中二病を刺激されるおっさん、そのⅤ!
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スラムに戻るとほとんどの墓荒らしメンバーが姿を消してました。(; ゚Д゚)
第Ⅴ廃層からオレクとフードの女以外が行方不明なので、
必然的に『フードの女』を仲間にすることが出来ます。
遂にツンデレちゃんキタ━(゚∀゚)━!!
第Ⅳ廃層では階段が複数あり、正解以外はほとんどが罠。
かなり面倒くさいダンジョン!(; ゚Д゚)
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なんやかんやで第Ⅴ廃廃層ボス部屋に到着!(゚∀゚)
ボス『覇王ヴリトラ』出現!(゚∀゚)
もう一息!(゚∀゚)
ボス『覇王ヴリトラ』撃破!(゚∀゚)
第Ⅴ廃層奥への道が解放!(゚∀゚)
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ここからは一人で突入!(゚∀゚)
遂に主人公の目的地に到着しました。
ここで『エフセイ』登場。(; ゚Д゚)
エフセイ「あなたを拘束して父親であるワグマーン氏に引き渡せば大金を貰えます」
エフセイ「が、別の富豪の養子として姿を隠すことも出来ますよ。どちらが良いですか?」
テトラ(確かに逃げ切れないくらいなら赤の他人の養子になったほうが……)
ここで『エフセイ』の正体判明。
【富豪専属闇商人】!!
って怪しい見た目のまんまかよ!(; ゚Д゚)
ここで『フード女』乱入!(; ゚Д゚)
どうやらどちらを選んでもバッドエンドな模様。
なにこの鬼畜眼鏡w(; ゚Д゚)
フード女「……その「ロザリオに、誓っただろ。
忘れちまったのかよ」
テトラ「!?」
ここで初めて回想に色が付き、髪の色が判明!!
フード女「ロザリオに誓っただろう──」
フード女「──逃げないって」
フード女「……10年ぶりくらいか、アルテット」
テトラ「……い、生きて……いたの!?」
ここで『フードの女』の正体判明。
【短髪の少女】ミルシェ・クライン!!(゚∀゚)
同時に『主人公』の正体判明。
【長髪の少女】アルテット・アルムホルト!!(゚∀゚)
ミルシェの説得で血筋の呪縛から逃げずに戦うことを選択する主人公。
エフセイ「……私の商売を邪魔する者には──」
!!背後から例の双子が奇襲!!
ユーリエ「死んでもらうよ──」
ユリオ「消す──」
Σテトラ・ミルシェ「躱せない!?」
ユーリエ・ユリオ「──(何者かに防がれた!?)」
オレク&ルルナ乱入キタ━(゚∀゚)━!!
この隙にエフセイを叩け!!
こんな状況でもユーリエかわいいw
ボス戦開始!!
ボス『エフセイ』出現!(゚∀゚)
エフセイを追い詰めると双子乱入!
ユーリエ・ユリオ「エフセイに触るな」!!
ユーリエの戦闘絵かっけぇwww(゚∀゚)
『オレク』も駆けつけて参戦!(゚∀゚)
…って、ルルナはどうしたw
もう一息!(゚∀゚)
と思いきや、エフセイをユーリエが庇う!!
何この異常な忠誠心w(; ゚Д゚)
ユーリエ撃破!(゚∀゚)
その後も、エフセイをユリオが庇う!!
ユリオ撃破!(゚∀゚)
今度こそもう一息!(゚∀゚)
ボス『エフセイ』撃破!(゚∀゚)
テトラ側の勝利!(゚∀゚)
一人ボロボロのルルナたんwww(゚∀゚)
またまた新たな真実がw
展開速過ぎだろwww(゚∀゚)
どうやらエフセイが気まぐれで保護したストリートチルドレンだった模様。
あれ?このメガネ実はいいヤツ?
恩義を感じた双子はエフセイの力になることを生きがいとしていた。
戦意喪失したようなので、とりあえず全員でスラムに帰ることに──
???「いや、終わりじゃないよ」
???「いやー、待った待った。
この時を首を長くして待ってたよ」
ここでまさかの『マグヌス』登場!(; ゚Д゚)
ついでに『マグヌス』の正体判明。
【秘密警察特務部隊長】!!
最終戦で一気に伏線回収しすぎだろ!?(; ゚Д゚)
マグヌス「一網打尽だね」
エフセイは双子の超才能に惚れ込み、
双子の上層市民権(大金が必要)を得る為に
悪事を働こうとしていたことが判明。
お前実はめっちゃ良い奴だったのかよwww(; ゚Д゚)
エフセイの分の上層市民権は買えないと知り、生まれて初めて激怒するユーリエ。
ユーリエ「エフセイと一緒じゃなきゃ嬉しくもなんともない!」
ユリオ「上層なんかよりただの骨董マニアだったエフセイと暮らしたい」
双子の説得に折れるエフセイ。
ユーリエかわいすぎワロタwww
エフセイ「ここは私が食い止めます」
マグヌス「……心温まる物語をどうも。……もういいかな?」
マグヌス「総員突撃!!!」
???「アタシは昔、院で魔法速射の資格を取ったことがあってね」
Σマグヌス「!?」
カジェタノ「……その気になれば、アンタが振り向く前に
アンタの首を飛ばすこともできるのさ」
姐さんキタ━(゚∀゚)━!!
おいしいところを持っていく姐さんパネェ━(゚∀゚)━!!
マグヌス「……カジェタノ、君は
僕の作戦に手を出さない契約を結んだはずだが?」
カジェタノ「……アンタ、自分の死を偽装する際に野良猫を殺しただろ」
マグヌス「??」
カジェタノ「アタシはねえ、猫が好きなんだよ」
マグヌス「」
猫好き姐さんワロタ━(゚∀゚)━!!
反抗虚しく「マグヌス」はあっさり捕虜になりました。弱ぇw(゚∀゚)
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━━数日後━━
テトラは実家に帰って貴族のしがらみと戦うことに。
ミルシェは完全デレモードですw
エフセイがただの骨董マニア戻って例の双子達もご満悦。
ルルナも元気にしている模様。
カジェタノ様も相変わらずですwww
マグヌスは一生捕虜っぽい予感w
ミルシェと初コンビで盗掘に出掛けるテトラ。
ミルシェかわいい。
……約束は果たされた。
スタッフロールを経て第Ⅴ廃層編終了━(゚∀゚)━!!
…………………………
難易度は通常(ハード)モードでプレイ。
ぶっちゃけストーリーを進めるうちに
伏線のヒントが大放出されているので
『主人公』と『フードの女』の正体はバレバレでした。
しかし、最終戦で
モノクロ回想に初めて色が付き、
『髪の色が判明=少女の正体も同時に判明する』
という演出は
予想通りにも関わらず「うおぉ!」と声が出る程感動しました。
この演出を見れただけでもこのゲームをプレイして良かったぜぃ。
ただ、最終戦で伏線回収を詰め込みすぎですよねw
当時はフリーゲームコンテストの締切ギリギリに発表したということらしいので、
製作時間が足りなかったんだろうなーという事情をヒシヒシと感じますなw
それでも自作絵、システム、アイテム図鑑等の収集要素もあってなかなか質の高いゲームになっています。
ベタなシナリオですが演出で光る素晴らしい作品でした!!(゚∀゚)
ちなみにまだ隠しダンジョンがあるみたいですよ。
次回は第Ⅵ廃層編です。
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