倒すと「☆トリョフ」を落とすのかぁ……。』
クウェウリ『な、なるほどぉ……。』
Σヘルちん『さっき、「戦闘は出来る限り控えたい」って言ってなかった！？』








換金用『☆トリョフ』ゲット！（ﾟ∀ﾟ）








換金用『☆トリョフ』ゲット！（ﾟ∀ﾟ）








ローズマリー『しまった、またオークに見つかってシマッター（棒）』
クウェウリ『こ、これは倒さないとキケンダー（棒）』
Σヘルちん『明らかに自分から敵へ突進しましたわよね！？』








換金用『☆トリョフ』ゲット！（ﾟ∀ﾟ）









換金用『☆トリョフ』ゲット！（ﾟ∀ﾟ）








換金用『☆トリョフ』ゲット！（ﾟ∀ﾟ）













換金用『☆トリョフ』大量ゲット！（ﾟ∀ﾟ）








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道中で『ヤギヤベーヤツ』と遭遇！








オート戦闘で一斉攻撃！（ﾟ∀ﾟ）








━━次ターン━━
『ヤギヤベーヤツ』の連続カウンター攻撃！
《体力が減っているほど威力が増す。ヤベー攻撃！》
ヘルラージュは32399のダメージを受けた！！
ローズマリーは31364のダメージを受けた！！
ローズマリーは35001のダメージを受けた！！
（以下略）








ローズマリーは倒れた！！

マリ─さ──ん！！
Σ（； ﾟДﾟ）

マジヤベーヤツでちー！？
Σ（； ﾟДﾟ）








なんとか『ヤギヤベーヤツ』撃破！（； ﾟДﾟ）








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ヘルちん『わっ……！？
オークさんだ……。』








ローズマリー『こちらには
気づいていないみたいですね……。
静かに後ろを通りましょう……。』








オーク『ぶももーっ！！』








Σヘルちん『ええっ！？なんでばれたのー！？』








オーク『ぶももももーっ！？』








ヘルちん『ひいい！怖い！
マ、マリーさん！助けてー！！』








ローズマリー『助けてって言われても……！？』








クウェウリ『どうしましょう……！？
逃げられる地形でもないし、
戦うしかないでしょうか！？』








ローズマリー『そ、そうですね……！
ここは、覚悟を決めて──』








？？？『ちょ───っと、まったー！！』








赤い獣人『ったく！
うちのシマでなにしてくれてんだぁ！！』








赤い獣人『そいつらを離しな！オークボーイ！』








赤い獣人『ダメダメ！！通らねえよ！
幾らオークでも、うちの仲間への攻撃は
さすがに見過ごせねえよ！』








オーク『ぶも──っ！！』








赤い獣人『ああんっ！？トリョフ？
いや、とってねえだろ！？
お前らも、うちらが
鼻が効かないの知ってんだろ！？』








赤い獣人『大体！お前らのトリョフじゃねえし！？
仮に、うちらが採っていたとしても、
それは、お前らのトリョフじゃねえし！』








赤い獣人『トリョフに名前が書いてあんのかー？
ねえだろ！？ねえよな！』








赤い獣人『わかったらさっさと帰りな！
うちの仲間達を置いてよ！
それとも、村人全員でたこ殴りにされてえか？』








《オーク達は逃げていった》








赤い獣人『ふんっ……！
こんな所まで来やがって……。
あいつらも予想より
ヤベーのかもしれねぇなぁ……。』








赤い獣人『おう！大丈夫か？
災難だったな！同胞！』








ヘルちん『え、えええ？（困惑）』








赤い獣人『ま、許してやってくれよ！
ちょっと気が立っててよ！
昔みてぇに仲良くしてぇもんだなぁ、ったく……。』








赤い獣人『ん、どうした？
反応が鈍いな？怪我でもしているのか？』








ヘルちん『や、あの……。（困惑）』








赤い獣人『んんんっ？？』








Σ赤い獣人『えっ！？だれっ！？（； ﾟДﾟ）』








Σヘルちん『いまー！？』








赤い獣人『え！？お前らうちの村のもんじゃねえの！？
オークとその他くらいの分類だったけど、
よく見たら全然違うやん！？』








ヘルちん『大雑把！？
あの、私達は──』








赤い獣人『じゃ、じゃあ、ええっとあれか！？
ひょっとして地上から来た
ヤベー侵略者だったりする！？』








ヘルちん『ち、違います！違います！
だから、私達は──』








赤い獣人『おおお───い！！
誰か来てくれー！！
ヤベーのがいるぞ！！』








Σヘルちん『ちょっとぉ！？』








緑の獣人『なんだよ～、オークでも来たのか～？？』








緑の獣人『はっはっは……！
アゲナ～！よく見ろよ！？
こいつはどう見てもオークじゃないだろ！
うちの村の──』








緑の獣人『んんんっ？』








Σ緑の獣人『えーっ！？だれーっ！？（； ﾟДﾟ）』








ローズマリー『みんなド近眼なんですか！？』








緑の獣人『これ、ヤバイやつじゃないのか、アゲナ！？』








アゲナ『ヤバイやつきてヤベーよな！？
ヤベー！！
どうすんだよ、ヤベーよ！！』








Σヘルちん『語彙力っ！！』








緑の獣人『う、うちらで何とかするしかねえぞ！！
こんなヤベーやつ、絶対ハナシ通じねえし！！』








Σヘルちん『通じてる！ヤベーくらい通じてる！』








アゲナ『パネー！！
絶対分かるわけないのに、
人間の言葉が分かるような気がしてきてヤベー！』








アゲナ『人間の──？？お？？』








アゲナ『ちょっと待って、そこの奴……。
アンタ、獣人じゃないか？』








クウェウリ『あ、は、はい。
クウェウリと申します。私達はあの──』








緑の獣人『あれ？？
君、なんかいい匂いしているね？』








アゲナ『この匂いはアレだね。
あの、なんか、例のヤベーキノコ──』








Σ二人『トリョフだ！？』








クウェウリ『あ、あのぉ……。』








緑の獣人『へぇ～！すごいな！
もしかして、君は鼻がよく効く獣人なのかい？』








クウェウリ『あ、はい……！
私達はトリョフを探しにこの洞窟にやってきた
いわゆる冒険者です。
私は獣人のクウェウリ──。』








ベロベロス『わんわん！』








クウェウリ『あ、ごめんなさい……！
トリョフは私が嗅ぎ分けているのではなくて、
実際に見つけてくれているのは、
こちらのベロベロスちゃんです……！』








緑の獣人『オイオイ！アゲナ、あの犬見てよ！？
頭が三つもあるよ！？』








アゲナ『ヤベーな、ミドリマ！超ご機嫌じゃん！
きっと、三倍の勢いで
トリョフを探し出すんだ！？
地上の品種改良ヤベーとこにきてる！』








ミドリマ『あー、でも、そうか。
トリョフを持っていたから
この人達はオークに狙われていたわけだね……！』








アゲナ『オーク、あるある！だな。』








ローズマリー『えーっと、
そろそろ、私達の話も聞いてくれますか……？
あなた達は一体何者で──』








ミドリマ『ああっ！ごめんごめん！
うちらの村は、すぐそこなんだ！
とにかく来てよ！
失礼したことにもお詫びしたいし！』








アゲナ『ごめんな、ヤベー奴呼ばわりしちゃって！
じゃあ、ミドリマ！
うちは一足先に、村のみんなに知らせてくるから！』








ミドリマ『うん！楽しみだね！
じゃあ、うちは彼女達を村まで案内するからな！』








ヘルちん『す、すっごい勢いの獣人達ね……。』








村に向かう道中で
『トリョフペロリンの卵』ゲット！（ﾟ∀ﾟ）








ミドリマ『はいはい、こっちこっち～！
うちらの村を紹介するよ～！』








ミドリマ『じゃじゃーん！
これがうちらの村──
オナガタウンの入り口でーす！』








オナガタウンかぁ…楽しみかも！

次回は水着イベント「秘密結社をご存じ？」編：その20（獣人達の宴-後編）でち！